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201件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-06-03 第24回国会 参議院 本会議 第60号

岡田信次君 ただいま上程になりました日程第八十六の長野県松本市に長野陸運事務所出張所設置請願及び日程第八十七の自動車損害賠償保険法の一部改正に関する請願は、運輸委員会において審議いたしました結果、いずれも願意を妥当と認め、議院会議に付するを要し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手

岡田信次

1956-06-03 第24回国会 参議院 本会議 第60号

岡田信次君 ただいま議題になりました気象業務法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  この法案について、委員会におきましては熱心なる質疑が行われましたが、詳細は会議録で御承知願うことにいたします。  討論、採決の結果、全会一致をもって衆議院送付案通り可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手

岡田信次

1956-04-13 第24回国会 参議院 運輸委員会 第16号

岡田信次君 この前の国会で自動車損害賠償保障法ができたんですが、施行後まだ日が浅くて、その結果はわかりませんけれども、あれも、この前の法案の御説明のときには、事故防止の一助になるのだというお話があったのですが、あれが施行されてから事故との関係はどうなっておるか。そういう方面をお調べになっておるかどうか。

岡田信次

1956-03-22 第24回国会 参議院 運輸委員会 第11号

岡田信次君 そうすると、初めのただ一つ却下した例も、あまりこの法律の精神とは違うような気がするし、そ即からだいぶたくさんの数の船を許可しておられるので、特にこの法律をさらに延ばす必要があるかどうかということについて、新たなる疑問炉出てきたのですが、その点、この法律を延ばす必要性について伺いたいと思います。

岡田信次

1956-03-09 第24回国会 参議院 運輸委員会 第9号

岡田信次君 そういたしますと、実際車検を受ける場合に、まず指定工場に入れて整備をして、そこで何か証明書か何か持っていくという今のお話ですが、実際に行われているのなら、それの車検場に持っていく前に指定工場に入れるということがどうも人情ですから、そうすると、この際二百円を三百円に上げるというのは少し高いと思うのですがね、どうですか。だから、実際問題は、運輸省車検場でやる手数というのがあるいは非常に少

岡田信次

1956-03-09 第24回国会 参議院 運輸委員会 第9号

岡田信次君 ただいまの関連ですけれども、運輸省の何か指定整備工場というのがあるのじゃないですか。そこである程度検査の、検査というか、機械の状態がいいということになって、ほんとうの車両検査場であまり、精密な検査というか、たとえば自動車運転免状をとる場合に学校が指定されておって、そこの免状を持っておれば試験をしなくてもいいと同じようなものがあるのじゃないですか。

岡田信次

1955-07-29 第22回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

岡田信次君 私の先ほどの質問に対しまして、竹谷議員の御答弁がはなはだ見当違いなので、もう一ぺんお伺いいたしたいのであります。と申しますることは、今回のこの道路計画が、幹線として全体で三千キロ、その費用が六千五百億、私はとても六千五百億でできるとは考えません。しかしこれは別問題といたしまして、三千キロの線を作るのに、数千億の金が要る。今度はこの線に沿うて新都市を作ったり、あるいは新農村を作り、さらに

岡田信次

1955-07-29 第22回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

岡田信次君 私一言お尋ねいたしたいのですが、この法律は、目的にも書いてございます通り、国土の普遍的開発、画期的な産業の立地振興及び国民生活の領域の拡大ということが大目的だと思うのでありますが、そういたしますると、この沿線三千キロにわたる農地の改良なり、あるいは新都市、新農村の建設なり、これらに要するところの経費は大体どのくらいになっておるかということをお考えになりましたか。また、それに対して概略

岡田信次

1955-07-26 第22回国会 参議院 運輸委員会 第27号

岡田信次君 私も本案に賛成いたします。  本案は、最近の自動車事故の激増の趨勢にかんがみ、自動車事故による被害者の保護を厚くするというものでありますので、各国実情から見ましても、むしろおそきに失するとも考えるのでありますが、しかし一面、との法案審議の間を通じて受けた感じといたしましては、まだ当局に、何といいますか、統計資料の不足でありますとか、あるいは事故実情の把握が欠けているとか、あるいは

