2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(岩淵勝好君) 誤解を招いたとすれば遺憾でありますけれども、それは前後関係が逆で、高齢社会を乗り切るためには年金の支給開始年齢の引上げというのが避けて通れないということを申し上げたわけでありまして、そのことによって出生率が上がるということとは直接関係はないというふうに思います。
○公述人(岩淵勝好君) 誤解を招いたとすれば遺憾でありますけれども、それは前後関係が逆で、高齢社会を乗り切るためには年金の支給開始年齢の引上げというのが避けて通れないということを申し上げたわけでありまして、そのことによって出生率が上がるということとは直接関係はないというふうに思います。
○公述人(岩淵勝好君) 学生を預かる者として、最近の超氷河期ということは大変に頭が痛いところでございます。 それにつきまして一、二点要望を申し上げたいと思うんですけれども、菅総理の言われる、一に雇用、二に雇用、三に雇用というのは、これはもうもろ手を挙げて大賛成でありまして、それほど重要なことであるというふうに思います。 ただ、言葉はちょっときつくなるかもしれませんけれども、経営者というのは企業の
○公述人(岩淵勝好君) 岩淵でございます。 まずもって、被災者に重ねてお見舞い申し上げたいと思います。 私の大学でも、二十人以上の学生とまだ連絡が取れておりません。今後は復興の予算措置をよろしくお願い申し上げておきたいというふうに思います。 ところで、関東地方の各家庭は、毎日のように繰り返される長時間の計画停電に振り回され、真っ暗な中で悲惨な耐乏生活を強いられております。これに対して東京二十三区