2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
○山際委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー政策の在り方、電力の市場価格高騰への対応、事業再構築補助金制度、放射性廃棄物の最終処分問題、洋上風力発電の導入促進策、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者への支援策等
○山際委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー政策の在り方、電力の市場価格高騰への対応、事業再構築補助金制度、放射性廃棄物の最終処分問題、洋上風力発電の導入促進策、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者への支援策等
○山際主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算及び令和三年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。泉田裕彦君。
○山際主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。 令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算及び令和三年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
○山際委員 ありがとうございました。 今、大臣の御答弁の中で多くのキーワードが出てきたように思います。その中の一番大きいのは産業競争力をどう強化させるかということだと思いますが、もう一つは、途上国という話が出ましたね。実は、世界の中における二酸化炭素、主に二酸化炭素ということですが、この温暖化ガスの排出量というのをパーセンテージで見ると、日本は、残念ながらと言うのか分かりませんけれども、もう三%という
○山際委員 ありがとうございます。 是非、リーダーシップに期待したいと思います。 今、グリーン成長戦略のお話が出ました。その中にも国際連携という言葉が出てまいりましたが、言葉を選ばずに、少し耳の痛いことかもしれませんが聞いていただきたいと思いますけれども、私たちの日本という国は、どうしても国際社会に出たときに、イニシアティブを取りづらい国、なかなかリーダーシップを、日本が言い出しっぺで、日本が形
○山際委員 おはようございます。自由民主党の山際大志郎です。 今ほど、自由民主党の中でエネルギーの政策を議論して、そして党の意思決定をしていく総合エネルギー戦略調査会の額賀会長からエネルギー全般についてのお話がございました。私は、そのエネルギー戦略調査会の事務局長を務めている関係もございまして、エネルギーの話を少し深めてまいりたいと思ってございます。 総理がカーボンニュートラルを宣言をされました
○山際委員長代理 防衛大臣岸信夫君。(屋良委員「総理、総理、お願いします。これは日米同盟をどう維持していくかということです。これは技術的な問題ではありません」と呼ぶ)まず最初に答えてもらいます。
○山際委員 ありがとうございました。 世界の中で見ても、ハードローというんですか、きちっとした制度、法律で決められていなくても、国民が社会全体として政府がやらんとすることに対して協力をする、そういうことができる国というのは本当に日本以外ないのかなと日本人の一人として感じます。 しかし、その国民の協力だけに頼るような状況をずっと置いておくというのは、やはりそれはよくないことだと思いますので、ぜひ、
○山際委員 ありがとうございました。 これまで何とかバランスをとれてきたということには、今西村大臣からお話がございました、正しい科学的知見に基づいて新しい技術というものをどんどんどんどん開発していく、それだけでは当然だめなわけで、それに対して、我々国民一人一人、そして社会全体がそれに協力をする、自分事としてしっかり捉えて、その科学的知見、新しい技術というものを導入して、一緒に対策を進めていく、このことが
○山際委員 おはようございます。自由民主党の山際大志郎です。 きょうも質問の時間をいただきまして、関係皆様方に心から御礼を申し上げます。 総理は、所信表明演説の中で、アベノミクスをしっかり継承していく、このようにおっしゃいました。 振り返ってみますと、安倍政権における最大の課題というのは一体何だったんだろうかと。実は、これは説明するまでもなく、皆さん感じていらっしゃるとおりで、日本の経済をしっかりと
○山際委員 ありがとうございました。 先般、経済財政諮問会議において、本年のいわゆる骨太の方針について議論がなされたようですけれども、会議においても、有識者議員から、デジタル化のこれまでの取組は失敗であったとの猛省に立って、できることを計画にしていくのではなくて、必要なことを必ず計画に盛り込んでそれを実現するという、従来とは異なる次元、手法で、デジタル時代に対応した徹底した規制改革、人材育成、民間人材活用
○山際委員 ありがとうございました。 我々もその覚悟でしっかりと議論をして、議論をするだけではだめですので、日本政府を通じて、あるいは我々政治家も全員一丸となって、その価値観をしっかり国際社会に広めるように努力をしてまいりたいと思います。 そこで、ちょっとパネルを出していただきたいんですが、今、同僚の坂本議員からも、この新型コロナウイルス感染症で見られたさまざまな、言ってみれば社会の課題、ここでは
○山際委員 おはようございます。自由民主党の山際大志郎です。 質問に入る前に、私からも、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げると同時に、御関係の皆様方にお見舞いを申し上げます。 また、横田さんに関しましても本当にお悔やみを申し上げます。横田さん、私の地元であります川崎に御在住であったということもございまして、この拉致問題、総理が本当にこれまで精力的に、何とか解決
○山際委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、安全で信頼できる5Gインフラの構築、新型コロナウイルスの影響を受ける事業者への支援、景気悪化に対する取組、旅館業における補助金支給要件の緩和、福島第一原子力発電所の汚染水対策、地球規模の気候変動問題に対する取組等であります
○山際主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。宗清皇一君。
