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120件の議事録が該当しました。

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2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

川合孝典君 通告のない急な質問に対してお答えいただきまして、ありがとうございます。  今、理事長からもお話がございましたが、原因をしっかり究明するということ、そのことに基づいて再発防止策をいかに講じていくのかということが問われていると思っております。  あわせて、理事長の今の御答弁にもありましたとおり、今回の事務手続の誤りによって保険者方々に対して負担を強いることが一切ないように、これは厚生労働省

川合孝典

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合でございます。  午前に引き続きまして、健康保険法等改正法案質問させていただきたいと思いますが、私は、まず、審査支払機関機能強化部分から質問させていただきたいと思います。  質問に入ります前に、本日は、社会保険診療報酬支払基金神田理事長参考人としてお越しをいただいております。  法案審議内容とは直接関係はございませんが、一連介護保険料事務扱

川合孝典

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

川合孝典君 ありがとうございます。  大臣、ありがとうといいますのは、誠実に答えようとしていただいたことに対しては感謝をしたいと思いますが。  大臣、私、別にそのことについて大臣を追及しようとしているわけではなくて、要は、どの方式を取ってこの年次有給休暇賃金を支払うかということが、ある意味使用者側に選択が委ねられていて、そのことの結果として、一方で法律で休み取れと言われているわけですよ、五日間

川合孝典

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

川合孝典君 把握は一切しておられないということですね。  そこで、配付させていただいた資料の二の方、パートの有給休暇賃金という資料を事務所で作成させていただきました。  私が問題提起させていただきたいのは、例えば、通常の賃金を支給する場合というところで、解説という箱囲みの下に書いてありますが、労働契約が一日六時間、時給九百円、手当なしの場合に、これ当然、九、六、五千四百円というのが有給休暇賃金

川合孝典

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

川合孝典君 国民民主党川合孝典です。  本日は、一般ということでございますので、働き方改革に関して、今起こっている様々な課題について少し問題提起をさせていただいて、根本大臣にも是非、ちょっと問題を把握いただいた上で御認識幾つかお伺いできればと思いますので、静かにやりますので、どうぞよろしくお願いします。  まず、年次有給休暇の取得の義務化、これが本年四月から改正労働基準法が施行されることによって

川合孝典

2019-04-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

川合孝典君 本来、超党派の議員立法ということでございますので、余り指摘したくないことも幾つかあるわけでありますが、この際でありますので、ちょっと一点確認をさせていただきたいと思います。  実は、先週の週末に関係団体の方から御連絡を頂戴をいたしまして、そちらの方から、先週木曜日の時点で、厚生労働省から本法案の成立を前提として法案説明資料が既に回っているという連絡が入りました。  繰り返し当事者

川合孝典

2019-04-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  この後審議をされます旧優生保護法に関して、私も質問させていただきたいと思います。  優生保護法に関しては、当時国会にいた人間ではございませんが、立法府の一員として心からの反省と謝罪を申し上げなければいけないという、そういう思いでこの場に立たせていただいております。  そのことも踏まえて、改めて根本厚生労働大臣にお伺いをしたいと思いますが、

川合孝典

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

川合孝典君 ありがとうございます。貴重な御講義を頂戴しまして、勉強になりました。  時間がなくなってまいりましたので、一点だけ、申し訳ございません、高田参考人にお伺いしたいことがございます。  先ほど、トリクルダウンの話を少し触れていらっしゃいましたけれども、過去と今と、過去をいつと捉えるかということは別として、昔と今とを比較したときに、いわゆるこのトリクルダウンの、日本におけるトリクルダウン機能

川合孝典

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

川合孝典君 ありがとうございます。  私がこの質問をさせていただきましたのは、実はかねてから不思議に思っていたことの一つに、国別幸福度ランキングですね、これを見てみますと、日本なんかは世界でも豊かな国であるにもかかわらず幸福度が極めて低いんですね。で、世界幸福度が高い国というのは決して豊かな国ではないといったような結果が結局これまでも出ているということを考えたときに、何か別のスケールというか価値観

川合孝典

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

川合孝典君 国民民主党川合孝典と申します。  参考人皆様には、大変興味深い、参考になるお話を頂戴しまして、ありがとうございました。  私自身雇用労働政策厚生労働委員として長年取り組んでまいりましたので、興味深く話を聞かせていただきました。今後格差問題を議論していく上で幾つか私自身も疑問に感じていることがお話の中にもございましたので、参考人皆様に時間の許す限り御質問させていただきたいと思います

