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264件の議事録が該当しました。

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2003-06-27 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

岩屋委員 私は、基本的にそういう区別でいいのではないかなというふうに考えておるところであります。  次に、時間がないので進ませていただきますが、今回の法案にのっとって自衛隊が派遣される場合、それはどこを窓口にし、一体どこに対して貢献をするのか、こういう議論があろうかと思います。  私は、占領軍という言葉がちょっとひとり歩きをしているように思います。確かにイラクの人々にとってみれば、攻撃の主体であった

岩屋毅

2003-06-27 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

岩屋委員 伝統的な戦争ではないと。ブッシュ大統領が言ったように、しかし、重立った戦闘は終わったと。外務大臣、今おっしゃったように、重立った戦闘は終わったが、ごく一部にそういう戦闘の継続も見られる、こういうふうに解釈するというか、言うしかない状況なのだろうと私も思います。  そこで、イラク治安状況はどうかということが今回の調査団最大課題一つだったわけでありますが、私どもは本当に短期間の滞在

岩屋毅

2003-06-27 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

岩屋委員 おはようございます。岩屋でございます。  私は、二十日から二十五日まで、与党調査団の一員としてイラクを見てまいりました。当委員会杉浦委員が団長さんで、公明党斉藤委員さん、それから小島、新藤両政務官にも御同行いただいて見てまいりました。  この委員会議論、途中から拝見をしておるわけでありますが、イラク戦争の大義についての議論もございます。また、大量破壊兵器の有無、これは英米でもいろいろと

岩屋毅

2002-11-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岩屋委員 その各種の検証作業を、これは急いでやっていただいて、やはりその全体像を早く示していただきたい。これは、より蓋然性の高い、可能性が高いと国民が思っている危機に対して、政府が、どう対応する、どういう手順で、どういう整理で対応するのかということをつまびらかにするということは非常に大事なことだと思いますので、ひとつ御努力をいただきたいと思います。  そこで、例えば、きのう、おとといですか、ロシア

岩屋毅

2002-11-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岩屋委員 適切なお考えだと思いますね。特に、長官が今力説された、シビリアンコントロールを貫徹させるための法制だ、このことを国民皆さんに御理解いただけるようにしっかり努力をしていただきたいと思うし、私ども立場でも努力を続けたいと思います。  次に、有事に至る前段階の問題なんですが、非常に物騒な世界になってまいりまして、各地でテロが頻発をいたしております。アメリカ、ロシア、中東、インドネシア、フィリピン

岩屋毅

2002-11-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岩屋委員 おはようございます。自民党岩屋毅でございます。  中谷前長官、それに続いて石破長官ということで、私どもと同世代の若き防衛庁長官が続いて誕生したということを、私ども、非常に心強く思っております。  特にまた、石破長官とは、かつて政治改革の運動をともにさせていただいたし、最近では安全保障の各種問題にともに汗をかかせていただいてまいりました。石破長官はこの分野においては我が党きっての論客でもありますし

岩屋毅

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

岩屋委員 確かに、支援委員会の問題は、相手のあることですから、こっちから、ある日突然一方的にというわけにもいかないでしょう。いかないでしょうが、ここまでたくさんの問題が出てきたわけでありますから、そこは一たん支援委員会方式を改めて、新たな方策をぜひ探っていただきたい、こう思っておりますし、外務省改革については、まあ大臣も、本当に就任早々いろいろなことが起こって今日まで来て、大変だと思いますけれども

岩屋毅

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

岩屋委員 とにかく、毅然たる態度を大臣におかれては貫徹をしていただいて、しっかりと中国との交渉に臨んでいただきたいと思います。  私は、維新の元勲であります西郷隆盛先生をこよなく尊敬しておりまして、西郷先生の語録が残っております南洲遺訓という有名なものでございますが、肌身離さず持っておりまして、いつも読ませていただいておりますが、私にとってのバイブルのようなものでありますけれども、その中にこういう

岩屋毅

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

岩屋委員 自由民主党岩屋毅でございます。  午前中は、この問題、こういう領域に関しましては我が党きっての論客と言われる石破茂委員の方からいろいろな問題点を整理していただいたところでございますし、また、米田建三委員衛藤征士郎委員からも既にさまざまな我が党としての指摘をさせていただいたところでございます。  しかし、私は、戦後ようやく、この有事法制がいよいよ国会にこうやって上程され、国民皆さん注視

岩屋毅

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋委員 ぜひお願いしたいと思います。特に、せっかく隊員の皆さんのお気持ちがわかる防衛庁長官が今いらっしゃるわけでありますから、現場に行って激励をしていただきたいと願っております。  それから、テロ特措法に基づく我が国貢献につきましては、先般来日されたブッシュ大統領国会において感謝の意を表していただいたところでございまして、そのことは評価したいと思っておるんですが、一方で、米国の国防総省が発表

