1957-10-29 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第13号
○島村軍次君 この問題は、論議すれば非常に際限のないことだと思うのですが、端的に私は希望を数点申し上げて、一つお答え願いたいと思うのは、第一に、昨年海外視察の際にオランダの岡本大使にあちらで会った。ニューギニアの問題で、それは向うの外務大臣と折衝中だ。もうお帰りになっておるようですが、おそらく夢でなかろうというふうなお話があったのです。あそこは今オランダ人が五万くらい入っておるようですが、あのジャングル
○島村軍次君 この問題は、論議すれば非常に際限のないことだと思うのですが、端的に私は希望を数点申し上げて、一つお答え願いたいと思うのは、第一に、昨年海外視察の際にオランダの岡本大使にあちらで会った。ニューギニアの問題で、それは向うの外務大臣と折衝中だ。もうお帰りになっておるようですが、おそらく夢でなかろうというふうなお話があったのです。あそこは今オランダ人が五万くらい入っておるようですが、あのジャングル
○島村軍次君 当委員会におきましては、この問題についてはずいぶん論議をされたことでありますが、ただいまの説明を中心として数点について伺ってみたいと思います。 まず第一に、他の国の例から申しますると、たとえばイタリアのごときは、特に移住の政務次官を置いて、担当を特に別途にやって、しかも、わが国の政務次官の制度と違って、執行機関としての仕事も相当やっている。御案内の通りに、もうすでに千三百万と称せられ
○島村軍次君 端的にお聞きしますが、むろんその事情はわかります。わかりますが、三十三年度の予算編成なり要求をされて、大蔵省に折衝される前提ではやはり従来と同じような考え方でおやりになりますか、あるいはある程度の赤字を予定して、そのものはあらかじめ補てんするという考え方で、予算面の上で補てんするということで、つまり時期の問題です、時期の問題は、今から考えて予算編成なり要求をされますか、そういうことは先
○島村軍次君 私はそれをお聞きしたいというのは、要するに、従来のやり方は、赤字は決算によって処理していく。今回のも大体そういうことだと思うのですけれども、しかし、来年度の予算編成にもこれは関係があることなんで、率直に申し上げれば、大蔵省の考え方というものが、いろいろ米価審議会なり臨時制度調査会なりの経過から見て、最初にそういう問題を考えるということが、価格決定の際に当然予想し得ることだと思うのです。
○島村軍次君 今回の改訂に伴って、食管会計の赤字補てんを一般会計から補てんするという原則が立った、こう一般には考えられておりますが、さように考えてよろしいですか。
○島村軍次君 さらに進んでお伺いいたしたいと思いますのは、一般の農村といいますか、農民側から申しますと、すでに政策要綱が発表されて、それに対する予算要求等も新聞にある程度まで発表されておる。本日この予算要求書を拝見いたしますると、前年度予算の八百五十億に対して千七百億である。しかもなおまだ未決のものを合せますと、二千億要求しておる。この構想に対してはまた別の機会に御批判を申し上げるといたしまして、ただ
○島村軍次君 白書についての御説明はそれでわかりましたが、政策要綱については、お示しになりました点は農林省議の決定として御発表になっているようであります。そこで、その点に対する今度の岸内閣の予算に対する基本構想との関連、まず第一に、政策要綱はこれは閣議にお諮りになった問題であるかどうかということ、それから自民党との間の政策審議会において十分御検討になった問題であるかどうかということ、あわせて三十三年度予算
○島村軍次君 先般来赤城農政がお出しになった白書並びに政策要綱について、国内といいますか、いなかへ帰っていろいろ承わってみますというと、総体的には評判はいいようであります。しかし、一体この評判はどこまでどう実現するかということが問題になるのであります。そこで、まず第一にお聞きしたいと思いますのは、白書なり今度の政策及び今度の要求されました予算書に対しまして、自民党との間の政策上の協調はどういうふうにおとりになって
○島村軍次君 そこで、この要綱なり白書なりを中心とし、たお、ただいま大臣のお話しになりました数字の検討を終りまして御発表になってから、至急に農林委員会を開いて、ゆっくり、一つ大臣の御出席を願って検討を加えることを委員長で計らっていただくように、希望を申し上げておきます。
○島村軍次君 そこで、予算の編成を間近に控えておるので、予算折衝はもちろんのこと、将来のこの新政策を肉づけていく上に、五カ年計画はきわめて重要な問題だと思うのでありますが、いつごろ御発表になりますか。
○島村軍次君 新大臣のただいま御発表になりました政策については、さらに後日にその詳細をお尋ね申し上げ、かつ、われわれの意見も申し上げまして、転換期における農業政策推進に関して十分な御努力とそして御熱意をお願い申し上げたいと思うのでありますが、そこで、この新政策については、とかく抽象的であるとか、あるいは作文であるとかいうような批評さえ出ておるやさきでありますので、さきに新聞紙上で御発表になりましたのは
