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196件の議事録が該当しました。

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1960-07-21 第35回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

岡部国立国会図書館館長 この際、私から一言申し上げたいと存じます。  われわれ国立国会図書館といたしましては、本委員会の御意思に沿いまして、一日も早く人事刷新を行ない、図書館再建努力をいたしたい、こういう決意でございまして、御期待に沿い得ない点につきましては、まことに申しわけない次第でありますが、日夜、その点につきまして今後も努力を継続いたしたいと考えておりますので、どうぞ今後とも御指導をいただきたいと

岡部史郎

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

岡部国立国会図書館館長 ただいま佐々木委員から仰せ通り、ここ一カ年近くの間に行なわれました人事異動が、当委員会人事刷新の御趣旨に全面的に沿っているとは考えておりません。従いまして、私は、何とか御趣旨に全面的に沿えるようにできるだけの努力をいたして参ったつもりでございますが、所期の成果を上げることができなかったことは、まことに申しわけございません。今後一そう、御意思を体しまして、人事刷新の実を

岡部史郎

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

岡部国立国会図書館館長 ただいまの長谷川委員長下平委員からの仰せにつきましては、図書館再建のためにまことにありがたい御激励言葉として承りました。私、責任の衝にある者といたしまして当委員会の御方針を体して、これを実現するために、従来も努力して参ったつもりでございますが、なお決意を新たにいたしまして、御期待に沿うようにいたしたいと存じますから、一そう御鞭撻を賜わりたいと存じます。

岡部史郎

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

岡部国立国会図書館館長 ただいまの池田先生お尋ねの点につきましてお答え申し上げますが、図書館人事刷新につきましては、本委員会の御意思を体しまして、図書館といたしましても極力努力いたして参りまして、昨年の十月には、一部の人事異動を行ないまして、直ちにその内容につきまして御報告申し上げましたところ、その範囲につきましては御了承をいただきまして、なお引き続き刷新を行なうようにというお話でございましたので

岡部史郎

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館館長岡部史郎君) 国会図書館外郭団体として春秋会というのがございましたが、これはいろいろ館仕事との混淆を来たすようなおそれもございまして、いろいろ御批判もいただきましたので、一昨年の十二月に解散届をいたしまして、その後清算過程に入りまして、昨年の八月、全部清算終了届をいたしまして、現在におきましては、すべて、その措置は終了いたしております。残余財産がございましたが、これも公認会計士

岡部史郎

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館館長岡部史郎君) 昭和三十五年度国会所管国立国会図書館予定経費要求について御説明申し上げます。  昭和三十五年度国立国会図書館予定経費要求総額は、十億九千八百二十三万二千円でありまして、これを前年度予算額と比較しますと、二億七千二百五十二万四千円の増加となっております。  次に、要求額内容を御説明いたします。国立国会図書館管理運営に必要な経費といたしまして四億八千六百三十四万二千円

岡部史郎

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

岡部説明員 昭和三十五年度国会所管国立国会図書館予定経費要求について御説明申し上げます。  昭和三十五年度国立国会図書館予定経費要求総額は、十億九千八百二十三万二千円でありまして、これを前年度予算額と比較しますと、二億七千二百五十二万四千円の増加となっております。  次に、要求額内容を御説明いたします。  国立国会図書館管理運営に必要な経費といたしまして四億八千六百三十四万二千円が計上いたしてございます

岡部史郎

1960-01-28 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

岡部国立国会図書館館長 なお、安員長お許しを得まするならば、三十六年度に新館に引き移ることになりますと、今まで図書館の建物が赤坂と二宅坂上野と三つに分かれておりまして、非常に不便でありましたのが、型できまして、非常に能率が上がることと存じます。そのうち、上野図書館につきましては、これも支部でございますが、新館に合併すれば問題はないようなものの、今の国立国会図書館法には、上野図書館は東京都

岡部史郎

1960-01-28 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

岡部国立国会図書館館長 国立国会図書館昭和三十五年度予算要求額につきまして御説明申し上げます。  国立国会図書館の三十五年度予算確保につきましては、長谷川委員長初め各議員の諸先生から格段の御配慮、お骨折りをいただきまして、図書館員一同深く感銘いたしております。厚く御礼申し上げる次第でございます。おかげさまをもちまして、ここ数年来ない充実した予算確保し得たような次第でございます。それでは、予算案