岩屋毅

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋委員 日本だけこれだけ、この部分だけはやれないなどということでは、世界各国集まってやる活動PKO活動でありますから、やはり国際標準という姿に一日も早く近づけていくべきだというふうに考えております。  さらに、さき法改正では、自己管理のもとに入った者はこれは防護の対象になるということで、警護任務が新たに付与されております。したがって、政府要人自己管理のもとに入る者になれば、政府要人は当然警護

岩屋毅

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋委員 自由民主党岩屋毅でございます。  きょうは、当面の問題について防衛庁長官並びに外務大臣に伺ってまいりたいと思います。  なお、北朝鮮による拉致問題については新たな事実が幾つか出てきておりますが、これにつきまして私も重大な関心を持っておりますけれども、後ほど同僚の平沢委員からただしていただきたいというふうに思っております。  さて、早速ですけれども、先般、東ティモールに向かって自衛隊が派遣

岩屋毅

2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

岩屋委員 今それぞれ御説明をいただきましたが、しかるべき対処はしていただいているとは思います。  ただ特に、遠山大臣文部科学省ですね、やはり学校の監督は文部科学省でございますから、大学関係者にちょっと聞いてみると、留学ビザというのは一年とか二年という単位で発行されているので、学校に来なくなった、つまり留学をしているという実態が消失した後もビザは生きておるので、しかも、もう学校に来なくなったという

岩屋毅

2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

岩屋委員 七倍に予算がふえたということで、その分留学生もふえて、十万人計画は順調に進んでいるということだろうと思います。  しかし、さき指摘をさせていただきましたように、安易な受け入れ事例が目立っております。一番最初に非常に世間を騒がせたのは、この酒田短期大学留学生の問題。二百名近い留学生が失踪した形になって、都内にいて、そこで不法なというか、就労をやっていたという事例が大きく発表されました

岩屋毅

2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

岩屋委員 自由民主党岩屋毅でございます。  きょうは夕刻に大変お疲れさまでございます。きょうは、限られた時間でございますので、私は主に二つの点について質問をさせていただきたいと思っております。一つは、留学生受け入れ並びに留学生受け入れ支援に関する問題でございます。またもう一つは、外務省会計検査にまつわる幾つかの問題についてお伺いをしてまいりたいと思いますので、それぞれ簡潔明瞭な御答弁をよろしくお

岩屋毅

2001-11-30 第153回国会 衆議院 本会議 第21号

岩屋毅君 私は、自由民主党公明党並びに保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案について、賛成立場から討論を行います。(拍手)  我が国は、平成四年の国際平和協力法の施行以来、今日までの九年間で、国際連合平和維持活動を六回、人道的な国際救援活動を三回、国際的な選挙監視活動を四回にわたって実施してきたところであります。

岩屋毅

2001-02-27 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

長官政務官岩屋毅君) このたび防衛庁長官政務官の大任を拝命いたしました岩屋毅でございます。  斉藤長官石破長官米田政務官ともどもしっかり支え、防衛政策推進に全力を尽くしてまいる所存であります。  服部委員長初め委員各位の今後の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

岩屋毅

2001-02-15 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

岩屋長官政務官 このたび防衛庁長官政務官を仰せつかりました岩屋毅でございます。我が国防衛という国家存立の基本にかかわる任務を賜りましたことを大変光栄に思っているところであります。  私は、長官政務官として、日米安保体制信頼性の一層の向上を図り、沖縄県における在日米軍をめぐる諸問題、あるいは防衛庁自衛隊全体のIT化など、山積する課題に積極的に取り組み、石破長官米田政務官とともに斉藤長官を補佐

岩屋毅

2000-10-20 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

岩屋委員 二・五というのが滞在日数分岐点になるということで、できるだけそこに近づけようとしたけれども諸般の事情を勘案して三対一にした、こういう御説明だったと思います。今後の実施状況を見ながら、引き続き検討を加えていっていただきたいと思うところであります。  それから、今回、医療法の一部改正広告規制が緩和されました。これは患者さんに対する情報開示の一環だと思います。大変結構なことだと思うのですが

岩屋毅

2000-10-20 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

岩屋委員 先ほど吉川委員からの御指摘もありましたように、対象がお年寄りでありますから、今の説明は私どもよくわかるのでありますけれども、ぜひ厚生省としてもできるだけわかりやすい説明で今回の改正中身周知徹底をしていただきたいというふうに思います。  次に、医療法改正についてお伺いをしたいと思います。  今回の改正案は、医療審議会段階の案からは幾つかの後退あるいは変化がございます。  例えば病床区分

