1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
○岩田政府委員 身体障害者の雇用促進について社会の一般の理解が高まるのに伴いまして、このような重度身障者とか精神薄弱者といった人たちに対します職業訓練の重要性につきましては、ますます考えていかなければならないことだと思っておりますが、このような人たちに対します職業訓練につきましては、こういった公共の身体障害者職業訓練校というものにおきまして十分重点を置いて運営していくという方向で考えていきたいと思っているわけでございます
○岩田政府委員 身体障害者の雇用促進について社会の一般の理解が高まるのに伴いまして、このような重度身障者とか精神薄弱者といった人たちに対します職業訓練の重要性につきましては、ますます考えていかなければならないことだと思っておりますが、このような人たちに対します職業訓練につきましては、こういった公共の身体障害者職業訓練校というものにおきまして十分重点を置いて運営していくという方向で考えていきたいと思っているわけでございます
○岩田政府委員 身体障害者の職業訓練校につきましては、従来とも、その設置につきまして努力はしてまいっております。たとえば五十四年度におきましては国立職業リハビリテーションセンター、所沢にございますが、それを設けましたし、それから都道府県の関係につきましては、五十四年度に京都に認可身障訓練校をつくりまして国が補助いたしております。それから今年度におきましても静岡に認可身障訓練校を設置することにいたしまして
○岩田政府委員 身体障害者の雇用を促進しまして、その職業の安定を図るということは非常に重要なことでございます。そのためには、いま先生御指摘のように身体障害者の職業能力の開発を図るということが非常に重要で、ございまして、これらの人たちに対する職業訓練というものは非常に重要な役割りが期待されると考えます。このために身体障害者のうち健常者と一緒になって職業訓練を受けるということができる人たちにつきましては
○岩田説明員 このような施設につきましては、私どもといたしましては基本的には各鉄道事業者の身障者の利用の多寡による判断にゆだねているところでございますが、国鉄及び民鉄における身障者施設は、ここ数年かなり着実に整備されてきているというふうに私どもは考えております。
○岩田説明員 国鉄が旅客を取り扱っております駅が五千百八十四駅でございます。それから民鉄でございますが、これは大手十四社だけでございますが、千七百四駅でございます。
○岩田説明員 国鉄及び民鉄における整備の状況は次のとおりでございます。 これは昭和五十三年度末の数字でございまして、まだ五十四年度末の数字はできておりませんので五十三年度末で申し上げますと、国鉄の関係でございますが、視覚障害者対策といたしまして、まず点字ブロックが設置されている駅は二百十八駅でございます。券売機の点字テープが備えられている駅が百十九駅、点字運賃表がございますのが六十三駅、安全手すりの
○岩田説明員 一言補足させていただきます。大部分エネルギー庁長官の方からお答えいただいたわけでございますが、上五島の洋上備蓄につきましては、これはタンク船と、それを係留いたします係船柱、それと陸上施設によって成り立っております。このタンク船につきましては、これは私どもは船舶であるというふうに考えておりまして、船舶安全法によりまして構造、設備等を規制することになると考えております。また、ここには多数の