1953-11-06 第17回国会 参議院 風水害緊急対策特別委員会 第6号
○参事(川合重男君) 朗読いたします。 昭和二十八年十二月四日 決算委員長 東 隆 災害復旧費の効率的使用に関する要望書について 災害復旧の効率的使用に関し別紙要望書写の通り内閣総理大臣に対し本委員会の議により申入れを行つたので貴委員会においても宜敷く御配慮願いたい。 災害復旧等の効率的に関する要望書 本決算委員会は、決算の審査にあたり、年々批難事項増大傾向があり
○参事(川合重男君) 朗読いたします。 昭和二十八年十二月四日 決算委員長 東 隆 災害復旧費の効率的使用に関する要望書について 災害復旧の効率的使用に関し別紙要望書写の通り内閣総理大臣に対し本委員会の議により申入れを行つたので貴委員会においても宜敷く御配慮願いたい。 災害復旧等の効率的に関する要望書 本決算委員会は、決算の審査にあたり、年々批難事項増大傾向があり
○参事(川合重男君) 建設委員長よりの申入れを申上げます。 建設委員長よりの申入 一、第五条の二、第一項中の「十分の八」を「十分の八以内」と改めること。 これは事業量を伸長せしむるためである。 二、第五条の二、第一項にいわゆる政令で指定する地域とは伊勢湾を中心とした愛知県、三重県の地域及び浜名湖の人口と限定する。 以上でございます。
○参事(川合重男君) 朗読いたします。 昭和二十八年十一月二日 参議院風水害緊急対策特別委員会 風水害対策に関する申入(案) 風水害対策については当委員会において目下鋭意審議中であつて速かにこれが結論を得て改めて政府の善処を求める考えであるが、取急ぎ次の事項について遺憾なく措置せられたく 右当委員会の総意を以て申入れる。 記一、炭窯構築費の一部を国において助成すること
○参事(川合重男君) この表は大蔵省のほうから提出されました表でございまして、委員長から大蔵省のほうに御要求なさつた資料は、この災害の被害額と査定額を対照した表を欲しいということを御連絡してあつたそうでございますが、査定額のほうは目下査定中で数字が固まつておりませんので、一応大蔵省のほうで、各省から受取りました災害の被害額だけのものを提出した次第でございます。従いまして只今農林省のほうからお話のあります
○参事(川合重男君) 朗読いたします。 決 議 参議院水害地緊急対策特別委員会(昭和二八、一〇、二二) 一、政府は昭和二十八年九月十九日当委員会に於て決定した水害地緊急対策諸法律の適用地域指定基準の趣旨に則り早急に政令を公布すべきである。 二、政府は災害道府県の応急工事が其後進捗せざる現状に鑑み各道府県の必要とするつなぎ資金を早急に融資すべきである。 三、政府は災害復旧工事を短期間
○参事(川合重男君) 副総理の出席につきましては、私のほうの井上参事が九州に随行として派遣されました際に、矢嶋委員長から特に関係大臣の出席を、十四日以降委員会を開催するから出席するようにというお話がございまして、連絡をとつてございます。それから昨日もいろいろ副総理に連絡をとろうとしたのでありますが、何か行方がわからないので困つておつたのですが、本日も午前中対策本部並びに官邸のほうに連絡しまして、御出席
○参事(川合重男君) 朗読いたします。昭和二十八年八月十日参議院水害地緊急対策 矢嶋 三義特別委員長関係各大臣殿 本委員会においては、本日全会一致を以て別紙の通り決議を行つた。よつて政府はその実現方善処せられたい。 なお本件については次回本委員会(九月十日頃)において政府側よりその処置について報告せられたい。 決議 今次の大水害の被害地域における災害救助並びに災害復旧等のため第十六回特別国会