○川野委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
○川野委員長 次に、厚生政務次官より発言の申し出がございます。これを許します。厚生政務次官田川誠一君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、厚生大臣より発言の申し出がありますので、これを許します。厚生大臣坊秀男君。
○川野委員長 御異議なしと認め、委員長は理事に 井村 重雄君 藏内 修治君 佐々木義武君 齋藤 邦吉君 竹内 黎一君 河野 正君 田邊 誠君 田畑 金光君 を指名いたします。 ————◇—————
○川野委員長 これより理事の互選を行ないます。 理事の員数は八人とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも私が委員長に就任いたしました。当委員会の重要性にかんがみまして、その職責の重かつ大なることを痛感いたしております。もとより非才ではございまするが、委員会の公正なる運営につとめ、その職務を遂行いたしたい所存でございます。 何とぞ委員の皆さま方の格段の御支援並びに御協力をお願いする次第でございます。
○川野小委員 もちろん命令的に合併をさせるということはできないことは当然です。しかし合併という条件を一つの柱に立てられた以上は、運輸省としても合併の問題について一つの責任を感ずべきである、かように思いますから、第三者の立場から公平に考えて、こういう程度の合併をしたらどうかという内面的指導と申しますか、もちろん命令はできませんから、そういう指導をして合併の促進をされたらどうか、かように思いますから、御答弁
○川野小委員 関連して。——ただいまの御説明によりますと、幹線乗り入れば三社に決定した。しかしそのうち全日空は合併という条件がついたが、この合併の促進方についてはあまり無理押しはしない自由な立場でというお話でございましたが、ここに条件をつけられる以上は、やはり運輸省が乗り出して側面的に合併を促進する、こういうようなことをやられる御意思はないのですか。
○川野委員 簡単にごあいさつをさせていただきたいと思います。 私が運輸委員長に任命されましたのは三十八年の十月であったかと存じます。したがいまして、普通、委員長の任期は一年程度でございますが、私などは一年半近く委員長の職責を汚さしていただいたわけであります。ふなれな私でございましたが、この長い間委員長として運輸委員会の運営に当たらせていただきましたことは、全く皆さんの御支援、御協力のたまものであると
○川野委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 御異議なしと認めます。 本日の請願日程全部はいずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程全部を議題として審査を行ないます。 これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容を御承知のとおりと存じます。 これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 これより会議を開きます。 陸運に関する件、航空に関する件及び港湾に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますのでこれを許します。壽原正一君。
○川野委員長 日本国有鉄道の経営に関する件及び気象に関する件について調査を行ないます。 この際、国鉄当局より最近における国鉄事故の実情について発言を求められておりますので、これを許します。磯崎副総裁。
○川野委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 それでは、直ちに手続をとらせることにいたします。 ————◇—————
○川野委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。 つきましては、今国会におきましても、 陸運に関する事項 海運に関する事項 航空に関する事項 日本国有鉄道の経営に関する事項 港湾に関する事項 海上保安に関する事項
○川野委員長 これより会議を開きます。 陸運、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。肥田次郎君。
○川野委員長 次会は来たる十月二日金曜日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十八分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。 航空に関する件について調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。野間千代三君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 航空に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
○川野委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 つきましては、理事の補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 これより会議を開きます。 この際おはかりいたします。 理事西村直己君より理事辞任の申し出がありましたので、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 次に、海上衝突予防法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。肥田次郎君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 農林畜水産関係物資の港湾荷役作業料金値上げ抑止に関する請願、池田清志君紹介、文書表番号第三〇九九号の請願につきましては、紹介議員より取り下げ願いが提出されておりますので、この際、その取り下げを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野芳滿君 ただいま議題となりました海上衝突予防法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、一九六〇年の海上における人命の安全のための国際会議において承認された国際海上衝突予防規則の改正に対応して、現行法に所要の改正を加えようとするものでありまして、改正のおもなる点を申し上げますと、第一点は、船舶の表示区別を船舶のトン数から長さに改めるとともに
○川野委員長 これより会議を開きます。 海上衝突予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、政府当局より補足説明を聴取いたします。若狭海運局長。
○川野委員長 これより会議を開きます。 海運に関する件及び海上保安に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
○川野芳滿君 ただいま議題となりました道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例等に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、道路交通に関する条約に加入するに伴いまして、道路運送車両法に所要の規定を設けようとするもので、おもなる点は、第一に、本条約の利益を受ける外国の自動車は、条約の締約国に登録せられており、旅行者の一時的輸入であり、その期間
○川野委員長 次に、陸運に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許したいと存じます。 なお、質疑の通告者にお願い申し上げますが、木村自動車局長はよんどころない御用件のために十二時までで退席いたしたい、こういう申し出がございますので、御了承の上、御質疑をお願いいたしたいと存じます。栗原俊夫君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 海運に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。内海清君。
○川野委員長 これより会議を開きます。 道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例等に関する法律案を議題として質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。