○島村軍次君 ゆっくり一つ御高見を承ろうと思いましたが、時間の関係がありますから、簡明にやりたいと思います。そこでこの新政策の要綱によると、一に例示が上っていますが、「生糸、真珠、カン詰類及び冷凍魚類並びに合板」としてあります。その他農産物のうちにはどういうものを考えられますか。
○島村軍次君 農林省が発表されました農林水産政策の要綱によりますと、第四聖に「農林水産物の販路の拡大、流通の合理化及び価格の安定」ということがあります。そこで、今日のわが国の刻下の財政経済から見ますると、輸出の農産物を伸ばすということは当然でなければならぬと思います。戦争後における情勢から見ると、伸びたものもありましょうが、しからざるものもある。そこで輸出農産物の国際収支改善のための気がまえというものに
○島村軍次君 簡単なことをお伺いしたいのですが、協同組合系統として、日園連というのがありますね。これはこの問題には関係ありませんか。私がお聞きしたいのは、日園連の扱っておるものに、これが影響があるかどうか。
○島村軍次君 ただいま秋山委員から決議に関する御意見が出て、むしろ申し入れをしたらという御意見が出ておるのでありますが、しかし、その被害の報告を受け、かつまた昨日羽生委員等から実際の被害の情勢を承わりますというと、相当深刻なもののように伝えられておりますので、ただいまここに事務局で原案をお作りになっておりますので、申し入れについてお諮り願って、万遺憾なきを期して、遺漏なくやってもらいたいということは
○島村軍次君 この学校給食の問題は、ただひとり文部省の所管だけにとどめるということは、私はいかぬのじゃないかと思うのです。これはまあ理屈は申し上げるまでもないところですから省略しますが、厚生省なり、あるいは農林省の畜産局及び食糧庁あたりが一丸となって、そうしてこの推進をはかっていかにゃならぬと思うのですが、こういう問題に関しては、何かそういう連絡会議というものをお作りになっていますか。
○島村軍次君 時間の関係がありますから、要約して、まず文部省の学校給食と畜産の関係について伺いたいと思います。 第一に、学校給食の問題は、本日は局長がおいでにならぬことは、はなはだ私は遺憾だと思います。それは片手間に学校給食というものを考えておられるというそしりを免れぬと思いますが、これは私の感じといえばそれまでのことですけれども、このいろいろな印刷物を見ましても、とにかく学校給食に関するわが国民
○島村軍次君 私の方の視察で、今直接、この次になってもいいんですけれども、幸い千田さんからお話が出ましたから……。鹿児島、それから宮崎の漁港を見まして、とにかくあの地方は非常に恵まれていないという気がしますね。そして串木野にしても油津にしても、それからお話の出た東市来の、小さな漁港ですけれども、導流堤を少し作っておるけれども、船だまりじゃないんで、砂のたまりというような感じがしますね。 それからも
○島村軍次君 そこに一つの問題があると思うのですが、年によってパリティの計算の分母になるところが、最後の押えるときは一定であっても、分母の押えが、たとえば昨年の基礎は一一八・九であって四月であります。それが予算米価のときのは一二〇・九二でこれは十一月、それから今度の一万百六十六円の基礎は五月が一二四・三五そういうことになりますと、一万百六十六円というのは政府で試算された計算の基礎だろうと思うのです。
○島村軍次君 それから緊要な問題だと思うのですが、農業団体から一万一千四百円の申し出をしたのには一つの基礎がある、その差額の点はパリティの計算の仕方じゃないかと思うのです。そこで、パリティ指数の前年のたしか一二〇・九二ですか、というのと、農業団体側で一一八とかいう見方をしているようですが、この差額が出ているところの理由をはっきり一つ説明していただきたいと思います。
○島村軍次君 だいぶ時間も経過しましたから、端的に伺ってみたいと思います。概算金については大臣は今はっきりどうも御答弁がなかったようですが、政府の腹としては一体どうされる つもりですか。
○島村軍次君 私は両案に対し、左の希望を付して賛成をいたします。 蚕糸業法の一部を改正する法律案につきましては、将来、蚕糸業の今後の拡大強化のためにもっと積極的に、農林省はどうも消極的に過ぎる感が、御遠慮になっておるという感じが非常に強いと思うのでありまして、蚕糸業振興審議会を通じて、堂々と、うんと施策を進め得るような措置を講ずるとともに、審議会におきましては、十分養蚕農家あるいは中小製糸業者の意見
○島村軍次君 私は、簡単に一点だけお聞きしておきたい。今度蚕糸業法の一部を改正する法律案中に、審議会を設置されることが唯一の目標であったようでありますが、きわめて重要な問題になってくると思いますが、従って、委員会の構成が三十人になっておりますが、その三十人は学識経験者という一本の姿に法律案がなっております。その内容につきましては、あるいは他の委員から御質疑があったかと思いますが、どういう構想でおられますか