岡部史郎

1959-11-06 第33回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

岡部国会図書館館長 ただいま委員長からお話しがございました通り図書館におきましては、当委員会の御決議趣旨を尊重いたしまして、六月一日に機構改革を行ないましたが、なお、引き続き御趣旨に従いまして、鋭意人事刷新に努めて参りました。十月一日付をもちまして、元の管理部長であり、その当時調査局の主幹をしておりました山下平一が退職いたしました。それから十月七日付で、専門調査員市川泰治郎が退職いたしました

岡部史郎

1959-07-20 第32回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

岡部国会図書館館長 この定数の改正につきましては、小委員長初め各委員の方々の特段の御配慮をいただきましたことを、館当局として厚く御礼を申し上げます。また、ただいま下平委員からのいろいろあたたかい御指示、御注意、まことにありがたく存ずる次第であります。御趣旨に沿いまして最善の努力をいたしたいと思います。今後とも御指導をお願いいたします。

岡部史郎

1959-07-20 第32回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

岡部国会図書館館長 国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案提案理由を御説明申し上げます。  この規程案は、第三十二国会において議決公布になりました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律に準じまして、当館の定員外職員であります常勤職員百二十人のうち、三十四人を定員内職員に振りかえますことによりまして、国立国会図書館職員定員を、館長、副館長を除き、五百九十三人から六百二十七人に増員

岡部史郎

1959-05-02 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第6号

岡部国会図書館館長 先般の本委員会におきまして、国会のこの委員会の御決議に基く図書館改革につきまして、中間報告を申し上げたのでありますが、その際残っております機構改革及び人事刷新につきましては、御意思を体しまして、なるべく早く成案を得て御報告申し上げる、こういうことを申しておきました。その後、私の責任におきまして、鋭意研究、調査いたしまして、機構改革につきましてようやく成案を得ましたので、本日

岡部史郎

1959-03-31 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号

岡部国会図書館館長 率直に申し上げますと、副館長といたしましては、あくまでも館長を補佐いたしまして、国会の御意思に従いまして、人事刷新及び機構改革をいたさなければならぬわけでございますので、私といたしましては、現館長のもとにおいてこれを断行するか、あるいは第二の方法として、新館長のもとにおいて、新館長を補佐してこれを断行するか、第三の場合におきましては、現館長がおやめになりまして、新館長が選任

岡部史郎

1959-03-31 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号

岡部国会図書館館長 昨日夕刻私か金森館長にお目にかかりまして、いろいろ御懇談いたしたのでありますが、その席上、金森館長といたしましては、小委員長を通じて議長あて辞表を提出している。自分の健康がきわめて悪くなっているので、この際一日も早くお許しをいただきたい、こういうことを申しておられました。

岡部史郎

1959-03-31 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号

岡部国会図書館館長 私副館長岡部でございます。私が就任いたしました以上は、館長を補佐いたしまして、国会及び国民から信頼され、かつ国会及び国民に対する図書館サービスについて遺憾なきを期するように全力を尽したい所存でございますから、何とぞ御指導をお願いいたします。  なお、私就任以来日なお浅く、十分いまだ検討いたしておりませんが、当小委員会が昨年十月二十九日お示しになりました図書館刷新に関する五

岡部史郎

1959-03-26 第31回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

国立国会図書館館長岡部史郎君) ただいまお尋ねの点につきましては、お示しのごとく、私、就任早々でございますので、十分お答えいたしかねますが、ただお示しの問題につきましては、やはり就任後直ちに研究いたし、十分両院議院運営委員会の御意向研究中でございますので、御意向を尊重いたしまして、館長とも十分相談いたしまして、できるだけ御意向に沿う措置をとりたいと思っております。事柄事柄でありますので、

