1993-06-03 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○崎野説明員 広域農道橋につきましては、農道橋の地域における重要性にかんがみまして、早急に復旧をしたいということでございますけれども、とりあえず、仮設橋によって当面の交通を確保するように、応急工事の準備に入っているところでございます。
○崎野説明員 広域農道橋につきましては、農道橋の地域における重要性にかんがみまして、早急に復旧をしたいということでございますけれども、とりあえず、仮設橋によって当面の交通を確保するように、応急工事の準備に入っているところでございます。
○崎野説明員 農業の振興計画あるいは復興計画につきましては、地元におきまして、長崎県を中心に地域農業の復旧、復興構想の策定を行っているところでございますので、被災農業者等の要望を踏まえまして、再度災害を防止する観点も加味して、被災農地の災害復旧とあわせまして隣接する未被災農地も一体的に整備する方向で現地の方で検討を進めていると聞いておりますので、支援をしてまいりたい、こういうふうに考えております。
○崎野説明員 まだ立ち入りができない、いわゆる制限されている五十七号線より山側につきましては、先生が御心配されているとおりでございまして、今後の状況を見ながら適切な対応を図れるよう県、地元を指導してまいりたい、こういうふうに思っております。現状では詳細な調査をしておりません。 以上でございます。
○崎野説明員 お答えいたします。 今先生から御指摘がございましたように、地元におきまして農地の復興について、長崎県を中心にしまして、地域農業の復旧それから復興の構想の策定を行っているところでございます。特に被災農業者等、それから避難をされていた方々も含めまして、こういう方々の要望も踏まえまして、また再度の災害を防止するという観点から、被災農地の復旧とあわせまして、隣接する農地につきましても一体的に
○崎野説明員 お答えいたします。 初めに農地、水路それから農道等の農業用施設の被害状況でございますけれども、現在まで北海道庁あるいは開発局等からの報告によりますと、約二百十三カ所で被害額が三十億となっております。それから、積雪等によりまして被害の把握が困難な面もございますけれども、現在これら関係機関で調査を鋭意行っておりますので、私どもといたしましても早急に被害状況を把握するように指導しているところでございます
○説明員(崎野信義君) 農地等の復興整備につきましてお答えいたします。 農地等の復興整備につきましては、被災農業著の要望を踏まえまして、さらに砂防・治山計画との調和のとれた具体的な復興計画の樹立が必要であると考えております。このため、現在県の方で地元市町と協議、調整を図っている段階でございますので、農水省といたしましてもこれを指導赤るいは支援してまいりたいと考えております。