○島村軍次君 藤野さん、ちょっともう少し……。
○島村軍次君 局長もだいぶ実地をごらんになって裏も表も御存じだろうと思うのですけれども、実際はこの掛金を集めるのに実はきゅうきゅうとしている。たとえばある県のごときは、つまり期間を指定して、そうして期日から一カ月以内に納める者には、割増金というか、奨励金のような形のものを出している。あるいは二カ月おくれたらそれを何ぼ出す、それでやっとお話のような七九%、こういうことになっている、少くとも最近の実例がね
○島村軍次君 昨日来御質問がありました点はですね、要するに、今の共済一制度については百姓は掛金をかけたくない、かけても出し切りだと、こういう考え方が非常に強い。そのことは局長もよく御存じだと思うのです。そこで、実際を見ますると、要するに災害のあったときに国庫の保険金、あるいは県の保険金の来た分を差し引くと、こういうことが問題の中心だと思うのですが、そこで、ちょっと今度の改正ではどうもそういう点についてですね
○島村軍次君 百姓にわかるように説明をしてもらいたいと思います。それはですね、今までは私のたんぼは二石五斗なら二石五斗、いいですか、二石五斗であった。そうして反建の場合に、被害がかりに五割なら五割という場合におきましては、今までは何ぼもらっておったけれども、今度は何ぼもらうのか。それから掛金もどうなるのですか。こういうことを端的にわかりよく一つ、局長でなくてもけっこうですから。
○島村軍次君 それでは、漸次承わります。 一筆石建にやることに対して、ここに概要の説明書によりますと、七千円、五千円、三千円、二千円、こういうふうになっております。そこで普通の場合における負担の金額がどう減るか、つまり平たく、さきの表の方に出ておったのかもしれませんが、たとえば二石なら二石という普通の収量の場合においては、どういうふうに負担が減ってくるかということを、端的に。
○島村軍次君 原油の方です。
○島村軍次君 漁連の性格については、まあ私が講釈を申し上げんでもいいと思うのですが、水産庁からよくお聞きになってもおりましょうし、今ほかの委員の方からだんだんお話しになったように、いろいろな観点から見て、相当これは他の産業よりは、少くとも石油の割当については考慮をもっとしていただかにゃならぬものじゃないかと、私は思う。それと同時に、漁連の仕事は、需要者である漁業者のいわゆる協同組織であって、それを法律
○島村軍次君 端的に伺いますがね、三十年に、漁連に対して石油割当を、外貨割当をされた。それはほかのいろいろな事情があって、今日はおやめになっておるようでありますが、ただいまの理由を承わりますと、自動車業とか、あるいは鉄鋼業、電力事業者と、こういうことですが、われわれは、これらのいわゆる需要者と漁連というものの性格も違っておると思いますがね。その点はどうお考えになりますか。
○島村軍次君 地域の問題でね、たとえば今まで寒冷地、いわゆる積雪寒冷単作地帯の区域へ入っておるうちで、しかも今お話しになったような条件であれば、たとえば九州においてもその施設を県から出してきて、可能だと認めれば、条件さえかなえば、どこの地帯でも認めるということになりますか。
○島村軍次君 この前予算の説明で、またただいまの説明で、大体了解をされると思うんですが、従来の施設の上にさらにプラスになるということですか。予算はむろんわかっていないと思うんですが、そういう点についてはどうですか。
○島村軍次君 そうすると、現在ではそういうものはないと、こういうのですね。
○島村軍次君 私の聞きたいと思いますのは、会費の徴収に当ってですね、耕地面積とか、農家戸数というようなものを現在基準にしているというお話なんですが、そうでなくして、——それもあるかもしれぬけれども、たとえば灌排水の仕事をやる、この事業費について何ぼとか、あるいは補助金の額を基準にして徴収していると、こういうのじゃないかと思うのですが。
○島村軍次君 今度の土地改良事業の連合会等の場合の資料を、前回に要求しておきましたが、大体出て参ったようでありますが、その一例を見まして、全国土地改良協会の場合の会費、八百四万六千円、これは何を基準にして、どういう賦課徴収をやっておられるか。それから地方協会におきましては二百三十四万。これは一つのAの例ですが、二百三十四万三千の会費は、何を基準にして現在の協会がやっているのか。それからAの場合には、
○島村軍次君 そこで、農林大臣もこの問題については経過は十分御存じであろうと思うのでありますが、衆議院の今回の修正によりまして、すなわち、その後の経営情勢が相当変っては参っておりまするけれども、なお町村の段階におきましては、この奨励金は返還しないというような指導のもとに、しかも単位農協においてはそれぞれ返還しないという試算表といいますか、そういうふうな心組みで計画を立て、かつまた今日の経理を取り扱っておると
