1997-04-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
○市吉参考人 グループホームとかミニ・デイサービスを今後やりたいというのは、実際に支援をしまして、在宅で支援をし続けていきますときに、どうしてもお泊まりがないと難しいなというケースが多々見え始めています。 そのあたりで、イメージとしては、福岡で「宅老所よりあい」というのが民間で非常にいい取り組みをしております。そこのイメージで、私たちは、ミニですから、五人ないし十人くらいを、できるだけ近い場所で昼間
○市吉参考人 グループホームとかミニ・デイサービスを今後やりたいというのは、実際に支援をしまして、在宅で支援をし続けていきますときに、どうしてもお泊まりがないと難しいなというケースが多々見え始めています。 そのあたりで、イメージとしては、福岡で「宅老所よりあい」というのが民間で非常にいい取り組みをしております。そこのイメージで、私たちは、ミニですから、五人ないし十人くらいを、できるだけ近い場所で昼間
○市吉参考人 福祉ワーカーズグループ「とも」の代表をしております市吉と申します。 このような場で非営利団体の試みを、意見を述べさせていただく機会を得ましたことをまずお礼申し上げたいと思います。 なぜワーカーズ・コレクティブで在宅支援をやろうと考えたのかについては、もういろいろな方の話から社会背景というのは御紹介されていますので省きたいと思いますが、私自身は、十年前にしゅうとめを、一年半寝たきりで