1978-03-07 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
○山田参考人 お答えいたします。 軽電部門につきましては、御承知のとおり、個人消費の伸びがちょっと停滞しておりますので、たとえば家電関係で申し上げますと、私どもの前年度同期に対する伸びで見ますと大体一〇五%ぐらいで、これはまあノミナルな数字の比較でございますので、一部製品に値上げもございますので、実質の面から見ると、前年同期に比べますと一〇〇%前後ということでございます。 ただ、製品の中身について
○山田参考人 お答えいたします。 軽電部門につきましては、御承知のとおり、個人消費の伸びがちょっと停滞しておりますので、たとえば家電関係で申し上げますと、私どもの前年度同期に対する伸びで見ますと大体一〇五%ぐらいで、これはまあノミナルな数字の比較でございますので、一部製品に値上げもございますので、実質の面から見ると、前年同期に比べますと一〇〇%前後ということでございます。 ただ、製品の中身について
○山田参考人 お答えいたします。 先ほど、私どもの投資の重点がやはり五十三年度も引き続き産業用エレクトロニクスと申し上げましたけれども、その次ではやはり重電部門が大きくなっております。ただ、重電部門につきましては、昭和四十八年に相当巨額の投資をしておりますので、先ほども申し上げましたけれども、重電部門の設備稼働状況は、現状やはりまだ八五%程度でございますので、四十八年の投資、それから現状の稼働状況
○山田参考人 ただいま御指名されました東芝の山田でございます。 本日は、社長が海外出張中でございますし、私が、御指定の当社の設備投資につきましての責任者でございますので、かわりに出席、説明をさせていただきます。 なお、業界全体の動向でございますが、私どもの業界はいろいろな工業会その他に分かれておりまして、実は業界全体の五十三年度計画につきましてはまだ最終的な取りまとめが終わっておりませんので、その