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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-07-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 28号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほども申し上げましたが、修習制度につきまして、最高裁として裁判官会議におはかりしたことはまだございません。法務大臣法務大臣として、そういうことをおっしゃったのであろうと思いますが、法務省からはまだ何ら公式の連絡も受けておりません。そういう段階では、やはり意見を申し上げることはちょっと遠慮しなければいかぬと思いますが、はたしてどういう案が正式に連絡されるかどうか、これは全

岸盛一

1970-07-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 28号

○岸最高裁判所長官代理者 司法研修所における修習生の修習問題につきましては、昨今突如として問題が起きたわけではなくて、もうだいぶ前から、修習のあり方はあれでいいかということは問題になっておりましたが、そういう関係もありまして、最高裁判所では、数年前に司法修習運営諮問委員会というものを設けまして、そうして司法修習はいかにあるべきか、どういう点が現段階において問題点になるかということを諮問いたしたのであります

岸盛一

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 27号

○岸最高裁判所長官代理者 今回の新聞記事に書かれてありますことは、これは唐突に出たことではなくて、前々からの持論であるというふうに思われます。そしてそういうような事柄につきまして先般訴追を受けまして、係属中の現在の審理において、当然そういう点についてもいろいろ調査の対象になっておるというふうに思われるのであります。そういう意味合いからいたしましても、この際、目下訴追手続が進行中のこの段階において、ここで

岸盛一

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 27号

○岸最高裁判所長官代理者 御趣旨は十分了解いたしました。前の平賀書簡問題のときに飯守所長が発言された件に対しては、昨年の十月十四日に福岡高等裁判所裁判官会議が厳重な注意をいたしておるわけであります。最高裁といたしましては、福岡高裁のその処置を妥当としてそのままそれを是認して、格別のことは言っておりません。今回また新聞に自分なりの憲法解釈に基づく意見を発表されております。おそらく裁判官にも言論の自由

岸盛一

1970-05-13 第63回国会 参議院 法務委員会 16号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 衆議院における附帯決議は、みんなで五項目になっております。その中には、制度の運用に関するもの、それから立法化に関するものと、両方ございます。制度の運用に関する諸問題につきましては、司法行政の許す範囲内でその趣旨を徹底推進させていくように努力いたします。立法化の問題は、これは裁判所一存だけで済まされる問題ではございませんが、しかし、関係方面と緊密な連絡をとりまして、

岸盛一

1970-05-13 第63回国会 参議院 法務委員会 16号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) まことにごもっともなおことばだと存じます。司法制度というものは、裁判所検察官弁護士、この三つの柱によってささえられなければならないものであります。制度の運用あるいは改善についても、常にこの法曹三者が緊密な連絡をとり、意見を戦わして、その上で結論を得べきものだと思います。あるいは意見が対立して意見が合致しないということもあり得ると思いますが、しかし、常にこの法曹三者

岸盛一

1970-05-12 第63回国会 参議院 法務委員会 15号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) ともかく、一応事実を厳重に調査いたしまして、その上で裁判所らしい態度をとりたいと思います。四十三年、四十四年ということでございますが、おそらく当時の最高の責任者である高裁長官、所長はかわっておるのではないかと思いますけれども、そういうこととは無関係に、事実は事実としてはっきりさして、そして裁判所らしい態度を明白にいたしたい、かように思います。

岸盛一

1970-05-12 第63回国会 参議院 法務委員会 15号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 先ほど来お話を伺っておりまして、そういう事実があるということになりますと、これは裁判所にとって非常に遺憾なことでございます。最も清廉であるべき裁判官に対する世間の信用を傷つけるのもはなはだしい事柄だと思います。さっそく厳重に調査して、その上で事実を確かめまして処置をとりたいと、かように考えております。

