1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
○川崎(二)委員 そこで、四月二十四日の答弁の席上でありますけれども、きょうのように小山副会長、中村技師長以下、たくさんの方が、NHKの関係の方が同席をされていたわけであります。先ほどの事実関係の中にも、ロサンゼルスと電話でやり合っていたという表現もあるところであります。そういった意味では、午前質問をされて、間があいていてまた午後と、二回にわたる質問でありますので、そのときに周りにいた人たちは何で気
○川崎(二)委員 そこで、四月二十四日の答弁の席上でありますけれども、きょうのように小山副会長、中村技師長以下、たくさんの方が、NHKの関係の方が同席をされていたわけであります。先ほどの事実関係の中にも、ロサンゼルスと電話でやり合っていたという表現もあるところであります。そういった意味では、午前質問をされて、間があいていてまた午後と、二回にわたる質問でありますので、そのときに周りにいた人たちは何で気
○川崎(二)委員 四月の二十四日、国会答弁がされ、七月十五日に島前会長が辞意を表明されたわけであります。その間、約二、三カ月あるわけであります。その間のいろいろな経過、後から調べていきますと、正直言いましてそのときの間違いとはなかなか言いにくい、そういった面では、なぜうそをつかれたのかなというのが最大関心事になろうかと思います。御本人がいらっしゃらないのでわかりにくい面もあるかと思いますけれども、いろいろ
○川崎(二)委員 逓信委員会を代表して、ただいまなされましたNHK前会長の答弁訂正に対しまして、質問をさせていただきたいと思います。 放送法第三十七条に、収支予算、事業計画及び資金計画の国会承認が明記されているところであります。また同法に、経営委員の両議院の同意が明記されております。このことから、新会長は国会とNHKとの関係をまず基本認識としてどう考えられておるか、お聞きしたいと思います。
○川崎二郎君 ただいま議題となりました三件について、通信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本三件は、いずれも放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の決算であります。 まず、昭和六十一年度決算について申し上げます。 貸借対照表等によりますと、資産総額三千四百五十七億三千万円に対し、負債総額一千五百八十億七千万円であり、資本総額
○川崎(二)委員 経営目標も、どうしても役所ですとトップダウンという形になりますけれども、目標の立て方もボトムアップという考え方もそろそろ必要じゃなかろうかな、こんなふうに思っております。 私、民間の出身でございますので、どうしてもシェアというのを割合気にする方でございます。そういった意味では、郵便貯金の今置かれておる現況、十年前とかなり変わってきたなと思っております。十年前といいますと、料金値上
○川崎(二)委員 私も昭和五十五年以来郵政関係を逓信委員会なりで関係をいたしておるわけでございますけれども、特に十年前を思い出してみますと、先ほど大臣からお話ありましたように郵務関係、極めて難しいときでありました。十年前は累積赤字二千五百億円、そして今お話ありましたように小包は宅急便に押されてもう不必要になっていくのではなかろうか、こんな論議もありました。そのときに、昭和五十六年でありましたが、法定制緩和
○川崎(二)委員 関谷郵政大臣は五十八年に郵政政務次官をお務めになりました。七年ぶりに郵政行政の最高責任者として戻られたわけでございます。七年前と今を比較しますと、かなり、三事業におきましてもまたその他分野につきましても変わってきておると思います。 当時、五十八年というと小包が一番悪かったときのように思います。宅急便に押されて、これはもう消滅かなというような話もありました。また、電電公社の民営化論議
○政府委員(川崎二郎君) 日本放送協会経営委員会委員石井幹子、天野歓三、林卓男及び木本元敬の四君は十二月二十一日任期満了となりますが、石井幹子君を再任し、天野歓三、林卓男及び木本元敬の三君の後任として草柳大蔵、中村紀伊及び松山公一の三君を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします
○政府委員(川崎二郎君) 電波監理審議会委員岡村総吾及び浅見喜作の両君は八月三十一日任期満了となりましたが、九月七日浅見喜作君を再任し、岡村総吾君の後任として猪瀬博君を任命いたしましたので、電波法第九十九条の三第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(川崎二郎君) 今御指摘いただきましたトヨタの会長さんは、航空審議会の委員と電気通信審議会の委員を兼ねておられます。 電気通信審議会の委員は学識経験者の中から選ばせていただく、そしてその二十二名の委員の中から互選で選ぶということでありますので、基本的には私ども問題ないだろうというように考えております。 個人的にトヨタの会長さんが云々ということになればいろいろなことはあろうかと思いますけれども
○政府委員(川崎二郎君) 去る二月二十八日、郵政政務次官を拝命いたしました川崎二郎でございます。 青木委員長を初め委員の諸先生方の御指導をいただきながら、全力を挙げて深谷郵政大臣を補佐してまいる所存でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○川崎(二)政府委員 先輩の御配慮で回答させていただく時を与えていただきまして、御礼申し上げたいと思います。 実は、衆議院選挙中に中井先生、伊藤先生そして私の地元でそのようなことがあったという報道が一部の新聞でされたことは私も承知をしているところでございます。ただ、私は中井先生より情報収集能力が薄いものですから、そのようなペーパーを現実問題は手に入れておりません。したがいまして、新聞では見ましたけれども
○川崎(二)政府委員 二月二十八日に郵政政務次官を拝命いたしました川崎二郎でございます。 上草委員長を初め、委員の諸先生方の御指導を賜りながら、全力を挙げて、深谷郵政大臣を補佐してまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ────◇─────
○川崎(二)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に新村勝雄君を推薦いたしたいと存じます。
○川崎(二)委員 今お話しいただいたのですけれども、もちろん円高による値下げというものが数回行われていることは事実であります。しかしながら、経営効率化、営業努力によってこう下げたというものがどうも国民の中に感じられないというように私は思っております。 運輸省。国内航空、JR、バス、地下鉄、タクシー、同じように御説明をいただきたいと思います。 なお、昨年来問題になっておりました国際航空運賃については
○川崎(二)委員 今、市場開放、規制緩和等いろいろな対応をお話しいただいたのですけれども、私は、その中にありませんでしたが、政府としてやはりまず公共料金というものに基本的に責任を持つべきではなかろうかなというように考えております。 そこで、各省庁よりちょっと現状をお聞きしたいと思います。 まず通産省。電気・ガス料金について、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、この比較を説明してください。十一月二十四日
○川崎(二)委員 それでは、まず最初に高原長官に一言御意見をお聞かせ願いたいと思います。 経済は極めて順調の中にあるように思います。好況の中に物価安定が続き、非常に順調に推移をしておるという認識があると思います。一方、しかしながらどうも物価は高値安定じゃないかという意見も聞かれるようになってきたように思います。特に国際間の交流が飛躍的に増大した現在、そういった意味では先進国と比べたときに日本の価格
○川崎(二)委員 ただいま議題となりました貨物自動車運送事業法案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 貨物自動車運送事業法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の点に配慮すべきである。 一 貨物自動車運送事業者
○川崎(二)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に新村勝雄君を推薦いたしたいと存じます。
○川崎(二)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に嶋崎譲君を推薦いたしたいと存じます。
○川崎(二)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に嶋崎譲君を推薦いたしたいと存じます。
○川崎(二)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に嶋崎譲君を推薦いたしたいと存じます。