1957-08-19 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号
○山田参考人 ただいま中井さんから御質疑のありました消防団員を市の当局者が動かしたではないか、また先ほども県連の三橋君からもそういうような話がありましたが、この問題はいろいろ邪推をするかも存じません、あるいはいろいろ思いやりをいたすかも存じませんけれども、とにかく静岡市始まっていまだかってない、市職でない、県の職員ないしは自治労から武崎あるいは山口、あるいは西崎、こういう諸君がわが静岡市の職組を指導
○山田参考人 ただいま中井さんから御質疑のありました消防団員を市の当局者が動かしたではないか、また先ほども県連の三橋君からもそういうような話がありましたが、この問題はいろいろ邪推をするかも存じません、あるいはいろいろ思いやりをいたすかも存じませんけれども、とにかく静岡市始まっていまだかってない、市職でない、県の職員ないしは自治労から武崎あるいは山口、あるいは西崎、こういう諸君がわが静岡市の職組を指導
○山田参考人 私はただいまの御質問に対しまして、停年制というものは当然設けられるべきものであると思っております。もし現在の自治体におきまして停年制が設けられない場合におきまして、先ほども申し上げましたが、新陳代謝はできません。しこうして年々歳々各地方自治体の人件費がかさんで行くのだ、私ども静岡市におきましても非常に人件費がかさんで行く。しかちばこれらの問題について財政的にどういうふうに措置するかということについては
○山田参考人 ただいま委員長から話せとのお話でございましたので、一言市長として申し上げたいと思いますが、この勧奨の問題につきましては、わが静岡市の財政問題に大きな関係を持っておるのでございます。わが静岡市の財政の状況から考えまして、静岡市の職員の問題につきまして、五十五才以上の方々で恩給がついて、なお退いても生活に窮屈を感じない、そういう方々に対して一応勇退をしてもらう、そうしてその勇退に際しましては