岸盛一

1970-05-12 第63回国会 参議院 法務委員会 15号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 先ほど来の質疑応答聞いて、小林委員の仰せになる御趣旨は、よくお気持ちはわかります。しかし、今回の訴額の引き上げというものは、経済事情の変動に伴って、十万円のものを三十万円にしたと、率直に、まあすなおにその点をごらんになっていただきたいと思うんです。従来十万円の貸借なりあるいは売り掛け代金まで、その限度で簡易裁判所事件を扱っていると、しかし経済事情の変動によって、

岸盛一

1970-05-08 第63回国会 衆議院 法務委員会 24号

○岸最高裁判所長官代理者 裁判官政治的な色彩を帯びておる団体加入の問題、これにつきましては、かねてから最高裁判所裁判官会議において慎重に討議、検討されております。その裁判官会議において出ました結論を、去る四月八日、事務総長談話の名で発表いたしております。これは全国の裁判所にも全部行き渡っております。  ただいま、石田長官の先般の発言をさらに徹底普及させたらどうかというお話でございますが、すでに

岸盛一

1970-05-08 第63回国会 衆議院 法務委員会 24号

○岸最高裁判所長官代理者 裁判官思想自由あるいは良心の自由、これはやはり憲法保障されておるものであります。と同時に、先ほど御指摘の十二条というものがございます。そのほかに、さらに特に裁判官については、憲法裁判の公正ということをうたっております。そういう点でいわゆる裁判官良心というものは、決して主観的な恣意的なものではなくて、客観的なものでなければならない。つまり具体的に申しますと、裁判の公正

岸盛一

1970-05-07 第63回国会 参議院 法務委員会 14号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 私は、しばらくちょっと実務から離れておりまして、少し実情にうとい点があるかもしれませんけれども、刑事事件を迅速に、しかも充実した審理を行なうためには、やはり弁論をできる限り集中して行なうというのが一番いい方策だと思います。そのためには、やはり当事者が事前に十分に準備をしなければならない。弁護側としては、権力――力を持っておりませんから、その弁護側の調査活動というものについてある

岸盛一

1970-05-06 第63回国会 参議院 法務委員会 13号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 五月三日の憲法記念日の当日各新聞に発表されました最高裁長官記者会見の模様と申しますか、そういう会見が行なわれるに至った経過と、その席で長官がどういうことを骨子として言われたか、その点について、私はこの会見に立ち会ってはおりませんけれども、立ち会っておりました広報課長あるいは長官自身の口からいろいろ伺っておりますので、ある程度御説明できることと思います。  あの記者会見

岸盛一

1970-04-17 第63回国会 衆議院 法務委員会 20号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほど長官、所長会同における全国の裁判所の強い希望であるということを申しましたが、これは決して裁判所だけの都合という意味ではございませんで、やはり裁判が円滑に運営されるということは、これはやはり国民のためであります。決して裁判所側だけの事務的な都合でこういうことをお願いしておるわけではございません。  その断絶の点につきましても、先ほど申しましたとおり、こちらは何ら根に持つことなく

岸盛一

1970-04-17 第63回国会 衆議院 法務委員会 20号

○岸最高裁判所長官代理者 日弁連との連絡の経過につきましては、ただいま総務局長がごく簡単にお答えいたしたとおりであります。元来、司法制度というものは、裁判所検察庁弁護士会、この三つの柱によってささえられるべきものであって、その三者が十分に意見を交換し、協議をした上で、運用の改善なりあるいは制度の改正というものを考えていかなければならないことは、十分私どもも心得ております。しかし、先ほど総務局長からお

岸盛一

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 18号

○岸最高裁判所長官代理者 ただいまお尋ねの中に、平賀書簡問題、飯守所長問題がからまっておりますが、この二つの問題はただいま訴追委員会審理中でありまして、訴追委員会独立してその職務を行なうということになっております。そういう点に触れてここで意見めいたことを申し上げることは御遠慮させていただきたい。その点は御了解願いたいと思います。