○島村軍次君 そうしますると、占領下であったので、GHQの関係等から、問題になっておりまするこの奨励金の返還等については、連合軍等の関係もあるので、やむを得ずこういう法律を作っておるけれども、指導方針としては返還をせしめないということの指導をとってきた、こういう証言と了解してよろしゅうございますか。
○島村軍次君 再建整備の今回の衆議院における修正案につきましては、昨年の十一月二十六日の衆議院における農林水産委員会の会議録によりますと、本日御列席の村松さんが委員長として会議を進行されまして、その席において、制定当時の経過について参考人を呼んでいろいろ御横田になっておりますが、その当時の経過について、幸い御提案者であります村松委員長はよく御記憶であろうと思うので、その点に対する経過報告をお願いいたしたいと
○島村軍次君 そこで、現在の選挙制におきましても、農業委員会の選挙は他の選挙と違いまして、いわゆる農民の意思を地方ごとに反映せしむるということから、地域を定めて、いわゆる部落ごとに農民より推薦される者について市町村長の任命がいいか悪いかということは別問題といたしまして、従来の選挙制度におきましても、ほとんど無投票当選が行われたように私は記憶いたしておるのでありますが、その現在までの無投票当選の、つまり
○島村軍次君 政府の方で御同意されたということでありますが、そこでまず第一にお伺いいたしたいのは、改正の第二点の農業委員会の組織に関する規定を、選挙委員の定数の最高限度を、現行法の十五人から四十人に引き上げるということにされたようでありますが、それの引き上げられましたる根拠といいますか、お考えを承わっておきたいと思います。
○島村軍次君 政府案が相当変っておりますが、これに関して政府の方ではどういうお考えをお持ちになっていますか。それからなお、この政府案の修正と申しますか、今回の補足説明によりまして、予算の関係がどうなりますか、各内容ごとに御説明をこまかくお願いします。
○島村軍次君 私もただいまの案に賛成をいたします。 そこで、先ほど来積極的な御意見が出ておったようでありますが、この法案は開拓営農振興臨時措置法案としてありますが、既設の開拓者に対するむしろ救済的な考えとも見ることができると思うのでありまして、将来の営農経営にはある程度の安定性を持つことはできると思うのでありますが、さらに根本的に開拓政策そのものについては、抜本的な対策が必要だと思うのであります。
○島村軍次君 そこで、これは対象が、今までの地域指定というものが、今度は個人指定になるでしょう。そうしますと、隣合せで、この者は六分五厘、この者は三分五厘ということが出てくるわけですね。なかなかむずかしいと思われるんですよ。われわれ実際の被害を見まして、なかなかその認定というものは困難です。しかも、そこには非常な運動というようなことで、今は利子だけの問題だといえばそれだけの問題だけれども、受けた方からいうと
○島村軍次君 私は、統計事務所に限るというわけじゃないけれども、弊害の一番多かったというのは、今申し上げたように水増しなんです。共済のごとき場合についても、この場合についても、やはり結局認定ということは、水増しをして出すということなんです。弊害は改まらぬじゃないかと思う。まあ水増しという言葉はちょっとこの場合は違うかもしれませんが、どうもチェックの方法が、ちょうど悪い事を追うていくようなものです。どうもそういうふうな
○島村軍次君 関連して。今の場合は、非常に私も問題だと思うんです。何となれば、受ける方の側で、これは共済の場合でも、水増しというのがいつも問題なんです。それはなかなか市町村長なんかというのは、うまく水増ししますよ。そこでチェックの方法というものを、この法律上で市町村長に認定権を与えるということは、どうも私は疑問があると思う。むしろ、せっかく統計事務所というものができて、そういうふうなことはそこらの認定
○島村軍次君 それから経費の点ですが、まあ従来からずっとあるのですが、会費の負担というのは、河野委員のお話しになったように、大体土地改良協会というものは、補助金というよりは、工事費の何分というようなもので天引きをするという慣習があるのですね。それは地元の人は、どうも補助をもらうんだから、天引きされるのはいやでこたえられぬのだけれども、しかし、どうもお役所が世話してやられるんだからして、これやむを得ぬということで
○島村軍次君 あのね、そのあまり四角張った御答弁では、それはわれわれ内容は大体わかるのですがね。 とにかく、私は資料を要求したいのですが、今土地改良協会というものは全国と府県にあるのですが、あの経費ですね、これは予算経理を含んでいると思うのですが、この経費どのくらい要しておるか。それを種別に分けて——種別というのは府県と全国とですね。それを一つお示し願いたいことと、 それからここの百十一条の十三
○島村軍次君 先ほど河野委員からお話しになって、実際問題としては、府県の土地改良強化というものを形を変えるのですね。それはあっさり言われた方がいいじゃないのですか。