2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
○川田龍平君 先ほど申し上げましたとおり、この石橋さんの資料にもありますけれども、女性の育児休業取得率は八割台で推移をしていますが、これは就業を継続した者が対象です。 第十五回出生動向基本調査によると、二〇一〇年から二〇一四年では四六・九%が出産を機に退職をしています。女性については、育児休業取得率ではなく、むしろ継続就業率に着目する必要があり、今回の法改正も出産、育児等による労働者の離職を防ぐことがその
○川田龍平君 先ほど申し上げましたとおり、この石橋さんの資料にもありますけれども、女性の育児休業取得率は八割台で推移をしていますが、これは就業を継続した者が対象です。 第十五回出生動向基本調査によると、二〇一〇年から二〇一四年では四六・九%が出産を機に退職をしています。女性については、育児休業取得率ではなく、むしろ継続就業率に着目する必要があり、今回の法改正も出産、育児等による労働者の離職を防ぐことがその
○川田龍平君 今年、去年ですね、去年の特に令和二年度というのは、新型コロナウイルス感染症の影響によりテレワークが大変進んだということもあり、育児・介護休業に与えた影響について、これ家でも仕事ができるということになって、休業の必要がなくなって育休が取らない傾向になったとか、そういうことはないんでしょうか。
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 質問時間をいただきまして、まず、ありがとうございます。 本日は、育児・介護休業法と、それから介護人材についても時間があれば質問させていただきたいと思います。 平成三年に育児休業法が成立し、平成四年に施行されて以降、育児休業期間の延長、不利益取扱いの禁止、所定労働時間の短縮など育児に関する両立支援制度は拡充されてきて、今年一月からは子の看護休暇が時間単位
○川田龍平君 今回の死因究明等の推進に関する政策評価においては、総務大臣から関係大臣に対し意見通知が行われています。一方で、例えばほかの調査では、必要な改善措置について総務大臣から関係大臣に対して勧告がなされています。 今回の死因究明等の推進に関する政策評価においては、勧告には至らず意見通知となった理由について、また、総務省が行う勧告と意見通知とでは、関係省庁に与える効果やその後のフォローアップの
○川田龍平君 このような新たな計画策定に向けて取組が進む死因究明の推進に関して、総務省もこの調査を行ったと聞いています。本年三月十二日には総務省から死因究明等の推進に関する政策評価が公表されていますが、総務省の行政評価局がこの調査を行うに至った背景と調査結果の概要について伺います。
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。よろしくお願いします。 本日は、死因究明と自殺対策について質問させていただきます。 この死因究明も自殺対策も、依然として感染拡大を続けている新型コロナウイルス感染症が社会に様々な影響を及ぼしている今、行政が一丸となって取り組んでいかなければならない重要なテーマです。 我が国の年間死亡者数は、高齢化の進展などを背景として増加傾向が続いており、二〇一九年には
○川田龍平君 この介護人材を今派遣会社によって確保することによって、本当に人件費がその介護、派遣会社の方に入ってしまうという問題も以前から指摘されておりました。 この介護現場で働きたいという志を持っている人材がミスマッチによって離職してしまうというのは大変、今、この人材、ただでさえ不足している中で大変もったいない話だと思います。 例えば世田谷区では、ハローワークと連携をして福祉、保育の人材確保のための
○川田龍平君 私もこれ、時短営業している飲食店がやっぱり早く閉まってしまうということによって、仕事を遅くしていた人がなかなか食事にありつけないと、自分で作るということで自炊をすればいいんですけれども、なかなかその時短営業によって食べれないという人も出てくるんではないかと思っていましたので、何時からスタートだったのかなと思ったんですが。 最近、本当にコロナの自粛による、「コロナ自粛の大罪」という本も
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 今日は、介護保険から二十年ということで、老健局長、たまたま期せずして呼んでいたんですけれども、老健局長、ちょっとお聞きしたいんですが、この送別会というのは何時からスタートだったんですか。
○川田龍平君 消費者が選ぶことができないというのは大変ゆゆしき問題だと思います。そして、事前相談が自主的な審査だというのであれば、審査をすればよいのではないかと思います。 ゲノム編集食品については、誤ったDNAの切断などの不安が残るにもかかわらず、政府の戦略的イノベーション創造プログラム、SIPでは、筑波大学の江面教授のゲノム編集技術等を用いた画期的な農水産物の開発と研究に二〇一四年から二〇一八年
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 今日は、ゲノム編集食品についてまず質問させていただきます。 食品などに遺伝子の改変を施すことは不安を感じる消費者がなお多くいます。遺伝子組換え食品については、食品衛生法で安全性審査の対象として規制を受け、食品安全委員会などで厳しく審査をされますし、その後も遺伝子組換え食品と表示する義務があります。 しかし、同じく遺伝子に関わる操作でありながら、ゲノム編集技術