岩屋毅

2000-10-20 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

岩屋委員 自由民主党岩屋毅でございます。  吉川委員に引き続いて、両改正案について質問をさせていただきたいと思います。  大臣並びに政務次官におかれては、日々の御精励、まことにお疲れさまでございます。心から敬意を表する次第であります。  先ほど吉川委員から御指摘がありましたように、これからの医療がどうなっていくのか、まさしくこの問題は国民的な最大関心事であると私は思います。したがいまして、今改正案

岩屋毅

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

岩屋委員 ありがとうございました。  時間がなくなってきたので、最後に原口先生にお伺いしたいと思います。  先生は長いこと家裁に実際かかわっておられて、また今現在外からも見ておられるということで、あえて言えば仏面仏心的なお立場からのお話だったかなと思うのでありますけれども、ただ、今回の立法の一つの動機になりましたのは、例えば山形マット死事件のように、事実認定をめぐってあそこまでこじれていく。これは

岩屋毅

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

岩屋委員 ありがとうございました。  ただ、後で原口先生にもお伺いしますが、二十条二項の原則逆送というのは、これまでの家裁の雰囲気からすると、あえてそこに、重大犯罪については原則というところで踏み込んでおかないと、ちょっと私はまた緩くなっていくような懸念も持っているものですから。  時間がないので、ちょっと先を急ぎたいと思います。  小田先生、ありがとうございました。森田先生鬼面仏心ということを

岩屋毅

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

岩屋委員 自由民主党岩屋毅と申します。よろしくお願いいたします。  きょうは、大変お忙しい中、森田先生小田先生原口先生、それぞれ時間をお割きいただきまして、また、それぞれのお立場から貴重な意見を賜りまして、まことにありがとうございました。  この少年法改正というのは、まさに国民的関心事国民皆さんは極めて高い関心を持っておられると思います。私の地元の大分県でも、先般、十五歳の少年が顔見知

岩屋毅

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

岩屋委員 要は、今回のことで建設行政がいささかも左右されたことがなかった、そのことを私は信じたいと思いますが、とにかく建設行政信頼性の確保ということについては、大臣、今後とも、今後こそ重大な決意を持って臨んでいっていただきたいと思うし、今回のことについても早速に省内での処分をお済ませになったそうですけれども、今後どういう展開になるのか、この段階では予断を許しませんが、そのことについてはもうお聞きしませんが

岩屋毅

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

岩屋委員 初めての女性建設大臣ということでもありますし、ぜひ建設行政国民皆さんに対してわかりやすい、より身近な、より透明度の高いものになっていくために、今後一層御活躍をいただきたいというふうに思います。  そこで、本来は建設行政全般についてすぐお伺いしたいのですけれども、やはり今回の事件についても一点だけお聞きしておかなくちゃいけないなと思います。  今回の事件は、我が党の重鎮でもあり、今回も

岩屋毅

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

岩屋委員 おはようございます。自由民主党岩屋毅でございます。  私は、さき衆議院選挙で七年ぶりに国政に戻ってまいりましたが、きょうは、この建設委員会におきまして最初質問をさせていただく機会をいただきまして、大変ありがとうございました。心から御礼を申し上げたいと思います。  また、扇大臣、そして両政務次官におかれましては、就任以来、日々の御精励に心から敬意を表させていただきたいと思います。  

岩屋毅

1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

岩屋委員 次に進みたいと思うんですが、もう一つ民意とは何かという問題と一緒にこの委員会での議論の柱になっているのが、果たして将来の政界の姿として二大政党的なものをイメージするのかあるいは多党制というものをイメージするのか、言いかえますと、単独政権なのか連立政権なのかという大きなテーマがあるというふうに私は思うんです。  で、民意という言葉もかなり安易に使われておりますけれども民意多様化という

岩屋毅

1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

岩屋委員 総理のおっしゃるとおり、その五五年体制というのは、私は、ある意味では自民党護憲派と野党が一緒になって憲法を守り、自民党改憲派護憲派一緒になって安保を守ってきた、ともに相補完しながら戦後の日本をつくってきた、こういう役割を果たしてきたと思うのですね。しかし、もう既にその時代的役割をお互いに果たし終えつつあるんだという認識がなければ、この制度改革議論にも私は入っていけないと思うので

岩屋毅

1993-04-21 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

岩屋委員 私は、きょうはせっかく総理がお出ましいただいているわけであります。選挙制度の詳細についてはともかく、私は総理に、この委員会で長らく議論をされてきました議論幾つかのポイントについて、基本的なお考えを伺ってまいりたいというふうに思います。  私は、まず最初に、総理の今の政治状況日本の置かれた状況に対する大局観というものをお伺いしたいと思うんです。私は、今の政治不信は、言ってみれば複合不信

