2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
○衆議院議員(岡島正之君) ただいま議題となりました地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昭和五十五年五月に災害対策特別委員会提出による五年間の時限立法として制定されたものであります
○衆議院議員(岡島正之君) ただいま議題となりました地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昭和五十五年五月に災害対策特別委員会提出による五年間の時限立法として制定されたものであります
○岡島正之君 ただいま議題となりました地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本案は、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律に基づく地震対策緊急整備事業の実施状況にかんがみ、その有効期限を延長する等の措置を講じようとするものであります
○岡島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣審議官有野一馬君、内閣審議官中村薫君、防衛庁運用局長柳澤協二君、科学技術庁研究開発局長池田要君、科学技術庁原子力安全局長間宮馨君、国土庁防災局長生田長人君、文部省教育助成局長矢野重典君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、運輸省鉄道局長安富正文君、
○岡島委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十八分散会
○岡島委員長 引き続き、平成十二年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。増田国土政務次官。
○岡島委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 平成十二年度における災害対策の施策について、国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。中山国土庁長官。
○岡島委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 去る十七日に、発生から五年を経過した阪神・淡路大震災を初め、近年、甚大な被害をもたらす大規模災害が多数発生し、また、社会情勢の変化に伴い災害の態様も多様化しており、防災対策の一層の充実強化を図ることが喫緊の課題であります。 このような状況のもと、本委員会に課せられた
○岡島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、高齢者の雇用機会の創出に関する請願二件の請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡島委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 本日、公報に掲載いたしました請願日程二十一件を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御協議いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと
○岡島正之君 ただいま議題となりました二法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、近年の経済社会情勢の変化に対応し、労働力の需給の適正な調整を促進するとともに派遣労働者の雇用の安定その他福祉の増進に資するため、派遣労働者の適正
○岡島委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
○岡島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。永井労働大臣。 ————————————— 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ———
○岡島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案及び内閣提出、参議院送付、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件の両案件を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。坂井労働政務次官。 ————————————— 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき
○岡島正之君 ただいま議題となりました両案件について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、近年における少子・高齢化の進展等にかんがみ、勤労者の財産形成を一層促進するため、勤労者が財産形成を行い、育児、教育、介護等のために財形貯蓄契約に基づく預貯金等の払い出し等を行う場合に支援措置を講ずるとともに
○岡島正之君 ただいま議題となりました二法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず第一に、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、急速な高齢化が進展している状況のもとで、高年齢者の職業の安定その他福祉の増進を図ることの重要性にかんがみ、定年退職者等に対する臨時的かつ短期的な就業の機会の確保のための措置の充実を
○岡島委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。永井労働大臣。 ————————————— 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部 を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡島委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森英介君。
○岡島委員長 以上で大臣の所信表明並びに平成八年度労働省関係予算の概要についての説明は終わりました。 次回は、明後二十三日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二分散会
○岡島委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、労働大臣から所信を聴取いたします。永井労働大臣。
○岡島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴いまして、理事が現在三名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡島委員長 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事柳田稔君及び理事岩田順介君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡島委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が労働委員長の重責を担うことになりました。 御承知のとおり、我が国においては、長期にわたる不況や産業構造の変化等の状況下で、雇用情勢は極めて厳しい環境にあります。このような状況のもと、勤労者の真の豊かさとゆとりを実現するため、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 何分微力ではございますが
○政府委員(岡島正之君) 中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員井原哲夫君及び館龍一郎君は二月十七日をもって任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第五項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いを申し上げます。
○政府委員(岡島正之君) 社会保険審査会委員古賀章介君及び三橋昭男君は十二月二十四日に任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○岡島政府委員 新生党としては、先ほど選挙公約の内容については木村委員からお話があったと おりでございまして、具体的な支給開始年齢については触れておりませんが、考え方としては、年金審議会の意見書にもありますように、六十五歳支給という考え方を党内でいろいろ議論をしているのが実情であります。 国庫負担の問題につきましては、今大臣からもいろいろお話がございましたが、一つには、税制の問題等を含めながら考えていくべきだ