○川田龍平君 この新型コロナウイルス感染症が重症化する要因の一つとして、免疫の暴走を挙げている研究結果があります。新型コロナウイルス感染症による急性呼吸促迫症候群は、免疫の過剰反応、いわゆるサイトカインストームによって生じるというものです。こういった懸念を踏まえれば、この研究結果でも言われているように、ウイルスを退治するだけではなく、免疫の暴走を抑える治療法も考えなくてはならないと思います。 以上
○川田龍平君 本当に十年前から、本当にこういった問題、ずっと、自分が議員になってからずっとつくっていきたいという思いでやってきました。そういう意味で、やっぱりできたことはすばらしいと思いますが、是非運用をしっかりやっていただきたいと思います。 私としては、将来的には、実は消費者委員会のような本当に独立した委員会の形でやはりしっかり取り組んでいくことが望ましいのではないかと思っています。もちろん、なかなか
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。久しぶりに質問に立たせていただきます。よろしくお願いします。ありがとうございます。 昨年、行政監視委員長というくびきがようやく取れまして、質問ができなかったということからようやく質問できる立場になりましたので、質問させていただきます。 昨年、厚労省に設置された医薬品等行政評価・監視委員会についてまず伺いたいと思います。 これは、大臣、本当に、私も一緒に、
○川田龍平君 先ほど佐藤参考人から、ありがとうございます、車のことも話が出ました。 車もマイナーチェンジで次々買い換えているように、ある意味、台風で壊れたとしても、その風車とか次々替えるような、メンテナンスの方でビジネスを回していければ、例えば離島地域などの産業を育成していくことで離島で回していけるようにしていけば、もっと小さいビジネスでも回していけるという、その地産地消をしていける、それは地消だけではなくて
○川田龍平君 ありがとうございます。 本当にオープンシステムというのはすごく重要だなと思って、今、コンテンツ部門とか、それから、今、キンコン西野さんみたいに、新しくどんどんオープンにしていくことによってやっぱり本当にそれがビジネスモデルになっていくというようなことが出てきているので、やっぱり是非、今後は、特許だけではなくて、そういうオープン化していくということがビジネスにつながるんではないか、普及
○川田龍平君 参考人の皆さん、今日はありがとうございました。本当に充実した議論に、ありがとうございます。 私は佐藤参考人に質問させていただきたいんですが、佐藤参考人のお話、とても夢があるなと思っておりまして、特にこの海上での風力発電については、私も、ヨーロッパの発電、海上に風力発電、非常に広がっているという中にあって、特に風の弱いところで、しかも台風のような状況に対応できるというものはやはりまだまだ
○川田龍平君 ありがとうございました。 終わります。ありがとうございます。
○川田龍平君 立憲民主党の参議院議員の川田龍平です。 今日はありがとうございます。参考人の皆さん、とてもためになる大変有益な意見陳述をありがとうございました。 私からの一点質問があるんですけれども、特に先住民のことについて聞きたいんですが。 池島参考人が発表の中でもおっしゃっていました常時参加者というのですかね、このイヌイットやサミら原住民の方たち、その特に六団体ということなんですが、この方たちが
○川田龍平君 正林健康局長と今の林予防接種室長、お二人がHPVワクチンのときの予防接種室長と筆頭補佐ということでしたよね。本当に、やっぱりここはしっかりとふんどしのひもを締め直してちゃんと予防接種行政を担う、このように猛省していただきたいと思います。 次に、三番の質問に入らせていただきます。 厚生労働省の児童養護施設入所児童等調査によると、お配りした資料によると、平成三十年二月一日現在で、心身に
○川田龍平君 これ大変重要なんですが、一回目と二回目のワクチンが異なっていて事故が起きた場合には、これは適応外使用になるわけですから、どちらの製薬会社も責任を取らないという可能性になりませんでしょうか。 英明な古川先生もこれすぐに気が付かれて御指摘をされていましたが、臨床試験は同じワクチンを二回接種することで効果、効能の測定をしているということですから、効果が保証されるのは同じワクチンを二回打ったときだけです
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。今日は貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭、質問がちょっと短くなったので、三番目の質問を二番目に持っていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 まず、新型コロナワクチンの接種体制について。法案の審議は終わったんですが、二十四日の厚生労働委員会で、ワクチンの種類がいろいろあることで混乱が起きないように体制、するということについて
○川田龍平君 今、外食産業などを中心に民間のお米なども大変使われております。そういった意味では、この民間企業は、またもうからなくなれば生産を放棄してしまうこともあります。育種家種子から種もみを作るまでは四年近く掛かります。急に生産を増やせないわけです。そういう意味で、食料保障をしっかり守っていかなければなりません。 次に、野菜の種苗の安定供給について伺います。 農林水産省によりますと、国内で流通
