1977-10-26 第82回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○委員長(岡田広君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。 なお、ただいま御報告がございましたが、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田広君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。 なお、ただいま御報告がございましたが、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田広君) 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とします。 先般行いました委員派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。二宮君。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十三日、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。 —————————————
○委員長(岡田広君) 異議ないと認めます。 それでは、理事に稲嶺一郎君、志村愛子君、田中寿美子君、相沢武彦君を指名いたします。 —————————————
○委員長(岡田広君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田広君) 前回に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 —————————————
○委員長(岡田広君) これより請願の審査を行います。 第二号千島列島返還に関する請願外一件を議題といたします。 今国会におきまして本委員会に付託されました請願はお手元に配付した資料のとおりでございます。理事会において協議いたしました結果、これらの請願はすべて保留とすることに意見が一致いたしました。理事会申し合わせのとおり二件を保留とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 理事の選任を行います。 理事の選任につきましては、去る七月三十日の委員会におきまして、委員長の指名に御一任願い、理事四名のうち二名を指名いたしましたが、残り二名につきましては、本日、稲嶺一郎君及び志村愛子君を指名いたします。 —————————————
○委員長(岡田広君) 異議ないと認めます。 それでは、理事に田中寿美子君及び相沢武彦君を指名いたします。 なお、残り二名の理事につきましては、都合により、後日、これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十分散会
○委員長(岡田広君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田広君) ただいま稲嶺前委員長より、皆様の御同意を得まして委員長の大任を仰せつかりました岡田広でございます。一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして不肖私が本特別委員会の委員長に選任されました。微力ではございますが、皆様方の御指導と御鞭撻によりまして職責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ―――――――――――――
○理事(岡田広君) 御異議ないと認めます。 それでは理事に佐藤信二君及び対馬孝且君を指名いたします。 —————————————
○理事(岡田広君) 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、本委員会の理事が二名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十七日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が、また、五月二十七日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君が選任されました。 —————————————
○岡田広君 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 当分科会の担当は、昭和五十二年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(防衛庁、経済企画庁、国土庁を除く)及び法務省所管並びに他の分科会の所管外事項であります。 以下、日程の順序に従いまして質疑の概要を申し上げます。 まず、内閣、総理府所管関係につきまして、「東海地域について地震予知警報を発することになったときに
○主査(岡田広君) 御異議ないと認め、さよう取り計らわせていただきます。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○主査(岡田広君) 昭和五十二年度予算中、皇室費及び国会所管を一括して議題といたします。 宮内庁及び国会当局からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(岡田広君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。 分科担当委員の異動について御報告いたします。 昨十三日、青木薪次君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君及び下村泰君が選任されました。 また本日、山中郁子君が委員を辞任され、その補欠として河田賢治君が選任されました。 ―――――――――――――
