1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
○主査(川上為治君) この際、おはかりいたします。 分科担当委員外委員楠正俊君から発言したい旨の申し出があります。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) この際、おはかりいたします。 分科担当委員外委員楠正俊君から発言したい旨の申し出があります。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○主査(川上為治君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 昭和四十八年度総予算中、外務省所管を議題といたします。 議事の都合により、政府側の説明は、これを省略し、説明資料は本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川上為治君 第二分科会が担当いたしました各省庁に関する審議の経過について、その概略を御報告申し上げます。 まず、通商産業省所管につきましては、「国際的通貨不安の中で、今後の通商政策をいかに考えていくか。米国の自由化要求、特に電算機の自由化についての強い態度と業界の財政援助要請にどう対処するつもりか。最近の調査で商社が本業でない有価証券投資で巨利を得ておる実情が明らかにされたがどうか」などについて
○主査(川上為治君) 昭和四十八年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。 議事の都合により、政府からの説明は、これを省略し、説明資料は本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 それでは、副主査を神沢浄君にお願いします。 —————————————
○主査(川上為治君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 この際、おはかりいたします。 予算委員の異動に伴い、副主査が欠けておりますので、その選任を行ないます。 選任は投票によらず、主査の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) 昭和四十八年度総予算中、防衛庁所管を議題といたします。 議事の都合上、政府からの説明は、これを省略し、説明資料は本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 それでは、副主査に鈴木強君を指名いたします。 —————————————
○主査(川上為治君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 この際、おはかりいたします。 予算委員の異動に伴い、副主査が欠けておりますので、その選任を行ないます。 選任は、投票によらず、主査の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) 昭和四十八年度総予算中、通商産業省所管を議題といたします。 議事の都合により、政府からの説明はこれを省略し、説明資料は本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(川上為治君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして、主査をつとめることになりました。皆さま方の御協力を得て、その責務を果たしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたします。 本分科会は、昭和四十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております
○川上為治君 今回の通貨危機の原因が、八百億ドルにものぼるといわれる米国の対外債務で、つまり過剰流動性にあることは万人の認めるところであります。これを適切に処理されない限り、世界的なインフレ基調はおさまらず、また、通貨投機の続発も防止することはできないと考えるのでありますが、大蔵大臣はこれをどういうふうに考えますか。また、パリ会議ではこれが問題になりましたか。過剰ドルの凍結の問題についてはどういうふうになりましたか
○川上為治君 国際収支の黒字国ですね、黒字国は、資本流通の促進策をとり、また、国際収支の赤字国は資本流通の抑制策をとることが国際協調の精神から見て望ましいと思いますが、パリ会議では、こういう点についてどういう結論があったのか、また、大蔵大臣はその結果をどのように評価されておりますか。
○川上為治君 大蔵大臣、まことに御苦労さまでした。 今回のパリの国際通貨会議は、大蔵大臣の報告によりますと、非常に成功したということでありますが、また、東京の市場も再び開始されましたが、為替レートの安定が、世界経済の均衡ある発展に必要不可欠の問題であることは論をまたないのであります。ハリの通貨会議の模様について、これらに対する大蔵大臣の所見を、詳細に報告願います。
○理事(川上為治君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(川上為治君) 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 石油パイプライン事業法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(川上為治君) 他に御発言がなければ、本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。 —————————————
○理事(川上為治君) 参考人に対する質疑はこの程度にいたします。 参考人各位には、御多用中、長時間にわたり御出席いただき、また、貴重な御意見を拝聴さしていただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 午前の審査はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。 午後零時五十五分休憩 —————・————— 午後二時九分開会
