2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○岩本司君 これ通告しておりますし、私は、これトータル的にかかわるもので、これは予算ですからね、本予算ですから。 私が質問申し上げているのは、そういう耐震結果の後に、そういう、何というんですか、小中学校の新しく建てたり、そういう箱物以外なんですよね。以外です。何とか記念館ですとか、例えば科学技術館ですとか、そういう箱物が大体どのぐらいあるのか。 これも大臣が把握されている範囲内で結構でございます
○岩本司君 これ通告しておりますし、私は、これトータル的にかかわるもので、これは予算ですからね、本予算ですから。 私が質問申し上げているのは、そういう耐震結果の後に、そういう、何というんですか、小中学校の新しく建てたり、そういう箱物以外なんですよね。以外です。何とか記念館ですとか、例えば科学技術館ですとか、そういう箱物が大体どのぐらいあるのか。 これも大臣が把握されている範囲内で結構でございます
○岩本司君 これ、通告していますから。
○岩本司君 おはようございます。民主党・新緑風会の岩本司でございます。 国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。たくさん通告させていただいておりますが、これでも絞りましたので、御理解、御協力、前向きな御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、本予算の中で、これトータル的にですけれども、箱物ですね、小中学校の耐震結果の
○岩本司君 そうですか。分かりました。会議ということですね。 会議かどうかなと私もちょっと疑問だったものですから。会議でなければ、これ、月に二日出勤して一時間の勤務日数。一般の国民の皆様にしてみれば、じゃ、年間に二十四時間しか働かないのというふうになるわけで。しかし、もちろん、日本の未来や科学技術の発展のために今までの知識や経験をこの会議で出していただくということであればそれはそれで、それはそれでといいますか
○岩本司君 できるだけ常勤化ということですね。 その非常勤の理事さんの場合は出勤日数が月に二日、一日当たり約時間数が一時間。ですから、月に二日、一時間ずつ出勤されていると、非常勤の理事さんですね。 この一時間の勤務なんですが、これは会議か何かでしょうか。
○岩本司君 おはようございます。民主党の岩本司でございます。 本日は、独立行政法人科学技術振興機構法案並びに独立行政法人理化学研究所法案、この二法案につきまして国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。 まずは科学技術振興事業団の役員ポストについてお伺いさせていただきます。 質問は、各党各会派の委員の皆様方とこれはもうもちろん重複
○岩本司君 民主党の岩本司でございます。 党を代表しての意見は、先ほど高嶋理事から御発言がございましたので、その中で二点に絞って国民の皆様に分かりやすく意見を申し述べさせていただきます。 現在、各省庁におきまして同期がキャリア組のトップ、事務次官になりますと、同期の仲間に早期勧奨退職慣行、このような制度の下、退職を勧めて天下りさせる、しかもその後を渡っていくと。このようなピラミッド型の硬直した人事
○岩本司君 ありがとうございます。 先ほどのお話の中で、法科大学院ありきで今回の専門職大学院構想が出てきたのではないかという、こういう御意見、国民の皆様の中からもあるわけでありますけれども、国民の皆様の中から文部科学省に自主性がないのではないか、主体性がないのではないかというような御意見もあるんですけれども、今回審議されております学校教育法の一部改正案、専門職大学院では、専門職大学院構想に関しても
○岩本司君 同じ質問なんですが、ほかの先生方、グランドデザインをどのように、高等教育に関するグランドデザインですが、この国の、どういうイメージで描かれているのか、ちょっとお話をお聞かせいただければと思います。
○岩本司君 おはようございます。 先生方、本日は貴重な御意見、本当にありがとうございます。民主党の岩本司でございます。 時間の関係がございますので、早速御意見をお伺いしたいんですが、先ほど市川先生のお話の中で、高等教育に関するグランドデザインを描くべきだというようなお話がございましたけれども、中教審におきまして平成十年、一九九八年に、二十一世紀の大学像と今後の改革方針について、競争的環境の中で個性
○岩本司君 ありがとうございます。 同じ質問になりますけれども、もう徹底してこの倫理を教育するべきだと思うんですが、文部大臣、同じ質問になりますが、御答弁をお願いしたいと思います。
○岩本司君 大臣、モラルの語源って御存じでしょうか。私も最近勉強させていただいたんですが、モラルはモースとラテン語で言うそうでございまして、そのモース、この意味は道という意味だそうです。道徳の道、道という意味。古代のローマ人はモース・マイヨールム、これは先祖の道という意味でございますが、この先祖の道というこの言葉を非常に大切にしたそうであります。ローマ帝国の繁栄は、この根底に先祖のモラルを大切にする
○岩本司君 民主党の岩本司でございます。 主としまして、法科大学院を新たに設置する学校教育法一部改正案及び法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案に関しまして、基本的には賛成しつつも、法制度改正の目的を達成するために今後、適切に整備されていくことを要請する立場から、法務大臣にお伺いいたします。 法曹関係者は一般的に法の番人というふうに言われておるわけであります。そのように重要な職責にありながら
○岩本司君 普天間飛行場移設、少し触れられましたけれども、これは尾身大臣にお伺いしたいんですが、SACOの合意事案の最大の懸念でありますこの普天間飛行場移設問題。 昨年の十二月の第八回の代替施設協議会において、規模また具体的建設場所などを検討する会議が開かれて、沖縄県また地元の地方公共団体の意見等を総合的に踏まえて代替施設基本計画主要事項に係る取扱い方針が了承されております。 それによりますと、