○山際主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算及び令和二年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
○山際委員 福島県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、棚橋泰文委員長を団長として、理事井野俊郎君、大串博志君、伊藤渉君、委員秋本真利君、小野寺五典君、神山佐市君、根本匠君、平沢勝栄君、渡辺博道君、今井雅人君、玄葉光一郎君、後藤祐一君、高橋千鶴子君、私、山際大志郎の十五名であります。 去る十四日、現地において、安達太良川決壊箇所、阿武隈川本宮左岸地区及
○山際委員 ありがとうございました。 デジタルスキル、多様性ですとか、起業家精神、起業家のマインドですね、このようなものが課題だというふうに御説明もいただきましたが、確実に、マクロの数字を見れば、安倍政権のもとで経済がどれだけ回復してきたかというのは見えるんですが、しかし、一つ一つミクロに落とし込んでいくと、実感を得ている方と、まだ実感しないという方とがいるのも事実なわけですね。やはり、その課題について
○山際委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の山際大志郎です。 きょうは、質問の機会をいただきました。棚橋委員長を始め御関係各位に心から感謝を申し上げたいと思います。 きょう議論を深めたいと思っていることは二点ございます。 一つは、安倍政権、第二次安倍政権が発足したときからの最大の課題であった、デフレからの脱却、そして経済再生、この問題、これがどこまで進捗してきていて、そして残された課題
○山際委員長 この際、お諮りいたします。 第百九十五回国会、初鹿明博君外十名提出、ギャンブル依存症対策基本法案につきまして、提出者全員から撤回の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山際委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に佐藤茂樹君を指名いたします。 ————◇—————
○山際委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山際大志郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律に基づく措置として、都道府県等による区域整備計画の作成及び国土交通大臣による当該区域整備計画の認定の制度、カジノ事業の免許その他のカジノ事業者の業務に関する規制措置等について定めるものであります。 本案は、去る五月二十二日、本会議
○山際委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり) これより討論に入るのでありますが、その申出がありませんので、直ちに採決に入ります。 本案に賛成の諸君の起立を求めます……(発言する者多く、聴取不能)よって、本案は……(聴取不能)これにて散会いたします。 午後三時十一分散会
○山際委員長 これより会議を開きます。(発言する者、離席する者あり) 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 お諮りいたします。 本案に対する質疑を終局することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○山際委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、総務省自治行政局長山崎重孝君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、国土交通省大臣官房審議官馬場崎靖君、観光庁審議官秡川直也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存
○山際委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、財務省大臣官房審議官田島淳志君、国税庁課税部長山名規雄君、観光庁審議官瓦林康人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山際委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、警察庁生活安全局長山下史雄君、金融庁総務企画局参事官松尾元信君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、農林水産省大臣官房生産振興審議官鈴木良典君、経済産業省大臣官房審議官上田洋二君
○山際委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、大阪商業大学総合経営学部教授美原融君、静岡大学人文社会科学部教授鳥畑与一君、GT東京法律事務所弁護士石川耕治君、日本弁護士連合会カジノ・ギャンブル問題検討ワーキンググループ座長新里宏二君、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位
○山際委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、警察庁生活安全局長山下史雄君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長露木康浩君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省大臣官房審議官新川浩嗣君、国税庁課税部長山名規雄君、スポーツ庁スポーツ総括官齋藤福栄君
○山際委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定複合観光施設区域整備法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、明三十一日木曜日午前八時三十分、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山際委員長 これより会議を開きます。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案を議題といたします。 本案に対する質疑は、昨二十四日に終局いたしております。 これより討論に入ります。 討論の申出がありますので、順次これを許します。阿部知子君。