岩屋毅

1992-04-22 第123回国会 衆議院 商工委員会 第8号

岩屋委員 機械化の問題ですとか中小企業者資金調達力の問題ですとか、そういう背景があるということは私もよく承知をしております。そこで今回この物流法案が出されたわけでありますけれども、今回の法案中身によりまして物流効率化が今日まで進まなかった原因に的確にどのように対応をしているのか、そしてこれまでの施策との相違点というのはどういうところにあるのか、その辺を御説明いただきたいと思います。

岩屋毅

1992-04-22 第123回国会 衆議院 商工委員会 第8号

岩屋委員 ただいまの大臣の御認識にお示しいただきましたように、この物流問題というのは景気変動に伴う一過性の問題ではなくして我が国経済の中長期的な課題であると私は思います。今回の物流法をそういう意味で皮切りにしていただいて、これからさまざまな施策を実施していっていただきたい、こう思うわけでございます。  法案中身について質問に入らせていただきたいと思います。  これまでの中小企業における物流効率化

岩屋毅

1992-04-22 第123回国会 衆議院 商工委員会 第8号

岩屋委員 おはようございます。きょうから中小企業流通業務効率化促進法案中小物流法案審議に入るわけでございますが、景気後退が続く中、通産行政を取り巻く環境が大変厳しい中にありまして、日夜御尽力を賜っております、私の大学の大先輩でもいらっしゃいます渡部恒三通産大臣に心から敬意を表するところであります。  また、きょうは法案関係で、物流ということで運輸省の皆さん方にもおみえいただいておりますので、

岩屋毅

1992-02-27 第123回国会 衆議院 文教委員会 第2号

岩屋委員 時間がありませんので、先を急ぎたいと思いますが、次に、学校五日制の問題についてであります。  これは、私が大臣にお仕えしていたころにも一度お話は出ておったのですが、そのときは余り国民的な議論は行われておらなかったと思います。先ごろ社会の変化に対応した新しい学校運営等に関する調査研究協力者会議というところが本年の二学期から毎月第二土曜日を休日とするような提言を出された。いよいよ学校五日制が

岩屋毅

1992-02-27 第123回国会 衆議院 文教委員会 第2号

岩屋委員 大臣がいみじくも今御指摘をされました。私も情報化教育を進めろ進めろというふうに申し上げたわけですが、一方で心配な点がないわけでもありませんで、確かに最近、私ども仕事柄家庭を訪問しても、子供たちは必ず家の中でファミコンで遊んでいる。ファミコンづけというような現象もあるわけでありますし、今大臣が言われた、そういったものをいかにバランスよく教育現場に配置していくかというのは、これから大事な課題

岩屋毅

1992-02-27 第123回国会 衆議院 文教委員会 第2号

岩屋委員 大臣、おはようございます。  私は、今から七年前まで鳩山文部大臣の秘書として五年間お仕えをさせていただきました。そういう意味では、大臣と私は師弟関係ということになるわけでありまして、きょうは衆議院での委員会初の御答弁をいただけるということで、先輩お願いをして無理にこの機会をいただきました。大変光栄に思っております。  先生は早晩その席におつきになると私当時から確信しておりましたが、私がきょうこの

岩屋毅

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

岩屋分科員 ひとつ確固たる決意でお臨みをいただきたいとお願いをしておきたいと思います。  次に、農業農村整備事業についてお伺いします。  従来の農業基盤整備につきましては、平成三年度予算から農業農村整備事業に名称変更するとなっておりますけれども、これを契機にこれからの農業農村整備推進方策についてどのようにお考えになっておられるのか、お伺いしたいと思います。

岩屋毅

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

岩屋分科員 そこで、一番心配されておりますのは、もう言わずもがなのお米の問題であります。湾岸戦争経済交渉とは、これは本来は無関係だと思うのですが、しかしその悪影響も大変心配をされておるわけでありまして、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおきましても、米の市場開放が重要な課題となっております。私の地元は米どころではありませんけれども、それでも農業生産額の三分の一ぐらいを米が占めているわけでありまして

岩屋毅

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

岩屋分科員 おはようございます。  農林水産業を取り巻く環境が大変厳しい中にありまして、日夜御尽力を賜っております近藤大臣初め農林省幹部皆さんにまず心から敬意を表するところであります。きょうはせっかくの機会でございますから、たくさんお伺いしたいことがありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず最初に、農政全般についてであります。  今日の農業農村を取り巻く情勢は、高齢化過疎化の進展

岩屋毅