岡田信次

1955-07-21 第22回国会 参議院 運輸委員会 第26号

岡田信次君 今のお話ですと、だいぶ安くなっているようでありますが、これは比較にならないのですね。今度のやつは強制保険で、一つ勧誘は要らないのですね。それから今までの保険は、ここにだいぶ保険の大家がおられますが、今度は勧誘費用一つも要らない。そのように、全部やるというたら、相当安くなってもいいと思いますが、それで純保険料というものはどのくらいにあがるのですか。

岡田信次

1955-06-07 第22回国会 参議院 運輸委員会 第14号

岡田信次君 私は岸保さんにちょっとお伺いしたいのですが、大体気象学という学問とそれから気象という天然現象、この間にある程度のギャップがあるんじゃないか。言いかえれば、気象という天然現象に、人知というか、科学というか、学問というものがまだ追いつかない点が現在の気象学にはあるんじゃないかと思いますが、その点いかがでしょうか。

岡田信次

1955-06-02 第22回国会 参議院 運輸委員会 第12号

岡田信次君 私も、今高木委員が言われた、鉄道道路といいますか、鉄道自動車とがそれぞれの分野を守るということには、大賛成なんですが、ただ高木委員が言われたように、鉄道を敷くよりも十分の一の費用道路ができるというのは、これはとんでもない間違いですよ。高木委員はどんな道路をお考えになっておるかしりませんが、いやしくも自動車が通る道路を作るには、鉄道建設以上の金がかかるということです。それはたとえば

岡田信次

1955-06-02 第22回国会 参議院 運輸委員会 第12号

岡田信次君 私は、この際さらに新しい線をやったらどうかというのではなくて、現在の二十三線に対しても、建設審議会でたびたび建議をしたように、大臣も言われるいわゆる新しい構想に組み変えられる。率直に申し上げますれば、政府が投資をするなり、政府の金でやるというふうな道を講じられたらどうかということを、お伺いしているのです。

岡田信次

1955-06-02 第22回国会 参議院 運輸委員会 第12号

岡田信次君 私は、先ほどの小酒井委員質問に関連して、きょうは一つだけ簡単に大臣の御所見を伺いたいのですが、大臣は先ほど新線建設について、現在着手中と申しますか、提案中の二十三線がすんだら新しい構想でもってやりたいという御答弁があったのですが、しかし提案中の問題を解決するためには、まだ相当の金が要る、年月も要るというのですから、せっかくそういう新しいお考えがあるなら、今直ちにそういう新しい構想を進

岡田信次

1955-05-24 第22回国会 参議院 運輸委員会 第9号

岡田信次君 一つ大臣にお伺いしておきたいんですが、選考の問題なんですが、大臣は広く人材を求める、ことに国鉄関係のない人を得たいというふうに方針を立てられたが、そのお考え通りにならなかった。そこでその選考された場合に、現在の国有鉄道法の第十二条ですか、これに欠格条項があるんですね、これは言葉が適当でないかもしれないけれども、あなたは選考じゃまになったというふうに感じられたかどうか。もしそう感じられたらこれをお

岡田信次

1955-05-23 第22回国会 参議院 運輸委員会 第8号

岡田信次君 これはただいまの松尾さんのお話は、国鉄運賃が諸外国運賃と比べまして、大体諸外国が二倍半から、今お話しになった通り、欧州のごときは、四倍から三倍になっていて、その影響をこうむっておると思うのですがね。大体国内航空の方は、利用率は八〇%というように私ども伺っているのですが、国内航空のちょっと八〇%は、各国にはあまり例がないのじゃないですか。だから、従ってあまり対鉄道との運賃関係を考慮

岡田信次

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