2016-04-18 第190回国会 参議院 決算委員会 第6号
○政府参考人(島田順二君) お答えいたします。 関係省庁との連携強化につきましては、警察庁や公安調査庁を始めとする関係省庁から在外公館、本省に現在一千百人の出向者を受け入れて、オールジャパンの体制で、地域情勢、安全保障、国際テロ、国際経済など幅広く情報収集、分析を行っているところでございます。
○政府参考人(島田順二君) お答えいたします。 関係省庁との連携強化につきましては、警察庁や公安調査庁を始めとする関係省庁から在外公館、本省に現在一千百人の出向者を受け入れて、オールジャパンの体制で、地域情勢、安全保障、国際テロ、国際経済など幅広く情報収集、分析を行っているところでございます。
○政府参考人(島田順二君) 研修につきましては、例えば国際情報統括官組織におきまして、新入省員であるとか在外勤務予定者、それから在外、本省の情報担当官に対して情報研修というのを実施しております。
○政府参考人(島田順二君) お答えいたします。 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、外務省としては、情報機能強化のため、情報収集、分析専門家の採用、育成に努めるとともに、関係省庁との連携強化を進めております。 今御指摘の情報収集の手法の継承でございますけれども、情報収集、分析のノウハウの継承、蓄積は極めて重要であると認識しており、そのため、地域情勢や言語に通じた専門家の増強、キャリアパス