岸盛一

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 18号

○岸最高裁判所長官代理者 司法修習修了した者の中で裁判官希望者が少ない、これは御指摘のとおりであります。五百人もの修了者のうち百人に満たない実情であります。これはしかし、昔の司法試験制度のもとにおいても、戦前の時代におきましても、司法試験に合格した者のうち、判事、検事を希望する者は、弁護士希望者に比べてはるかに低かったということもまた事実でございます。しかし、それは別としまして、私どもとしては、

岸盛一

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 18号

○岸最高裁判所長官代理者 いかにして法曹人口をふやすことができるか、つまり法曹人口は、世界の各国に比べましてわが国は、これは弁護士も含めて全体で決して十分とは申せません。法曹人口、つまり法曹のなり手は、まず司法試験に合格するということであります。ここ十何年あるいは二十年ずっと試験を続けてまいっておりますが、一万何千人という希望者のうち、最終的に合格するのは大体五百人余りであります。これは奇妙に毎年そう

岸盛一

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 1号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 最高裁判所裁判官としての任命問題と、昨年の四月に起きました自民党の司法制度調査会との問題とからみ合わした、関連の課せられた御質問でございますが、これは当時あのとおり新聞で御承知のとおりのできごとがございました。しかし、その後の状況を見ておりましても、決して自民党の司法制度調査会が裁判所人事に介入するというようなことは絶対ございません。最高裁判所人事は、特に総理

岸盛一

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 1号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) ただいまお尋ねの件は、裁判所にとりましてもまた国民全般にとりましても非常に大事な問題だと考えております。先ほど私の談話のことがお話にございましたが、その全文は新聞には出されなかったものが多かったと思います。この談話と申しますものは、裁判官団体加入、つまり裁判官団体加入についての可否あるいは限界の問題について最高裁判所裁判官会議が慎重に検討して意見をまとめ上げたものを

岸盛一

1970-04-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 17号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほど申しました昭和四十年九月三十日の双方の事務総長の間の取りきめと申しますか約束、その際にもこの事物管轄の問題は早急に実現をはかろう、当時は弁護士会においてもそういうふうに考えておられたわけであります。そして先ほど申しましたように、その具体的な経過がどういうものであったかということは、別の機会に総務局長からこの席で説明してもらいたいと思っておりますが、とにかく裁判所としては

岸盛一

1970-04-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 17号

○岸最高裁判所長官代理者 司法制度の問題につきましては、法曹三者が一致協力して考えていくべきものと考えます。われわれもその線に沿ってこれまで弁護士会との間の問題に対処してまいりました。しかしながら、裁判所側の強い要望もありますことで、事情やむを得ずこれが十分に最後まで協議を遂げることができなかったのは、はなはだ私どもも遺憾と思います。しかし、これはそのときの事情によることでありまして、決してこれがいいとは

岸盛一

1970-04-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 17号

○岸最高裁判所長官代理者 簡易裁判所の事物管轄の問題につきましては、昭和四十年九月三十日、日弁連の当時の事務総長と最高裁側の私との間で、この問題は、ほかの問題――具体的には法曹資格の問題であります。そういう問題とは切り離して、そして事物管轄の問題について早急に実現をはかるようにいたしたいという約束を取りかわしたわけであります。ところが、具体的にはその後の経過につきましてはこれは長くなりますから、いずれ

岸盛一

1970-04-07 第63回国会 衆議院 法務委員会 15号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほども申し上げましたが、私ども裁判所の者としては、ほんとうに胸襟を開いて弁護士会側と話し合う用意はいつでも持っております。お互いに責任をなすり合うというようなことはしないで、弁護士会におかれても――裁判所だけが幾らやろうとしたって、一方的では何もできません。弁護士会におかれても、やはりそういう気持ちになっていただきたい。臨司の意見書の中に、司法議会の設置ということが提案

岸盛一

1970-04-07 第63回国会 衆議院 法務委員会 15号

○岸最高裁判所長官代理者 いわゆる法曹一元の問題でございますが、数年前臨時司法制度調査会でこのとるべき制度の一つとして、   法曹一元の制度は、これが円滑に実現されるならば、わが国においても一つの望ましい制度である。   しかし、この制度が実現されるための基盤となる諸条件は、いまだ整備されていない。   したがって、現段階においては、法曹一元の制度の長所を念頭に置きながら現行制度の改善を図るとともに

