2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○岩瀬参考人 私は当面、将来はわかりません、十年先とかそういうことはわかりませんが、直近の期間は上がらないと思っております。 私が地方の農業のことを先ほど申し上げまして、私が関係しておる農協は、兼業農家、しかも女性の皆さんの力を結集したわけですね。そこに何を入れたかというと、旬果旬菜の産直なんです。今、千数百人の会員がおると思いますが、年間十二、三億を売っております。本当にわずか二十アール、三十アール
○岩瀬参考人 私は当面、将来はわかりません、十年先とかそういうことはわかりませんが、直近の期間は上がらないと思っております。 私が地方の農業のことを先ほど申し上げまして、私が関係しておる農協は、兼業農家、しかも女性の皆さんの力を結集したわけですね。そこに何を入れたかというと、旬果旬菜の産直なんです。今、千数百人の会員がおると思いますが、年間十二、三億を売っております。本当にわずか二十アール、三十アール
○岩瀬参考人 お答えを申し上げたいと思います。 私どものNPO法人は、活動してまだ一年に満たないわけでございまして、いまだ基礎づくりの段階でございますが、他団体との連携につきましては、特に食の安全問題につきましては、生活協同組合の皆さんと常に意見交換をしたり、地域の養護施設の子供さんまたは施設の皆さんと福祉活動の中で活動を展開いたしております。 ただ、私がまだ一年に満たない経験の中でお話を申し上
○岩瀬参考人 ただいま御紹介いただきました、NPO法人夢大地の岩瀬でございます。 私は、こういう場所で話すことがふなれでございまして、今現在、農業をやっております。十八の年から五十年、専業農家として一貫してまいりました。また、昨年六月までは、地元の農協の組合長として務めたこともございます。その間、私、非常に学ぶことがたくさんございました。前々から、このような状況で日本国民の食料を支える日本農業が大丈夫