○岩本司君 ありがとうございます。 政府は、従来から米軍基地の整理縮小について、沖縄県民の皆様方の負担を軽減するために、まずSACOの合意事項の着実な実施が最善との方針を示されているわけでありますが、現在の進捗状況はどのようになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
○岩本司君 おはようございます。岩本司でございます。 民主党では、これまでに沖縄政策、一九九九年七月に発表しました。また、議員立法として軍転法改正案、これは一九九九年の十二月にまとめ、衆議院に提出しております。また、日米地位協定の見直し案、二〇〇〇年の五月。積極的に沖縄政策について議論、検討してきております。また、現在、新たな沖縄の方向性を考えるべく、民主党沖縄ビジョン協議会を地元沖縄に設置しまして
○岩本司君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました石油公団廃止関連の二法律案について、関係大臣に質問をいたします。 まず、巨額の赤字を抱える石油公団の今後の損失見通しとその処理方針に関して伺います。 石油公団の平成十二年度決算によると、石油公団は、昭和四十二年の創設以来、石油開発会社に対し、出資の累計九千九百九十五億円、融資の累計一兆一千五十一億円、合計二兆一千四十六億円の探鉱投融資
○岩本司君 大臣、ありがとうございます。 この問題は、二十一世紀、今からの日本の未来の医療全体にかかわる問題でございますので、積極的に力をともに注いでいきたいというふうに思います。 質問に移りますが、捏造問題、もうこの捏造ということでぴんとくると思いますけれども、前期石器の発見を積み重ねてきました東北旧石器文化研究所の藤村新一前副理事長による捏造事件、これは大きな衝撃を同じように日本の国民に与えました
○岩本司君 ありがとうございます。 一言大臣に、この記事を見て悲しいとか、何でも結構でございます、一言いただければ幸いでございます。
○岩本司君 おはようございます。岩本司でございます。 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、本委員会にかかっております二法案、また関連しまして文化財全般に関する質疑をさせていただきます。 質問に入ります前に、今朝の新聞でも取り上げておられました、取り上がっております、「帝京系財団、六十五億円所得隠し」「入学前寄付 国税局、二十五億円追徴」と、これ、大きな見出しで、全国民の皆様方が朝この記事を
○岩本司君 ありがとうございます。結構でございます。 次に、支援委員会について質問をさせていただきます。 外務省の専門家会議は四月に支援委員会の廃止を提言されましたが、この支援委員会は今も存続されているんですか。
○岩本司君 速やかにということでございますが、現実的に大体いつごろまで掛かるのか、ちょっと再度確認させていただきたいんですが。
○岩本司君 岩本司でございます。私は、民主党・新緑風会を代表しまして、国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、防衛庁リストの問題でございます。 防衛庁の個人情報リスト作成問題について、この調査の状況でございますが、既に組織的に作成したことが明らかになっておりますが、陸幕、空幕、海幕、内局のほかに、ほかにリストを作成
○岩本司君 統合は本当に大変でございまして、特に現場が大変なんです。 私は、以前、渋谷区で区議会議員を務めさせていただきまして、そのとき立候補させていただいたときの公約が、子供たち、お年寄りの皆様方の笑顔づくりだったわけです。これは御承知のとおり、山手線内の、山手線の内側の地域といいますか、特に渋谷区も、新宿区とか、あと港区とかもそうですけれども、固定資産税や相続税が高過ぎまして、山手線の外に、中
○岩本司君 ありがとうございます。 私としましては、学生の将来のため、日本の未来のためというふうにお答えいただきたかったわけでありますけれども。 文部科学省が国立大学の再編・統合に際して、教育研究所のメリットとして、教育研究体制の充実強化、また地域貢献、社会貢献の機能強化、また経営基盤の強化というふうに、三つの視点からこういうメリットがあるというふうに挙げておられますけれども、今回の二つの統合、
○岩本司君 民主党・新緑風会を代表しまして質問させていただきます。 今日が文教科学委員会で初めての質問でございまして、大変緊張しております。数日前、大臣に質問を作っておりましたら、もう既に百問を超えてしまいまして整理に困ったわけでありますが、今日は通告は三十問ほどさせていただいておりますが、何問質問できるか分かりませんが、国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁をどうぞよろしくお
○岩本司君 次に、観光振興地域についてお伺いします。 この観光振興地域制度は、平成十年度の沖縄振興開発特別措置法、沖振法改正の際創設されたものと承知しておりますが、これまで沖縄への観光客は順調に伸びてきたと思いますけれども、この制度の創設によって観光客の数は、飛躍的にといいますか、すごく増えたのかどうか、お答えいただきたいと思います。大臣、よろしくお願いいたします。
○岩本司君 今回は大丈夫だ沖縄というキャッチコピーで展開されたということなんですが、今後ともこういうキャンペーンをお続けになられるんですか。また、規模等も御説明いただければと思います。
○岩本司君 民主党の岩本司でございます。 本日は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、観光振興を重点的に質問させていただきます。国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁をどうぞよろしくお願いいたします。 今回提出されました沖縄振興新法では、沖縄の自立型経済の構築を目指して、沖縄の特性を生かした産業の振興のために、観光・リゾート産業や情報通信産業の振興を始めとする
○岩本司君 皆さん、おはようございます。 民主党・新緑風会の岩本司でございます。 私は、昨年夏の参議院選挙で福岡県選挙区から、税金の無駄遣い、不正使用を総チェックしてやめさせますと訴えまして初当選させていただきました。本日は、清く正しく潔く質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)ありがとうございます。 鈴木宗男議員をめぐる数々の疑惑については、国会における