岸盛一

1970-03-20 第63回国会 衆議院 法務委員会 8号

○岸最高裁判所長官代理者 裁判所裁判官以外の職員、これをかりに一般職員――これは特別職員ですけれども、ここでは便宜上そういうことばを使いますが、その職員健康云々の問題、それから待遇改善の問題等につきましては、私どもとしても重大な関心を持ってその向上に力を尽くしておるわけであります。しかし、やはり裁判所職員公務員でありまして、他の官庁公務員とかけ離れた特別の待遇を与えるということは、これは不可能

岸盛一

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 6号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほど来いろいろ御指摘がありまして、民事局長からもお答えいたしましたが、この執行官の問題については、多年にわたる悪弊と申しますか、それが累積しておることは、遺憾ながら事実でございます。しかし、それに対して、先ほど来民事局長が御説明いたしましたように、運用の面でできる限りの監督の強化等に力を注いでおるということも御理解願いたいと思います。  残るところはやはり強制執行法の改正

岸盛一

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 6号

○岸最高裁判所長官代理者 少年法の改正問題につきまして、ただいま家庭局長から御説明申し上げましたが、裁判所といえども、絶対に少年法に手を加えるということに対して反対するわけではございません。ただ、前回法務省の案に対して発表しました最高裁の考え方というものは、これは単なる事務当局だけの考えではなくて、裁判官会議の了承を得て発表したものであります。そういう点で法務省のほうは、現在、あの当時の考えをそのまま

岸盛一

1970-03-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 6号

○岸最高裁判所長官代理者 裁判所予算のことにつきまして、いろいろ御心配をいただいて、ありがたく存じております。  裁判所予算が、国家全体の予算の中に占める割合が少ない、これは仰せのとおりであります。しかし、これは別に弁解ではございませんが、各国共通の現象でありまして、これは裁判所の性格から、事業費それから政策費というものがない。また経済成長という、裁判所のほうはそういう点からの予算の増額というものは

岸盛一

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 1号

○岸最高裁判所長官代理者 昭和四十五年度裁判所所管予定経費要求額について説明申し上げます。  昭和四十五年度裁判所所管予定経費要求額の総額は、四百八十八億九千四百八十一万円でありまして、これを前年度予算額四百二十三億八千五百八十六万八千円に比較いたしますと、六十五億八百九十四万二千円の増加になっております。  これは、人件費において五十五億九千八百九十万八千円、裁判費において一億六千三百三十七万八千円

岸盛一

1969-10-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 31号

○岸最高裁判所長官代理者 先ほど御質問の中にありました潮見教授の見方、これも私どもから申しますと、とんでもない間違った見方であるということを断言いたします。何も司法行政の力で裁判を動かす、そういうようなことはいまだかつて起こったことはないわけです。平賀所長も裁判官としては札幌地裁の他の裁判官と同等の裁判官、ただ所長として裁判官会議を統括していくにすぎないわけであります。ですから、平賀所長も何も裁判官

岸盛一

1969-10-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 31号

○岸最高裁判所長官代理者 飯守所長が御指摘のような「平賀書簡事件の背景」と題する解説を「国民協会」に載せられたという事実は、これは私どもも承知いたしております。なおある新聞に、平賀所長に対して最高裁がとった処置は間違っておるという談話をされたことも新聞で承知いたしております。  このように、この問題が少し世間に浮かび上がってまいりましたので、昨日の裁判官会議でこの飯守所長の論文をいろいろ検討されましたが

