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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-28 第22回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

市川説明員 五五の御請願は、鹿児島国際空港開設促進に関する請願でありますが、趣旨は、鹿児島の地理的な状況から、すみやかに空港開設工事を実施せられたいという請願でございます。本飛行場は、航空路拡充の一環として、また将来におきまする南方諸地域との交通上の基地といたしましても重要性がありますので、これが整備に関する経費につきましては、来年度以降予算化するように目下準備をいたしております。  次の請願は、

市川清美

1954-05-22 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第53号

市川説明員 お説の通り操縦士の養成の問題に関しましては、運輸省といたしましても非常に関心を持つております。現在の操縦士は、すでに操縦士関係だけで三百名近く国家試験を通つている者があるので、そのうちで特に多数の人命を預かる定期航空輸送操縦士につきましては、安全第一の立場から、技術を十分マスターしたものでなければ困る。従いまして、現在日本航空におります外国人のパイロツトも、国内線に関しましてはおおむね

市川清美

1953-12-14 第19回国会 参議院 運輸委員会 第2号

説明員市川清美君) ICAOの件につきまして御答弁申上げます。只今いたしておりますT点X点の点につきましては、この決議は、進駐軍と申しますが、米軍日本政府との間の協定によりまして実施しておりますもので、現在のところICAOとは関係ないのであります。併し洋上の定点観測につきましては、ICAOといたしまして、一九四九年の委員会におきまして、これの勧告文決議しております。その決議に基きまして各国

市川清美

1953-12-14 第19回国会 参議院 運輸委員会 第2号

説明員市川清美君) 御答弁いたします。航空機運航に関しまして、航空気象が非常に重大な影響を持つということは御指摘の通りでございます。殊に太平洋のような広い地域におきます観測地点の減少は、飛行機運航にとりまして非常な影響がございます。従いまして航空局の立場といたしましては、これらの存続をされんことを非常に熱望いたしております。

市川清美

1953-07-23 第16回国会 参議院 運輸委員会 第16号

説明員市川清美君) 只今日本航空国際線に伸びようとしておるDC6型につきまして、我がほうの技術家も先方に出して、向うの製造中の状態から検査をし、或いは一部の者は実習をしておる、そのための訓練期間を或る程度置いております。又日本に帰りまして持つて来ましても、そのために直ちにそれを実用に供するというわけでなくて、当分の間試験飛行、テストをいたして、実際に営業開始するときにはもう絶対に安心だという段階

市川清美

1953-07-23 第16回国会 参議院 運輸委員会 第16号

説明員市川清美君) それはまあ規定通り飛行機には時間によつてこれを点検いたしております。一番短かい時間は二十五時間から始まりまして、五十時間、七十時間というような時間によりまし填点検をして参ります。大体今の飛行機で言いますと、千二百時間ぐらい使いますと、メージヤー・オーバーホールと申しまして、全部分解しまして中身を調べるわけであります。併し只今御指摘ありましたように、それがいつも百点取つておるかと

市川清美

1953-07-23 第16回国会 参議院 運輸委員会 第16号

説明員市川清美君) 只今お話のありました安全性の問題については、航空法によりまして規定されましたいろいろな検査、機体におきまする検査、その他につきましては、大体世界的な標準によりまして現在検査をいたしております。大体そのほうには余り隘路はないものと考えております。問題は乗員なんでございます。乗員で今特にネツクになつておりますものは、最近出て参りました航空交通管制の問題、空の交通制度と申しまさか、

市川清美

1953-07-10 第16回国会 参議院 法務委員会 第10号

説明員市川清美君) 御質問事故の原因のうち軍に関連することは私のほうで実はよくわからないのであります、昭和二十七年四月以降我が国の民間航空におきまして起りました事故の内容ということについて御説明申上げたいと思います。現在までに起きておりまする事故は八件ございます。で、そのうちで最も大きい事故日本航空株式会社所属もく星号事件、これで三十七名の死亡者を出しております。これが一番大きな事故でありますが

市川清美

1952-05-15 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

市川説明員 普通の場合におきましては、空気力学的な加重を一といたしまして、それに対しまして平均的にかける数字が一・四、それになおプラスいたしますのがダイビングを要するような飛行機に対しましては六倍、それから実用機と申しますか、輸送機に対しましては、四・四倍、以下各ケースがあるわけであります。そういうふうな基準があります。

市川清美

1952-05-15 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

市川説明員 ただいまの御質問に対しましてお答え申し上げます。ただいま大庭政府委員が申し上げましたように、一応の基準といたしましては、国際民間航空條約の第八付属書航空機の耐空性に関連した規定があるのであります。その規定は一応このくらいの厚さのものがあるのです。これに加えますに一応作成の基準といたしまして、アメリカの民間航空規則、イギリスの民間航空規則並びに日本でつくつておりました旧民間航空規則を参照

市川清美

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