川合孝典

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

川合孝典君 急なことでありますので、今日はこれだけにしたいと思いますけれども、今後もこの問題を含めて様々追及させていただく必要のあることがあるということだけ御指摘させていただきたいと思います。  その上で、統計不正に関わる問題について議論させていただきたいと思います。  私、一か月ほど予算委員会から外れておりまして、議論を外から見ておりまして非常に話が混乱してきておりまして、恐らくテレビ見ていらっしゃる

川合孝典

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

川合孝典君 突然の通告に対してお答えをいただきまして、そのことについては感謝を申し上げたいと思いますが、この判決内容確認しておりますと、経営上のノウハウが含まれているからという理由で不開示だったと。ところが、開示された情報には一切そういうことには触れられていないという事実があったということでありまして、これは重大な虚偽答弁を当時していたということでございます。  そのことについて御報告を受けていらっしゃいますでしょうか

川合孝典

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  私は、本日は、持ち時間いっぱいいっぱい使わせていただいて統計不正の問題について御質問させていただきたいと思いますが。  まず冒頭、手持ち無沙汰にされている麻生財務大臣に一件、通告はしておりませんが、今朝の話なので一件御所見をお伺いしたいと思いますが、報道によりまして、森友趣意書の不開示が違法であるという判決大阪地裁判決が出てまいりました

川合孝典

2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

川合孝典君 野口参考人に続けての質問になりますけど、その場合には、やはり国や行政機関一定の、もちろん利益を目指してということではございませんけれども、赤字覚悟でというわけにもいかないということを考えたときに、何らかの仕掛けというものは国なり行政なりがつくるということの必要性については先生はどのようにお感じになられていますでしょうか。

川合孝典

2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

川合孝典君 ありがとうございました。  直接対面で話をするということを基本に我々の世代は考えるんですけど、今どきの若い人たちは、SNSで話するだけで十分交流が成立しているという認識の方もいらっしゃいますので、そういう意味でのその価値観スケールというものも時代によって少しずつやっぱり変わってきているのかなという気もちょっといたしまして、御質問させていただきました。  もう一点、野口先生にお伺いしたいことがございますが

川合孝典

2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典と申します。  三名の参考人皆様には、大変示唆に富んだお話を頂戴しまして、誠にありがとうございました。  お話を伺う中で幾つか私自身も疑問に感じたことがございますので、それぞれの参考人皆様幾つか御質問させていただきたいと思います。  まず、野口先生、お願いしたいんですけれども、漠然とした質問で大変恐縮なんですが、先生資料の中に、日本人は男性も女性も

川合孝典

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

川合孝典君 ありがとうございます。  もう一件、それに付随して、関連してお伺いしたいことがあるんですが、時間の関係で少しはしょられた部分なんですけれども、民間空き家活用型モデル資料を付けていただいているんですけど、民間空き家、いわゆる民間の場合には当然営利目的ということになりますので、いわゆる公営住宅以上にハードルが高くなることが容易に想像できるんですけれども、それでもいわゆる収支がというか

川合孝典

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

川合孝典君 ありがとうございました。大変分かりやすかったです。  続きまして、塩山参考人是非伺いしたいことがございます。  四條畷の方で非常に興味深いお取組を進めていらっしゃるということで、大変感銘を受けながらお話を聞かせていただいたわけでございますけれども、現状、順調にいわゆるこのビジネスモデルが少しずつ育ってきているということについてはよく理解できたんですけれども、このビジネスモデルを今後将来

川合孝典

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典と申します。  お三方には、本日は大変貴重な御示唆に富んだお話をいただきまして、ありがとうございました。  時間の関係がございますので、ちょっと断片的な質問になるかもしれませんけれども、よろしくお願いします。  まず、葛西参考人にお伺いをしたいことがございますが、いわゆるシングルマザー世帯の方が公営住宅、非常に入居しにくいということ、収入や勤続年数等がその

川合孝典

2019-01-24 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

川合孝典君 では、その僅か七日間、一週間の期間の中で全体会合が二回開かれましたと書かれております。具体的に、この監察チームメンバーになっていらっしゃる有識者は統計専門家先生方です。名前だけ見たら物すごいメンバー皆さんが並んでいらっしゃいます。したがって、私もこの内容について真面目に検証してみようと思ったんです。でも、物理的に、どう考えても、二回集まっていただいて、過去十五年間、データがなくなってしまっている

