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10件の議事録が該当しました。

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1984-07-13 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第8号

政府委員川田裕郎君) 私から深海底マンガン団塊採掘技術開発の状況について御報告申し上げます。  ただいま先生指摘のように、このマンガン団塊は大体四千メートルから六千メートルの海底にありまして、ニッケル、コバルト、銅等を多分に含んでおるものでございます。この研究、私ども工業技術院といたしましては、このマンガン団塊採掘方法につきまして、五十六年度から六十四年度までの九カ年計画ということで研究開発

川田裕郎

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

川田政府委員 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘のように、我が国産業技術の面におきまして、これらの先端的なところを走っておると申しますのは、いわゆる製品化技術あるいは生産化技術、ただいま御指摘のような基礎的な段階あるいは先端的な分野における産業技術というものにつきましては、アメリカのみならずヨーロッパの国においても、一部相当な格差がある点は私どもも認めておるところでございます。そのようなことがございまして

川田裕郎

1984-05-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第12号

川田政府委員 先生指摘のとおり、現在日本におきましては、先端技術が最近相当進んでおりますけれども、それは技術導入並びに生産技術の面におきまして主として進んでおるということでございまして、先進国間における技術貿易につきましては、先生指摘のとおりまだ日本は十分ではないという状態でございます。

川田裕郎

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) お答え申し上げます。  まず、おわび申し上げますが、先ほどの歴青炭の中でございますが、三方式の一本化したのを二百五十トン、油の生産量と申しましたが、これは石炭処理量二百五十トンの間違いでございます。どうも失礼いたしました。  では、ただいまの御質問にお答え申し上げます。  太陽光発電のうち、特にアモルファスにつきましては、私ども日本が世界に先駆けて研究開発をしたものでございます

川田裕郎

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) まず、石炭液化の今後の研究開発の進め方について概略申し上げます。  歴青炭液化技術につきましては、先ほど先生指摘のように、三つ方法につきまして進めてきておるわけでございますが、この研究開発も大分多くの研究成果を得まして、それを踏まえまして、五十九年度からはこれらの三つ方法のいいところを集めまして一本化いたしまして、二百五十トン・パー・デー、一日に二百五十トンの油がとれるような

川田裕郎

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) サンシャイン計画におきましては、昭和四十九年度から発足をいたしておるわけでございます。石油にかわる代替エネルギーの、特に新しいエネルギー実用化ということを目指しまして、太陽エネルギー地熱エネルギー、それから石炭エネルギー等の新しい実用化を目指して研究開発を積極的に進めておるわけでございます。    〔理事川原新次郎君退席、委員長着席〕 現在でございますが、太陽光発電、それから

川田裕郎

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) 御指摘の点でございますが、御承知のように太陽エネルギー関係につきましては熱発電、それから光発電、いろいろ進めておりますが、この仁尾町でやりましたプラントにつきましては、私ども太陽熱を使って発電するということで進めてきておるものでございます。これはいろいろ技術的にも難しい問題がございまして、まず基礎的な研究は四十九年度から進めてきたわけでございますが、実際仁尾町につくりましたのは

川田裕郎

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) その時点で、ただいま申し上げましたようにいろいろ見直しをいたしまして、予算的にもいろいろ厳しゅうございますので、我々なりに重点的に絞りまして、ただし必要な技術開発については我々進めていく所存でございます。そういうことで重点的に絞ってやったということでございます。

川田裕郎

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員川田裕郎君) サンシャイン関係について申し上げますと、現在進めております、四十九年度から発足いたしたものでございますが、重点項目といたしまして太陽エネルギー開発、それから地熱エネルギー、それから石炭エネルギー水素エネルギー、この四つの柱を中心にいたしまして進んできております。それでちょうど中間の成果が上がりつつある時点でございますが、ただいま大臣からもお答え申し上げましたように一応評価

川田裕郎

1984-03-30 第101回国会 衆議院 商工委員会 第6号

川田政府委員 ただいま御質問自動縫製システム研究開発につきましては私どもで担当いたしておりますので、その概要を御説明申し上げます。  これはただいま御指摘のように、自動縫製につきまして総合的な技術面についての技術開発を行うということで進めておりまして、五十七年度から八年間の計画でスタートしたものでございます。五十七年度はまず基礎的な概念をまとめまして、五十八年度にそれぞれの基本設計を行っております

川田裕郎

1984-03-23 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

政府委員川田裕郎君) それでは、五十九年度のサンシャイン計画及びムーンライト計画関連予算案について補足的に御説明申し上げます。  ただいま御説明申し上げました中の技術関係のもののうち、サンシャイン計画と申しますのは、御承知のように、太陽エネルギーなどの利用という新しいエネルギー開発でございます。また、ムーンライト計画省エネルギー技術開発関連でございます。  お手元に資料「昭和五十九年度サンシャイン

川田裕郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

川田政府委員 ただいま先生指摘の点でございますが、私どもといたしましては、末端の企業までの管理をするというのは、非常に数が多うございますし、事実上困難でございますが、しかし、それぞれの段階におきまして、労働安全、衛生に関する諸規定等を通じて十分に配慮が行われているというように承知いたしております。

川田裕郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

川田政府委員 お答え申し上げます。  まず、ただいま御質問ムーンライト計画でございますけれども、これは先生お話しのとおり、我が国省エネルギー技術開発するということで進めておるものでございます。特に、ただいま先生指摘になりました点は、高効率ガスタービン関係が一つの研究プロジェクトに入っておりまして、ただいま御指摘のように、この関係技術開発の一部を担当しております中に三菱重工が入っております

川田裕郎

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 その辺の実態につきましては、それぞれの地域によりまして認定講習その他をやっておりますが、現在におきましては、各それぞれの地域におきまして、全国的な統一を受けながら講習その他を、それぞれのブロックごとに違った方式でやっておるようでございます。  なお、各年度ごとに千円ずつ取りまして確認をいたすという方式をとっておりまして、この辺につきましては、もしそういうようなことがございますれば、

川田裕郎

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 いろいろグレードがございまして、日本溶接協会が実施いたしておるものでは、大きく分けますと四つほどございます。溶接技術の検定、それから溶接技術者資格認定、それから溶接構造物非破壊検査事業者技術認定、それからガス溶接の機器の認定、そんなようなことで、大きく分けまして四つございます。

川田裕郎

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