○川上為治君 ただいま議題となりました臨時石炭鉱害復旧法等の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、千数百億円にのぼる残存石炭鉱害を処理するため所要の措置を講じるとともに、産炭地域に対する企業の進出を促進しようとするものでありまして、そのおもな内容は、第一に、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正して、法律の有効期限を十年間延長するとともに、鉱害復旧長期計画
○川上為治君 ただいま議題となりました計量法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国際度量衡総会の決議等に従って、計量単位の追加、改正を行なうほか、ヘルスメーター等のいわゆる家庭用計量器について、最近その性能等の面で種々の問題点が指摘されておりますので、その品質、性能が一定の水準以上に保たれるようにするため、国が技術上及び表示の基準
○川上為治君 大西さんにお聞きいたします。 返還後の沖繩の問題につきましては、やっぱり産業の開発、大々的な産業の開発以外にはないと思います。そこでさっき大西さんは火力発電所とか、そういう大規模のものをつくりたいということを話されましたけれども、火力発電所もやっぱり公害があって、なかなかこれを設けるのにたいへんであります。また石油開発についても、やはり公害の問題が云々されまして、これも実現するにはなかなか
○川上為治君 第二班の報告を申し上げます。 去る九月二十七日から三十日にいたる四日間、岩手、秋田両県において、金属鉱物資源及び石油資源の開発状況を、須藤委員と一緒に視察してまいりましたので、その概要を報告いたします。 視察個所は、金属鉱物探鉱促進事業団の広域調査の遠野地域ボーリング現場、日鉄鉱業釜石鉱業所、同和鉱業の小坂鉱業所及び花岡鉱業所、秋田沖で操業中の海洋掘さく装置「第二日竜号」、以上であります
○川上為治君 この際、一言ごあいさつ申し上げます。短い期間ではありましたが、大過なく委員長の重責を果たし得ましたことは、委員皆さま方の御支援、御協力のたまものと心から感謝いたし、厚く御礼申し上げます。はなはだ簡単でありますが、一言、お礼を兼ね、ごあいさつといたします。(拍手) —————————————
○委員長(川上為治君) 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。 この際、木村経済企画庁長官、田中通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。木村経済企画庁長官。
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として塚田大願君が選任されました。 —————————————
○委員長(川上為治君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に竹田現照君、藤井恒男君を指名いたします。 —————————————
○委員長(川上為治君) 理事の選任を行ないます。 本委員会の理事の数は四名でございますが、本日は二名につき選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 再び商工委員長に選任されましたが、委員の皆さま方の御協力を賜わりまして、その任務を全うしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
○川上為治君 議題の法律案は、採石による災害の深刻な実情に対処するため、登録制度の創設など、採石業者に対する規制措置を整備強化しようとするものであります。 委員会では熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)
○委員長(川上為治君) 理事矢野登君が委員を一たん辞任されたため、理事に一名の欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 五月二十一日、前田佳都男君、重政庸徳君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君、平泉渉君が選任されました。 五月二十二日、和田鶴一君、宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として村上春藏君、矢崎登君が選任されました。 また本日、平井太郎君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が選任されました
○委員長(川上為治君) 御異議ないと認めます。 それでは理事に山本敬三郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(川上為治君) 理事山本敬三郎君が委員を一たん辞任されたため、理事に欠員を生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 五月十七日、矢野登君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が選任されました。 五月十八日、西田信一君、赤間文三君、井川伊平君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君、上田稔君、植木光教君が選任されました。 また、昨十九日上田稔君、横山フク君が委員を.辞任され、その補欠として井川伊平君、
○委員長(川上為治君) 理事矢野登君が委員を一たん辞任されたため、理事に一名の欠員が生じておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川上為治君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 三月二十九日、剱木亨弘君、山崎竜男君、高田浩運君、安田隆明君が委員を辞任され、その補欠として赤間文三君、井川伊平君、八木一郎君、近藤英一郎君が選任されました。 四月十二日、永野鎮雄君、山下春江君が委員を辞任され、その補欠として村上春藏君、西田信一君が選任されました。 四月十七日、矢野登君が委員
○川上為治君 ただいま議題となりました法律案は、特恵供与に伴って生ずる影響に対処して、中小企業者が行なう事業の転換を円滑化することを主たる内容とするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)