岸盛一

1969-10-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 31号

○岸最高裁判所長官代理者 裁判官会議の結果、最高裁判所が所信を石田長官から表明いたしました。その内容は、   札幌地方裁判所におけるいわゆる長沼町保安林解除処分の執行停止申立事件について、同地方裁判所長が同事件担当の裁判官に対し、事件に関する個人的見解を記載した書簡を交付したことは、先輩としての親切心から出たものであるとはいえ、節度を越えるもので、裁判独立と公正について国民疑惑を招き、まことに遺憾

岸盛一

1969-06-27 第61回国会 衆議院 法務委員会 24号

○岸最高裁判所長官代理者 日弁連の総会でどういう結果になりますか、これは私ども予測できないところであります。どういう結果になりますかどうか、しかし、これは仮定の問題で、いまからそれを公にしていきり立つということも、裁判所としては差し控えたいと思います。先ほど人事局長が申しましたとおり、そういう受け入れ拒否というような異例な現象の起こらないように、日弁連当局によくお願いするほかないと思います。なお、最近日弁連

岸盛一

1969-06-27 第61回国会 衆議院 法務委員会 24号

○岸最高裁判所長官代理者 この協議の問題、最初に法務省や日弁連と協議したらよかったじゃないか。いまから見れば、こういうことで誤解を招くという結果になりますと、なるほどそのとおりとは存じますけれども、先ほども経過で申し上げたとおり、何らの恣意もなく、何らの特別な意図もなかったのでございます。しかも、先ほども申し上げましたが、三月には、それぞれ氏名を、だれだれ何名、そういう配属別の文書を各単位弁護士会

岸盛一

1969-06-27 第61回国会 衆議院 法務委員会 24号

○岸最高裁判所長官代理者 東大出身者の若干名――二十数名について七月採用のやむなきに至った事情、これはただいま人事局長から御説明申し上げたとおりであります。当初、そういう扱いをするのは東大出だけを特別扱いするのだ、そうして国に便利な裁判官検察官を養成する、そういう意図でなされておるのだ、そういうようなことが言われました。畑委員は、御自分はそういうことは勘ぐりたくないとおっしゃっておられますが、もっぱらそういうことで

岸盛一

1969-06-18 第61回国会 参議院 決算委員会 10号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 昭和四十二年度の裁判所決算の概要について御説明申し上げます。  昭和四十二年度裁判所所管の歳出予算額は、三百四十八億四千五百四十六万三千円でございましたが、右予算決定後、さらに二十一億三千百七万円増加いたしまして、合計三百六十九億七千六百五十三万三千円が昭和四十二年度歳出予算の現額でございます。  右増加額二十一億三千百七万円の内訳は、予算補正増加額十二億九十六万円

岸盛一

1969-06-10 第61回国会 参議院 法務委員会 10号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) これは理屈で亀田委員とやりとりするという、そういう気持ちではございませんから、その点は御了承願いたいと思いますが、この転任ということと、それから再任ということは、これは全然別なことです、転任ということと再任というのは。再任につきましては、つまり世俗になりますけれども、憲法八十条、裁判所法四十条等の規定によって、最高裁判所の指名した名簿に基づいて内閣が任命する、こういうことになっているのです

岸盛一

1969-06-10 第61回国会 参議院 法務委員会 10号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) 御趣旨はよく先ほどからお聞きしておりまして理解しております。決して予算の面で下級裁判所に一種のいわば制約を与えるために私どもは公告司法行政事務裁判ではないのだというような理屈をいまこね上げているわけではございません。問題はやはり、先ほど来刑事局長なり並びに経理局長からもお答えいたしましたとおり、補償決定そのものとそれの公告というものの性質の問題だと思います。私

岸盛一

1969-06-10 第61回国会 参議院 法務委員会 10号

最高裁判所長官代理者(岸盛一君) お説のとおり、裁判官の意向というものは、これは最大限に尊重さるべきだと思います。それは事、判決であろうと、決定でありましょうと、裁判それ自体に関する場合だと考えます。補償の決定そのものは裁判でありますけれども、それをどういう方法で公示するかということは、これは司法行政機関としての裁判所がやることでございまして、そうなりますと、やはりそういう司法行政に属するということで

岸盛一