○主査(岡田広君) 速記始めて。それでは、昭和五十二年度総予算中、内閣及び総理府所管を一括して議題といたします。 政府からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(岡田広君) ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして峯山先生が副主査、私岡田広が主査を務めることに相なりました。委員各位の御協力を得ましてその責務を果たしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。審査に入る前に議事の進め方についてお諮りいたしたいと存じます。本分科会は昭和五十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院
○岡田広君 委員長の許可を得て発言してください。 私も総理のいまの御答弁を信頼いたします。国策とは何ぞやと、社会通念上あるいは閣議の決定事項、閣議の了解事項あるいは国防会議の決定事項等であろうかと思いますが……(発言する者あり)
○岡田広君 私は、去る十五日のこの中間報告を手にいたしまして、つぶさに私なりに一応精読をいたしたわけでございます。先ほど来、この中間報告は捜査当局の一応の経過の説明であるんだと、こういうことでございますので、私もそれなりに一応了承いたしております。いまこの当委員会で問題になっておるのは、公表の問題であろうかと一応承ってまいりました。したがって、私の用意した質問も時間の制約もございますので、省略いたしまして
○岡田広君 質問する前に、委員長に御要望申し上げておきたいんですが、この委員会で発言を許可されたのは岡田広だけでございます。したがって、発言を、許可なくして私の質問等に対していろいろな話を差しはさむことは厳に慎んでいただきたいと思います。よろしゅうございますか。
○岡田広君 そういたしますと、私はこの了解事項に基づいて専門家会議が発足されたものと了解するのでございますが、そのとおりでございますか。
○岡田広君 了解事項は次のようでございますが、朗読してみます。「次期対潜機、早期警戒機等の国産化問題は白紙とし、今後輸入を含め、この種の高度の技術的判断を要する問題については、国防会議事務局に、専門家の会議を設ける等により、慎重に検討する。」と、こういう了解事項でございますが、内容を御存じでいらっしゃいますか。
○岡田広君 これから証人に御質問を申し上げるわけでございますが、本委員会においては、これまで取り上げた問題は主として対潜機に関してでございます。そして政府の関係機関から聞きただした結果は、どうも私どもとして隔靴掻痒の感を免れないのでございます。そこで、専門家会議の委員であられた証人からは、申さば公正なお立場であられたわけでございますので、また、日ごろ私は別な人格で土屋先生の御高見を拝聴しておる者といたして
○岡田広君 そういたしますと、恩給制定以来百年の長い歴史の中で、私なりに恩給法をひもといてみました場合に、加算年というものの取り扱いが、やはり年次年次にいろいろと変遷の歴史をたどっておるわけでございますが、加算が実役と同じように恩給の金額計算に算入されておった問題と、それから、戦後恩給法が新しく再出発した時点に設けられた加算年の取り扱いに関する余りにも不合理な減算率の規定というものがずっと今日までつきまとっておるわけでございますが
○岡田広君 それでは細部に参りますが、野田委員、それから片岡委員の御指摘になった条項は一応省いて、まず最初に加算の問題についてお尋ねをいたしたいと存じます。 恩給局長、恩給法上加算年というのはどういうような意義を持ち、かつまた実在職年に対してどういう位置づけをしておられるか、ひとつお教えを願いたいと思うんでございます。
○岡田広君 恩給改善につきましては、当委員会におきましても附帯決議をもって政府に要望を申し上げておるところでございますが、昭和五十一年の恩給一部改正法律案において相当お取り上げをいただき、かつまた歳入欠陥という予算編成の非常に厳しい環境下において、七百六十七億という増額の予算を見るに至りました植木総務長官初め政府関係当局の御努力に対しては、片岡委員同様非常に多とするところでありますが、まだ若干われわれの
○理事(岡田広君) 委員長が質疑がある由でございまして、御指名がございましたので、暫時私が委員長の職責を果たさしていただきます。 質問を続行いたします。
○岡田広君 政務次官の御答弁了解いたしました。 それでは次に副長官、さらにお尋ねするわけでございますが、旧軍人の恩給を受給する一つの原因の発生事由というものが、戦争公務の特殊任務に従事したんだ。そこで私は、自己の意思じゃないんだ、自己の意思でなく従事させられたんだ、この二点から考えた場合に、旧文官の恩給受給資格というものは自己の意思によって就職したんだ、自己の意思によって退職したんだ、もっと砕けて
○岡田広君 議会制民主主義というのは、やはり政党が基盤であるべきだと存じます。で、政権を担当する政党がそれぞれの機関を通じて、自由民主党で申しまするならば、恩給法の問題は内閣部会において、政策審議会において、政調正副会長会合において決定されたものが総務会の議を経て概算要求という一つの項目か成り立つわけでございます。で、それに応ずる法の改正、それに裏づけとなる予算の要求というものを概算要求として大蔵省
○岡田広君 限られた時間でございますので、副長官と政務次官に一点ずつお尋ねをいたしたいと存じます。 その前に、中村委員より私の名前が挙げられまして、恩給に関する要求団体の一人である、こういうお言葉がございましたので、今時の改正案が、全国百二十四万余人、普通扶助料二十四万人の受給者の受け取り方がどういうような受け取り方をしておるか、その点について少しく述べさしていただきたいと存じます。 先ほど来、