○川田龍平君 この農水省の全国の調整機能、今失われているのではないかと懸念もあります。 例えば、民間企業の生産量は、品種検査を通らずに直接取引であるために農水省は把握していないのではないでしょうか。大手の米卸業者も種もみの供給に乗り出すというこの状況では、全体の調整機能、需給調整機能は働かないという、この調整はどうなっているのか、どうするつもりなのか、お答えください。
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 まず、小委員会について、行政監視機能の強化に関する申合せということで、今年の四月にこの行政監視委員会で申合せがありまして、この審議ルールの中に、小委員会の設置と併せて閉会中の活動や省庁別の調査の実施ということも申し合わせておりますので、是非、この年間サイクルが今年の六月に決まってから、始まってから、実はこの六月に始まってこの十一月三十日という末日まで開催されなかったということですので
○川田龍平君 ありがとうございます。 例えば、基礎疾患と言われるCOPD、糖尿病、慢性腎臓疾患などを罹患されている方への働きかけに国保データを活用してはいかがでしょうか。イギリス、英国では、保険者が重症リスク群とされる疾患を患う患者にはリスクのない受診行動を情報提供したり、外出を控えるようにするなどの情報提供をきめ細かに対応していると聞きますが、例えばCOPD患者や重症ぜんそく患者などにはオンライン
○川田龍平君 まさに、このワクチンが本当に今、大変安全性、有効性が大変問われるというときに、このチェック機関として監視委員会がつくられたこと、大変良かったと思っております。 本当に大臣には、本当に前任のときですね、前任のときに、そういう意味では、大臣としてこの委員会を立ち上げるという本当にもう最後の本当に詰めのところまで議員連盟とともにやっぱりかなり詰めていたんですけれども、また本当にそれがようやくこの
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先週、ちょうど木曜日に、ちょうど委員会の開催していた時間に義理の母が亡くなりまして、ちょうど朝だったものですから、ちょっと欠席をさせていただきました。 その闘病に立ち会ってきまして、本当にこの高齢者の介護の問題や、そしてがん治療についてですとか、様々、脳梗塞も一月にやっておりましたので、本当いろんなことを
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 ただいま議題となりました予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案に対して、立憲民主・社民を代表して質問いたします。 新型コロナウイルス感染症を人類が克服できていない中で、お亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、今、治療、療養中の新型コロナウイルス感染症と闘われておられる方々、また、御家族に心よりお見舞い申し上げます。 また、医療従事者
○委員長(川田龍平君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十六日、江崎孝君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(川田龍平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大野泰正君及び高橋克法君が委員を辞任され、その補欠として有村治子君及び柘植芳文君が選任されました。 ─────────────
○川田龍平君 次に、がんゲノム医療について確認させてください。 がんゲノム医療が推進されていることは、がん治療に可能性を広げているという意味で大変にすばらしいことです。しかし、遺伝情報を保護していくという観点で我が国の法整備はいささか遅れていることが懸念されています。 例えば、がんパネル検査ですが、がんセンターが開発したオンコパネル、中外のファウンデーションワン、さらにコニカミノルタのSSAなど
○川田龍平君 次に、五月二十九日のリスファクスによると、PMDAがルール違反の相談が多過ぎて憤慨しているという記事がありました。医薬品製造メーカーの一部には、医薬品製造業、販売業者が持つべきリテラシーが低い者がいるということでしょうか。 そもそも、一発で悪質な事例と分かるような問題を抱えている事業者がきちんとした製造計画なんか作れるんでしょうか。医薬品製造の基本を理解していないような企業には、医薬品市場
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 今日は、質問の時間をいただきましてありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。 まずは、医薬品の安定供給についてです。 昨年十一月二十六日の薬機法審議で、後発医薬品の原料調達から製造、そしてサプライに至るまでの医薬品供給の安定性について質問させていただきました。そのときに吉田局長から、この薬価収載の際には十分に注意して収載の可否を審査し、また
