1977-04-12 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号
○岩崎説明員 瀬戸内海環境保全臨時措置法の中にも、瀬戸内海の環境保全に対する基本計画をつくれというのが一つの大きな課題であるわけでございますが、これにつきましては、瀬戸内海環境保全の審議会がございまして、そこで基本計画をつくるに当たっての基本的な考え方につきまして、昨年の十一月に答申をいただいたわけでございますが、そういったものに基づきまして、今後基本計画をつくっていくという課題があるわけでございますが
○岩崎説明員 瀬戸内海環境保全臨時措置法の中にも、瀬戸内海の環境保全に対する基本計画をつくれというのが一つの大きな課題であるわけでございますが、これにつきましては、瀬戸内海環境保全の審議会がございまして、そこで基本計画をつくるに当たっての基本的な考え方につきまして、昨年の十一月に答申をいただいたわけでございますが、そういったものに基づきまして、今後基本計画をつくっていくという課題があるわけでございますが
○岩崎説明員 先生御案内の瀬戸内海臨時措置法につきましては、二年間延長になりまして、五十三年の十一月までということになったわけでございますが、現在、いままで三年間の実績があるわけでございますが、御承知のように、瀬戸内海環境保全臨時措置法は、産業排水にかかわるCODの汚濁負荷量を二分の一に緊急的にカットしようということ等の施策を行ってきているわけでございますが、現時点でそのような二分の一のカットが達成