川合孝典

2019-01-24 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  私も、正直申しまして、この話が公になったときにはのけぞる思いがいたしました。全ての政策立案ベースとなるべき統計データが無残な取扱いをされていたということ。ただ、私は、正直申しまして、過去の不手際がそのまま温存されてきたということに対して、今の担当の皆さん大臣が、この問題とどう向き合って、どう抜本的に解決をして今後適正な行政を推進していかれるのかという

川合孝典

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

川合孝典君 あなた、今何言っているか分かっていますか。私が聞いているのは、なぜ三例だけでよかったのかということなんですよ。  しかも、過去の事例ですよ。かなり前ですよね、これ。ここ二〇一四年というか、この直近数年間の間に再公営化事例が物すごく増えてきているんですよ。そんなことぐらい把握していますよね。なのに、三例でいいと判断したのは誰なんですか。宮嵜さんですか、大臣ですか、はっきり答えてください

川合孝典

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

川合孝典君 おはようございます。国民民主党新緑風会川合でございます。  いろいろ質問準備してきたわけでございますが、私も、今立憲民主党さんが御指摘された問題については、残念ながら苦言を呈さなければいけないと思っております。  今回この法案を提出するに当たって、再公営化事例も含めて、多くの懸念が慎重派皆様から提出されていたことは皆様も御承知のとおりだと思います。その上で、審議冒頭に、再公営化

川合孝典

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

川合孝典君 ありがとうございました。  続きまして、石井参考人是非お聞きしたいことがあるんですが、コンセッションを導入するかどうかということについての自治体のいろんな聞き取り調査等も既に行われているというふうに伺っておりますが、コンセッションを導入を検討すること自体がそもそも不可能な、特に中小零細赤字事業体がそういうところの対象になると思うんですけれども、今回のこのコンセッション議論というのは

川合孝典

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

川合孝典君 ありがとうございます。  もう一つ村井参考人にお伺いをしたいんですけれども、効率化を図るということでコストが様々低減できるということについての御説明理解できたんですが、私自身労働組合組織の出身の人間でもございまして、職員の雇用については非常に実は注視しているところでございます。  今回、こうしたコンセッション方式を導入されるということによって、端的に言って水道事業で働いていらっしゃる

川合孝典

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

川合孝典君 おはようございます。国民民主党川合孝典と申します。  四名の参考人先生方には、朝早くから貴重なお話をいただきまして、誠にありがとうございました。  私自身、今回の水道法改正議論を始めるに当たって、水道基盤現状と今後の課題ということについては多少勉強をさせていただきました。基盤強化をすること自体についての必要性は十分認識しているつもりでございますが、他方、ここまでも議論になっておりますとおり

川合孝典

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  私からも初回の水道法審議にさせていただきたいと思いますが、私自身、正直申しまして水道法専門家ではございませんので、今回この法案が提出されたことを受けて、改めてこの法案中身周辺環境についての分析をさせていただきました。  日本水道事業というのはおおむね健全に、おおむねといいますか、世界的に見てかなり優秀な水準で経営が行われているというふうに

川合孝典

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  前回に引き続きまして、大臣中心質問させていただきたいと思います。  まず、お答えしやすいところから聞いてまいりたいと思いますが、午前中の参考人質疑でも指摘がありましたが、第三者検証委員会報告書も読ませていただきましたが、平成二十六年、当時の独立行政法人労働者健康福祉機構、この組織において事実と異なる障害者雇用率の悪質な虚偽報告がなされた

川合孝典

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典と申します。  参考人皆様には、本日は、貴重な御意見を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。  既に幾つ先生方から御質問出ておるわけでございますが、私も、今回この雇用率水増し現実を突き付けられて唖然としました。また憤りも感じました。と同時に、今回この問題が起こったことで改めて障害者雇用の在り方を考え直す大切なきっかけになったとも思っております

川合孝典

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

川合孝典君 やはり、今御答弁いただいた内容というのは起こったことに対しての検証結果ということにとどまっているわけでありまして、私が聞きたいのは、この問題のそもそもの発端になった、なぜ水増しをしなければいけなくなっていたのか、何で起こったのかというその元々の根幹に関わる部分の話であります。恐らく、本日以降、様々な方がこの問題については更問いをされることになろうかと思いますが、なぜ起こったのかがきちんと

川合孝典

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典と申します。根本大臣には、これからよろしくお願いを申し上げます。  私の方からは、この休会中に起こった様々な事象も含めて、今後厚生労働委員会において議論を進めていかなければいけない課題のうち、特に障害者雇用水増しに係る問題、並びに外国人労働者受入れ拡大議論、この二点を中心に少し、触りの部分だけになろうかと思いますが、質問をさせていただきたいと思います

