1995-05-10 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
○岩垂委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十七日午前十時参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十七日午前十時参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。 ————————————— 食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法 律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、精神保健法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、障害者基本法及び地域保健法の成立など、最近における精神障害者の福祉及び医療をめぐる状況を勘案して、精神障害者の社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進等を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、精神保健法の一部を改正する法律案及び結核予防法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤静雄君。
○岩垂委員長 内閣提出、精神保健法の一部を改正する法律案及び結核予防法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。 ————————————— 精神保健法の一部を改正する法律案 結核予防法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に鈴木俊一君を指名いたします。 ————◇—————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事持永和見君が去る十一日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました国民健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国民健康保険財政の安定化等及び老人保健制度の安定を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、国民健康保険における高額な医療に係る交付金事業に関する規定を創設すること、 第二に、地方税法を改正し、被保険者数または世帯を単位として定額を
○岩垂委員長 内閣提出、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に持永和見君を指名いたします。 ————◇—————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事鈴木俊一君が本日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、日本経営者団体連盟環境社会部長高梨昇三君、日本労働組合総連合会生活福祉局部長佐川英美君、全国町村会常任理事・長野県高遠町長北原三平君、全国商工団体連合会理事小山一郎君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、戦傷病者戦没者遺族等援護法による障害年金、遺族年金等の額を、恩給の改善に準じて平成七年四月から引き上げるとともに、平成七年四月一日における戦没者の
○岩垂委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十六分散会 ————◇—————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします、 趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。 ————————————— 戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺 族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正す。 る法律案 〔本号末尾に掲載〕 ——————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎恭久君。
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 木村 義雄君 荒井 聰君を指名いたします。 ————◇—————
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事戸井田三郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 国民健康保険制度の改革に関する請願二百九十五件 骨形成不全症の特定疾患指定に関する請願二件 重度心身障害者とその両親またはその介護者及び寝たきり老人とその介護者が同居入所可能な社会福祉施設の実現化に関する請願六件 重度心身障害者とその両親またはその介護者及び寝たきり老人とその介護者
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 本日公報に掲載いたしました請願日程七百十九件を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会におきまして慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ございませんか
○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案について申し上げます。 本案は、国家補償的配慮に基づき、原子爆弾の投下の結果として生じた放射能に起因する健康被害が他の戦争被害とは異なる特殊の被害であることにかんがみ、高齢化の進行している被爆者に対する保健、医療及び福祉にわたる
○岩垂委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま報告のありました第一班及び第二班の現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。 この際、両案審査のため、広島県及び長崎県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から、それぞれ報告を求めます。第一班衛藤晟一君。
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として上智大学法学部教授堀勝洋君、山梨大学長・日本原水爆被害者団体協議会代表委員伊東壯君、東京都原爆被害者団体協議会副会長田川時彦君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人
○岩垂委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○岩垂委員長 斉藤鉄夫君。 ————————————— 原子爆弾被爆者援護法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岩垂委員長 これより会議を開きます。 ただいま付託になりました内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。 ————————————— 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○衆議院議員(岩垂寿喜男君) 厚生委員長を務めております岩垂寿喜男でございます。参議院の諸先生にはいろんな形で御迷惑をかけておりますが、どうぞよろしくお願いをしたいというふうに思います。 国民年金法等の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、在職老齢年金について標準報酬と年金との調整に係る基準額二十万円を二十二万円に改めること
○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国の人口構造の高齢化の一層の進展等に対応して国民の老後保障等を充実させ、社会経済の活力を確保し、あわせて国民年金制度及び厚生年金保険制度の長期的安定を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、六十歳代前半に支給する老齢厚生年金は、六十五歳以降