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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第8号

参考人岡田隆郎君) どうあるべきかということを考えるにつけましては、これまでどういう点で公団居住者の団体が信頼関係を持ってきたか、そういう経験があるか、その中でそれをどう生かしていくことが好ましいか、こういうふうに考えますので、若干過去の経過の特徴点を見さしていただきますと、住宅公団ができ始めたのは昭和三十年代でありますが、だんだんあちらこちらに団地自治会ができたというようなことで、昭和三十年代

岡田隆郎

1981-05-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第8号

参考人岡田隆郎君) これも団地の規模によりましていろいろな自治会がありますが、一つ五百戸以上とか千戸とか、一日見て集団集合往宅だというような体をなしているところを中心に申し上げますと、そこの自治会はほぼ地域の町内会等とも当然手を組みいろいろ行事等を行い、あるいはまた、行政体とのタイアップでいろいろ補助金等も受けながら一定の行政の自主的なお手伝いをするというようなことも、この補助金を受けることのよし

岡田隆郎

1981-05-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第8号

参考人岡田隆郎君) お答えさしていただくに当たって、きょうこの機会に発言の機会を、前回はうちの代表の一人である工藤代表幹事、きょうは事務局長の私をお呼びいただいた委員会に感謝さしていただきます。  また、きょうは、これからの新公団はどうなるんだろうということで居住者大変関心が高く、関東近県はもとより、遠方大阪などからも傍聴にたくさん詰めかけさしていただいていることも報告さしていただきます。  

岡田隆郎

1978-02-09 第84回国会 参議院 建設委員会 第2号

参考人岡田隆郎君) 私は、結論から申し上げて上田先生の言われたことに賛成です。特に後半の修繕費については、さっき私申し上げましたが、住民からここを直してほしい、あそこを直してほしいという要求が山ほどあります。それについてなかなか公団がやってくれないから自己負担というかっこうで古い団地ほどすでにもう家賃外負担が非常に大きくなっております。そういうことを含めて、住民要求をまず十分集約する、それについて

岡田隆郎

1978-02-09 第84回国会 参議院 建設委員会 第2号

参考人岡田隆郎君) 私は全国の公団住宅自治会協議会事務局長をやっております。  先ほど代表幹事工藤さんが申し上げましたが、これを若干補足するような形で私たちの主張を述べさしていただきたいと思います。  私たちは不当な公団家賃値上げに反対する。一番大事なのは、高い家賃こそ引き下げて不均衡をなくすべきだ、そして公団ずさん経営を改めて住みよい団地づくり、あるいは国民に開かれた公団住宅をたくさんつくってほしい

岡田隆郎

1977-10-14 第82回国会 衆議院 予算委員会 第5号

岡田参考人 結論から言いますと、公団当局住民には非常に後ろ向きな態度でしかないというふうな感じを受けます。このがらあき団地に端を発していろいろ社会的な批判が出たというような中で、建設省が八月二十四日ですか、建設省の中に、がらあき団地、未入居団地対策というような言葉だったかと思いますが、これの対策としてこれをどう埋めるかということで建設省が出した方針の中に、高い方を引き下げる、がらあきを埋めるために

岡田隆郎

1977-10-14 第82回国会 衆議院 予算委員会 第5号

岡田参考人 公営と公団住宅があるわけですけれども、一つには、土地の高騰とか、あるいは建設資材高騰、こういうインフレあるいは地価の問題、これを政策的に抑えていただくこと。それから第二には、国の財政支出をもっとふやすべきであるというふうに考えます。特に公団住宅の場合は、ほとんどが一般会計からの補助がないというような中で、際限のない高い家賃になっておる。この高い家賃を下げなければがらあき団地なども出るわけですし

岡田隆郎

1977-10-14 第82回国会 衆議院 予算委員会 第5号

岡田参考人 景気対策と住宅問題の関連ですが、その前に当たって、この補正予算全体あるいは来年の予算に向けての関連で、一言先に私の以下の答弁の立場を言わしていただきますと、この補正予算の全体が、これからの増税、あるいは国鉄、健保の値上げ、あるいは最近行われた金利の引き下げ、庶民のふところを寒くしていく方向の中で景気対策もないのではないか、こういうふうに考えていることを冒頭申し上げたいと思います。  その

岡田隆郎

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