川合孝典

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

川合孝典君 一月の検査では遅過ぎたのではないのかという御発言ありましたけど、継続的に検査には入られているわけでありますから、その検査の中でそういういわゆる異常が発見し切れていないということなのであれば、そのいわゆる検査手法自体についても、伝票、証書自体がもう偽造、改ざんされているということが、もしそれが事実であったとすれば、書類ベースで調べても分からぬ、分からないという、こういうことにもつながるわけでありますけれども

川合孝典

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

川合孝典君 今争点となっているのは、これが個人的に行ったことなのか全行的に組織的に行ったことなのかということ、このことが非常に大きな問題になってこようかと考えておるわけでありますが、本来であれば、融資をする側と受ける側という意味でいけば、一定の借りた側の責任というものも生じるのが一般的な理解なわけでありますけれど、本件の場合には、いわゆる金融機関不動産仲介業者とが競合することによって虚偽事業計画

川合孝典

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

川合孝典君 おはようございます。国民民主党新緑風会川合でございます。  私の方からは、珍しく今日は金融庁に関わる質問から始めさせていただきたいと思います。  委員皆様も御承知のとおり、スルガ銀行のいわゆるサブリースローン問題、いわゆるかぼちゃの馬車問題というのが最近新聞や報道紙上にも取り上げられてきております。これは、いわゆるかつてのバブル期融資と同じように非常に放漫融資がその原因となっているということは

川合孝典

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

川合孝典君 じゃ、今の答弁がどうなのかということを検証する意味でもう一つ事例確認してみたいんですが、藤田進さんの事例ですね。  これ、平成十六年八月十一日に明らかになった写真、これ三枚、北朝鮮からの情報と、失踪された大学一年生当時の写真ですかね、これが三枚あります。このそれぞれの写真なんですけど、この照合結果について、写真が出てきたのが平成十六年八月十一日、それに対して御家族平成二十五年八月二十三日

川合孝典

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

川合孝典君 そういう御答弁されるんだろうと思っておったんですが、適切な時期にという話がありますが、この方が現実園田トシ子さんであるとすれば、八十、今年八か九になられるということでありまして、適切な時期がいつなのかは分かりませんけれども、被害に遭われた方の御家族の立場とすれば、わらをもすがる思い情報を求めていらっしゃる。そこに対して、捜査の途中の情報ということで確定的なものでなかったにしても、伝

川合孝典

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  今日は時間が短うございますので、加藤大臣に一言、まずお礼を申し上げてから始めたいと思いますが、せんだっては、私どもの組織から全国で署名させていただきました四十万を超える拉致被害者早期救出に向けた署名をお受け取りいただきまして、誠にありがとうございました。  この活動を進めていく中で、地域で拉致被害者救出活動をしておられる方々から声がたくさん

川合孝典

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

川合孝典君 最後のところがよく分からないんですが、ないんだけどこれだけだったと思われますというのは根拠ないですよね、今の最後発言は。  最初の質問に戻りますが、局長がこの値引きの経緯が最後にばたばたと決まったということをはっきりと答弁をされたその根拠になったものが何だったのか、資料があったのかどうかということのそもそもの質問なんですよ。それはないんですか。ないけど覚えていたという理解でよろしいですか

川合孝典

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

川合孝典君 結論だけお話しいただければ結構ですので。私が若干説明し損なっていた部分については御指摘いただきましてありがとうございます。  それで、今、太田局長、その前後のところで既に確定しているからその間がないんだという趣旨のことをおっしゃいましたけれども、ほかの交渉記録受電記録、いわゆる電話のやり取りも含めてきちっとやり取り記録が残っているんですよ。ところが、この肝になるちょうどこの値段が最終的

川合孝典

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

川合孝典君 国民民主党新緑風会川合孝典でございます。  大塚委員に引き続きまして、大変申し訳ありませんけれども、私も森友に関わる問題について質問させていただきたいと思います。  今週月曜日の集中審議以降、また新たな様々な発言やファクトが出てまいりましたので、大塚委員質問とかぶらないようにするために、通告させていただいた質問はちょっと順番変えて、三番、地下埋設物関係のことから確認をさせていただきたいと

川合孝典

2018-05-10 第196回国会 参議院 予算委員会 第17号

川合孝典君 今の御答弁も繰り返しおっしゃっているわけでありますけれども。  私、不思議なんですが、例えば国会議員会館に誰かが訪問してきたときに、入館のときにきちんと書いて、誰がどの時間に入ったか、いつ出たかということも全部把握できるようになっているわけなんですが、総理官邸は、メーンで来た人は分かるけれども随行で来た人というのはチェックなしで入れるということなんですか。