○川田龍平君 行政監視委員会における行政監視の実施の状況等について御報告申し上げます。 平成三十年六月に合意された本院の行政監視機能の強化に関する参議院改革協議会報告書において、行政監視機能の強化に議院全体として取り組むとされたことを受け、本委員会は本院の行政監視機能の主要部分を担うべく、行政監視機能の強化の具体化に向け、取り組んでまいりました。 委員会においては、政府からの説明聴取及び質疑を行
○川田龍平君 ありがとうございます。 引きこもりについては、引き続きやっぱりもっとしっかりアウトリーチ的な部分をやっていかなければいけないのかなと、家にやっぱり入り込んでいく必要もあるのかなというふうに私も考えております。 次に、結城参考人にお聞きしたいんですが、結城参考人の資料にもありましたように、一番この大事だなと思っているのは訪問介護の部分で、特にヘルパーの人たちの年齢が今本当にほとんどが
○川田龍平君 ありがとうございます。 本当にアフターコロナ、ウイズコロナということについて、非常にこの時代の大きな転換点、考えさせられることが大変大きいと思います。 そういう意味で、今引きこもりの、特に不登校の子供たち、今みんなが不登校になって、不登校の、今まで不登校した子供たちがかなり自信を持ったというか、みんな不登校だということで自信を持っている方もいるということを聞いたんですけれども、本当
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。今日は、会派を代表して質問させていただきます。 今日は、参考人の皆さん、貴重な時間、意見をいただきまして、ありがとうございました。 まず、菊池参考人にお伺いいたします。 私も、憲法二十五条に加えて憲法十三条によってやっぱりこの社会保障をしっかりしていくことというのは、その理念はやっぱり大事なことだと思っております。 そういった意味で、先生の資料に基づいて
○委員長(川田龍平君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省行政評価局長白岩俊君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) 理事の補欠選任を行います。 去る四月十三日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に吉良よし子君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十九日までに、山添拓君、有村治子君及び柘植芳文君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君、大野泰正君及び高橋克法君が選任されました。 ─────────────
○委員長(川田龍平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に島村大君、吉川沙織君、西田実仁君及び梅村聡君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
○委員長(川田龍平君) 理事の補欠選任を行います。 委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十日までに、塩田博昭君、高良鉄美君、三木亨君、渡辺喜美君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として伊波洋一君、高橋光男君、猪口邦子君、浜田聡君及び倉林明子君が選任されました。 ─────────────
○川田龍平君 要するに、現場のお医者さんが指定感染症であるということで隔離しなければいけないんじゃないかと思ってしまうところを、今回自宅で療養することも、それも範囲に入れるということで通達が出ていたと思うんですが、それについて現場の先生たちから、やっぱりそういったことが現場で本当に徹底されているのかというところが、やっぱりこれから本当に混乱が起きないかどうかということについてやっぱり懸念をしているということであります
○川田龍平君 陽性者が出た場合の現場の対応としては三月九日に通達が出ていると思いますが、それについてお答えいただけますか。
○川田龍平君 参議院議員の川田龍平です。今日はマスクをしたまま質問させていただきます。聞き取りにくかったら外しますが。 私も、元々HIVに感染をしていることもあって基礎疾患がありますので、大変感染症についてはふだんから気を付けておりましたが、今月の初旬にちょっと熱が出まして、三十七・五度、三十八度と熱が出て、ちょっと国会も一日休むことになってしまったんですが、やっぱり病院に問い合わせても、やっぱり
○委員長(川田龍平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に吉良よし子君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(川田龍平君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十四日までに、山下雄平君、倉林明子君、高橋光男君、伊波洋一君及び猪口邦子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺喜美君、吉良よし子君、塩田博昭君、高良鉄美君及び三木亨君が選任されました。 ─────────────