岡部史郎

1959-03-26 第31回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

国立国会図書館館長岡部史郎君) 私このたび国立国会図書館館長を拝命いたしました岡部でございます。何とぞよろしくお願いいたします。  国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程の概要について御説明申し上げます。  改正の第一点は、ただいま御審議いただきました国会職員法等の一部改正趣旨にのっとりまして、職員の職名中、参事と主事とを一本にするということが第一点でございます。第二点は、従来国立国会図書館

岡部史郎

1959-03-19 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

岡部政府委員 ただいまの受田委員の御質問趣旨につきましては、政府側といたしましても根本的には同意でございます。そういう方針で検討しております。ただ付加して申し上げたいことは、臨時職員常勤職員と同じ仕事をしているから、常勤職員恒久職員の中に入れてくれろ、こういうことなんでございますが、臨時職員定員内の職員と同じような仕事をすることは、これは当りまえのことなんでありまして、大体恒久的な仕事のうち

岡部史郎

1959-03-19 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

岡部政府委員 今御審議いただいております定員法改正は、原則といたしまして三十四年度の予算に伴う定員の純増、純減を建前といたしておりますので、原則としてはございませんけれども、運輸省に関する限り、一部分昨年年度の途中でとりあえず予備費をもって、航空管制関係のごく臨時のものでございますが、それにつきましては、三十四年度の定員法改正の際直すという予定のものにつきまして若干手直しがございます。それだけでございます

岡部史郎

1959-03-19 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

岡部政府委員 ただいまの受田委員お尋ねにつきまして率直にお答え申し上げますが、ただいま御審議をいただいております定員法改正案は、三十四年度の各省庁の予算に伴う事業計画に即応する、必要な人員の改正に関する部分だけでございまして、これをまっ先に御審議いただくということは政府既定方針でございます。従いまして先般来問題になっております定員外職員制度根本的改正に伴う定員法改正は、公務員制度改正

岡部史郎

1959-03-03 第31回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員岡部史郎君) お答え申し上げます。先ほど来のお話通り定員増加ということも、これは慎重に考えていく。しかし同時にいろいろな手続き、制度やり方の改善もあわせて、極力そちらの方もやっていく、こういう趣旨でございますから、その点、一つ了承をいただきたいと思います。もちろんこの激増する出願件数に対しまして、現在の定員で間に合うというようなことは考えておりませんので、必要な、適正な定員確保

岡部史郎

1959-03-03 第31回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員岡部史郎君) ただいまのお尋ねにつきまして簡単に申し上げます。栗山委員質問の御趣旨につきましては、私ども根本的に全く同感でありまして、この問題は私が就任いたしまして以来、数年間真剣に考えており、ごくざっくばらんに申し上げますと、二十七年度におきましては七百人以下の定員でございます。そのときにおきましても、ただいまお話のありましたような持ち越し件数が多い、それから毎年の受付件数が激増してくる

岡部史郎

1959-02-24 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

岡部政府委員 現在閣議決定に基く審議会は、いろいろ御心配いただきましてだんだん減つて参りまして、現在総数八つでございます。八つでございますから、一々列挙いたしてみますと、内閣に設けられております治山治水対策審議会及び経済懇談会は、これは大体廃止してもよかろうというような内相談になっております。それから大蔵省の金融機関資金審議会はこれはもう法律で設けることになっておりますので、直ちに廃止の手続をとつてよろしいと

岡部史郎

1959-02-24 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

岡部政府委員 お示し通り行政審議会は約四十の審議会を問題といたしまして、いろいろな基準を設けてその整理統合をはかつてはどうかということでございますので、そのうち特に廃止を適当とするものをあげられたものがございます。その第一の理由は、まず任務が終了したものは廃止するのが当然だというように指摘されてあります。これは全くその通りでございますので、この国会におきましてここにこの答申にあげられてありますが

岡部史郎

1959-02-24 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

岡部政府委員 受田委員にお答え申し上げますが、審議会が現在非常にたくさんあつて、それが活用されていないのではないかという批判が多いことにかんがみまして、行政審議会といたしましては、この審議会の実情について調査いたしまして、多数ある審議会においてはいろいろな欠点のあるものもあるので、あるいは役目が終つたようなものもあるので、そういうようなものは廃止その他の措置をとるべきである、また審議会のあり方としてはこうあるべきであるというようなことが

