2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号
○参考人(岡村精二君) 私はやはり、先ほども申しましたけれども、宮澤内閣のときに郵政大臣までされて、その現場を見た人があれだけ熱意を持って今取り組もうとしているのであったら、私はそれを信じたいなと。私が知らない世界、たくさんあったと思いますよ、私たちの。だけれども、今あれだけ執念を燃やすというのはよほどのことがあるからだと、私たち一般はそういう見方をしますから、私は彼を信じて、とことん皆さんも成立に
○参考人(岡村精二君) 私はやはり、先ほども申しましたけれども、宮澤内閣のときに郵政大臣までされて、その現場を見た人があれだけ熱意を持って今取り組もうとしているのであったら、私はそれを信じたいなと。私が知らない世界、たくさんあったと思いますよ、私たちの。だけれども、今あれだけ執念を燃やすというのはよほどのことがあるからだと、私たち一般はそういう見方をしますから、私は彼を信じて、とことん皆さんも成立に
○参考人(岡村精二君) 今回、今回ある意味では本当久々に何か全国民が注目をしている法案のような気がいたします。子供たちですら、先生、民営化とかどうなのとか私らにやっぱり聞くわけです、子供たちが。 今、子供たちをずっと見ていますと、最近本当に夢が持てない、持たない、何か持つことが難しい時代に子供たちなってきました。その場しのぎの子供たちがすごく多いんですね、今さえ良ければって。ニートであるとかフリーター
○参考人(岡村精二君) 岡村でございます。 委員の皆様には、連日、猛暑の中、こうして議論をされているのをすばらしいことだと思いますし、尊敬もいたします。参考人として本当にこんなすばらしい歴史のある部屋で話をさせていただくことだけでも僕はもう幸せ一杯で、本当に今日わくわくしながら参りました。 皆さんのように僕は常に国を思い大きな視野で物事を考えてきたわけでもありません。法案の詳細について公聴会などの