川合孝典

2018-05-10 第196回国会 参議院 予算委員会 第17号

川合孝典君 この件に関しては、柳瀬さんも驚いていらっしゃるということだということでありますが。  そこで、これは一般国民皆さんの感覚ですよ。柳瀬さんは、昨年、当時答弁の中で、今治市の方と会ったかと言われて会っていないという話をされたということでありますが、あの現場で議論されていた中身というのは、加計学園さんが官邸に行かれて、その一連の流れの中で今治の人行ったんじゃないのかと。聞いている方は、国家戦略特区

川合孝典

2018-05-10 第196回国会 参議院 予算委員会 第17号

川合孝典君 国民民主党川合孝典でございます。  柳瀬参考人には、加計学園国家戦略特区をめぐる一連の疑惑について誠実にお答えをいただきたいと思います。  午前中の衆議院の審議から聞かせていただいてまいりましたが、我々もそうでありますし、多くの国民皆さんが疑問に思っていらっしゃる大切なポイントのところで結局のところ記憶が曖昧であるという、そういった答弁が繰り返されていたやに私は強く感じました。したがいまして

川合孝典

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

川合孝典君 どうもありがとうございました。  では、続きまして、西尾参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  いろいろとお話を頂戴しました中で、スマートエアポート化ということをおっしゃっておられました。もちろん、ストレスフリーに出入国ができるというのは非常に重要なことだとは考えておるんですけれども、私、観光全体として捉えたときに、出入口が非常にストレスフリーになるというのも重要なことではあるんですが

川合孝典

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

川合孝典君 おはようございます。民進党の川合孝典と申します。  両参考人には貴重なお話をいただきまして、誠にありがとうございました。  私の方からも幾つ質問をさせていただきたいと思います。  昨今の風潮でありますけれども、国際観光とかインバウンドという言葉皆さん弱いものですから、観光と言うと何でも許されるといったような風潮を私は少なからず感じております。  今回のいわゆる国際観光旅客税、税金の

川合孝典

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

川合孝典君 思い返してみますと、ちょうど一年前の二月、三月の時期、ごみがあるのかないのかということの議論が衆参の予算委員会等議論をされていたところでございました。私自身も現地に視察に入らせていただきまして、実際、ダンプカーでどの程度コンクリート殻を始めとするごみが運び出されたのかといったようなことについても聞き取りをさせていただいていた時期にちょうど重なるようなタイミングでのこの話が出てきたわけでありますので

川合孝典

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

川合孝典君 おはようございます。民進党の川合孝典でございます。  国際観光旅客税法案に入ります前に、森友の問題について幾つ確認をさせていただきたいと思います。  質問通告をしていないんですが、一件ちょっと確認をさせていただきたいことがございます。  昨日の夜のNHKのニュースで新たな情報が入ってまいりました。内容についてはお聞きになられている方も多かろうと思いますが、財務局側から森友学園に対して

川合孝典

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

川合孝典君 今回の佐川氏の一連の証人喚問における証言でありますけれども、判例によりますと、このいわゆる証人喚問において証言拒否が認められるのは、犯罪事実の構成要件と密接に結び付く場合にのみ証言拒否が認められるとなっておるわけであります。  実は昨日、共産党小池委員質問で、改ざん前の文書で安倍昭恵さんの名前が載っているが見たことがあるかという、こういう質問がございましたけど、そのことについてすら実

川合孝典

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

川合孝典君 ちょっと質問の仕方変えましょう。  今回の佐川氏の証人喚問によって疑惑は晴れたと思われるでしょうか。私は、別に先入観を持って聞いているわけではないんです。疑惑を解明する、真相を究明して再発防止につなげると総理も与党の皆さんもおっしゃっているわけでありますから、それに資する証人喚問であったのかということを、そのことに、疑惑が晴れることに今回つながったのかということをどうお感じになられているか

川合孝典

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

川合孝典君 おはようございます。民進党の川合孝典です。  森友学園問題について御質問させていただきたいと思います。  冒頭、改めて予算委員各位に申し上げたいと思いますが、今回の改ざん文書の本委員会及び会計検査院に対する提出は、憲法に基づく国政調査権を妨害し、国権の最高機関たる立法府を欺き、さらには議会制民主主義を否定し、本院予算委員会を冒涜する言語道断の暴挙であるということは言うまでもない事実であります

川合孝典