岡部史郎

1958-12-22 第31回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員岡部史郎君) 給料につきましては、総裁名を使っている団体幾ら理事長名を使っている団体幾らということはきまっておりませんで、それぞれの団体事業の大きさ、責任の大きさ、あるいはここに就任せられる職員の賃金の大きさ、その他いろいろな事情を勘案して、そのつどきめるように承わっております。

岡部史郎

1958-12-22 第31回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員岡部史郎君) お答え申し上、げますが、数は、今おぼえておりませんが、行政管理庁設置法第二条に出ておりますうち、公共企業体、すなわち三公社は、総裁を使っております。原子燃料公社理事長を使っております。それから公庫につきましては、総裁を使っております。それから住宅公団愛知用水公団は、総裁を使っております。農地開発機械公団は、理事長日本道路公団総裁森林開発公団理事長、それからも一つ

岡部史郎

1958-09-16 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員岡部史郎君) ただいまのお尋ねの点につきまして、その関係事業連絡調整による効果を最大限度に上げるというやり方につきましては、いろいろな方法があると思います。先ほど建設大臣が言われましたように、最終的な形においては機構を統一するということも、これは考えなければなりません。それから次の段階におきましては、おのおのの持っているファンクションの調和があるように、しょっちゅう連絡をする。あるいは

岡部史郎

1958-09-16 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員岡部史郎君) 行政管理庁といたしましては、最近おもな河川につきまして水系別公共事業監察を行いまして、その結果につきまして関係省に勧告いたした次第でございますが、ただいまの御質問はその内容についてのお尋ねでございますので、その詳細はただいま監察局担当官を至急呼び出しておりますから、ちょっとお待ち願いたいと思いますけれども、時間をつぶしても何ですから私から申し上げますと、この監察趣旨

岡部史郎

1958-06-30 第29回国会 参議院 予算委員会 第2号

説明員岡部史郎君) お答え申し上げます。各省で任意に設けております審議会につきましては、数年前にこれ整理いたしまして、その必要なものにつきましては、法律に基く審議会とし、あるいはまた閣議決定審議会に移したこともございまして、現在におきましては、各省限りで設けられている審議会はもう存在しないことになっております。

岡部史郎

1958-06-27 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

岡部説明員 もしも第三条の見出しに何か書いてあるといたしまするならば、それはその法令集の編集の便宜でつけた呼称でありまして、それは先ほど申し上げました通り、学問上の意見あるいは慣例上の意見といたしまして無任所大臣ということを称し、その根拠として第三条を引いておりますから、それもわからないことではないと思っております。

岡部史郎

1958-06-27 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

岡部説明員 重ねてお答え申し上げますが、無任所大臣というのは、学説あるいは実際の慣例として広く用いられる言葉でございますので、その範囲については広狭義あると思っております。すなわち国務大臣のうちで、全然行政事務を分担しない国務大臣無任所大臣という場合もありまするし、それから各省を分担しないで、一部の行政事務を分担する国務大臣を広い意味無任所大臣という場合もあるわけでございまして、そういう意味

岡部史郎

1958-06-27 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

岡部説明員 内閣法第二条は内閣を構成する国務大臣の数を規定しております。次に第三条に移りまして、第三条の第一項におきましては、原則として国務大臣というものは各省事務を分担管理する主任の大臣であるということを規定しております。それから第二項に参りまして、しかしその行政事務を分担管理しない大臣を置いても差しつかえないということを規定しております。すなわちこれをただいまお話のありました俗称で無任所大臣

岡部史郎

1958-04-18 第28回国会 参議院 内閣委員会 第30号

政府委員岡部史郎君) 定員法の一部を改正する法律案につきまして、簡単に補足説明を申し上げます。  このたびの定員法改正は、現行定員法によりますと、職員総数六十四万三千九百二十五名と相なっておりますが、それを六十六万七千二百六十一名に改正しようとするものであります。すなわち、差引増加は二万三千三百三十六人と相なります。  その内訳を申し上げますと、昭和三十三年度の事業計画に伴いまして、増加を要するものが

岡部史郎