1997-05-08 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
○嶋崎均君 ただいま説明を受けたので十分にわかつたつもりでございますから、これから後は、法案に沿いながら、改正の中身を順次質問していきたいというふうに思うわけでございます。 ただ、それより前にちょっと気になったのは、先ほどのG7の会議の中で、たしか十六項のところでありますか、税金の問題について相当ごたごたと込み入ったことが書いてあるわけでございます。「税の競争」という項目が立っておりまして、「我々
○嶋崎均君 ただいま説明を受けたので十分にわかつたつもりでございますから、これから後は、法案に沿いながら、改正の中身を順次質問していきたいというふうに思うわけでございます。 ただ、それより前にちょっと気になったのは、先ほどのG7の会議の中で、たしか十六項のところでありますか、税金の問題について相当ごたごたと込み入ったことが書いてあるわけでございます。「税の競争」という項目が立っておりまして、「我々
○嶋崎均君 さきの七カ国蔵相・中央銀行総裁会議の共同声明を私も読ませていただいたわけでございます。さきの会合から持続的に国際金融の安定のためのいろんな努力が積み重ねられているということを背景にしながら、問題の整理が行われておるわけでございます。 その中でこの四項目ですか、課題が残っておるという問題を取り上げまして、例えば雇用の問題とか財政構造改善の問題とか、あるいは金融システムの改善の問題であるとか
○嶋崎均君 ここのところ、久しく国会を留守にしておりましたので的確な質問ができるのかどうか、時代の変化が非常に激しいだけに質問に立つのも恐縮に思っておるわけでございますが、簡潔にいろいろ御答弁を願いたいというふうに思っておるわけでございます。 大蔵大臣は、四月の初旬にフィリピンでAPECの蔵相会議に出席をされ、また四月二十四日の日米首脳会談の後を受けまして、二十七日から先進七カ国蔵相・中央銀行総裁会議
○委員長(嶋崎均君) 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における調査会の報告に関する件を議題といたします。 去る二十日、産業・資源エネルギーに関する調査会長から産業・資源エネルギーに関する調査報告書が、また昨二十一日、外交・総合安全保障に関する調査会長から外交・総合安全保障に関する調査報告書が、また同日、国民生活に関する調査会長から国民生活に関する調査報告書がそれぞれ提出
○委員長(嶋崎均君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(嶋崎均君) これより採決を行います。 まず、両法律案の趣旨説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、坂野自治大臣から、平成元年度地方財政計画について報告を聴取するとともに、去る十六日、衆議院から送付されました地方交付税法等の一部を改正する法律案及び平成元年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取することに意見が一致いたしましたが、これに対する質疑の割り当てにつきましては意見が一致
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び自治大臣の報告並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、まず、去る十六日、衆議院から送付されました常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及
○嶋崎均君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして御報告いたします。 本法律案は、本年四月より、各議院の役員及び特別委員長並びに参議院の調査会長が受ける議会雑費の日額の最高限度額を、現行の四千五百円から六千円に改めようとするものであります。 委員会におきましては、審査の結果、可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上、
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。 本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。割り当て会派申し出のとおり推薦することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 次に、科学技術政務次官吉川芳男君。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員、科学技術会議議員、社会保険審査会委員及び日本放送協会経営委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。厚生政務次官近岡理一郎君。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における内閣総理大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております宇野内閣総理大臣の所信に関する演説に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。 理事会申し合わせのとおり決定
○委員長(嶋崎均君) ただいまの事務総長報告のとおり、青島幸男君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、議員辞職の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(嶋崎均君) ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(嶋崎均君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 検査官、原子力委員会委員のうち大山彰君及び国家公安委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(嶋崎均君) 次に、科学技術政務次官吉川芳男君。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、検査官、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員及び国家公安委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官小沢一郎君。
○委員長(嶋崎均君) これより採決を行います。 ただいまの事務総長説明のとおり改正することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(嶋崎均君) 次に、大蔵政務次官吉村眞事君。
○委員長(嶋崎均君) 次に、法務政務次官添田増太郎君。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官小沢一郎君。
○委員長(嶋崎均君) 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、各会派の推薦者を指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十二分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————
○委員長(嶋崎均君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十八分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————
○委員長(嶋崎均君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(嶋崎均君) 次に、運輸政務次官亀井善之君。
○委員長(嶋崎均君) 次に、厚生政務次官粟山明君。
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、人事官、社会保険審査会委員長、航空事故調査委員会委員長及び同委員並びに労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官小沢一郎君。
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 割り当て会派推薦のとおり、沓脱タケ子君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。 本日、橋本敦君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○嶋崎均君 弔詞案起草に関する特別委員会における弔詞案起草の経過及び結果につきまして御報告申し上げます。 大行天皇におかせられましては、去る一月七日、にわかに崩御あらせられました。まことに痛惜哀悼にたえないところであります。 先ほどの本会議におきまして指名されました特別委員は、直ちに会議を開き、委員長の互選を行いましたところ、委員長に私、嶋崎均が互選されました。 引き続いて、弔詞案の協議に入りました
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後一時八分休憩 —————・————— 午後一時五十二分開会
○委員長(嶋崎均君) これから弔詞案につきまして御協議をお願いするわけでありますが、各会派とも議院運営委員の方々に特別委員になっていただいておりますので、この後、特別委員会を休憩いたしまして、便宜、各会派の議院運営委員会の理事の皆さんと御協議をいたし、意見がまとまりました後、本委員会を再開して皆さん方にお諮りをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 皆様方の御推挙によりまして、私が、非才の身でありますが、委員長に選任されました。 よろしくお願いいたします。 —————————————