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231件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-11-08 第134回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山田(正)委員 この答申中身ですが、平成六年の十二月現在で千七十一カ所、法務局並びに出張所があるわけですが、この答申中身では、基準は定めでありますが、どこまで減らすという数は記載されていないようですが、大体どれくらいまで行革を進めていく、統廃合をやっていくという考えでしょうか。

山田正彦

1995-11-08 第134回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山田(正)委員 私の方からは、今各地で法務局登記所出張所統廃合がいろいろ問題になっておりまして、住民サービス、いわゆる行政サービスの面で多々問題がありそうですので、そのことについてきょうお尋ねしたい、そう思っております。  先に、民事行政審議会から答申がこの七月に出されておりますが、これについて一つ登記所の適正な配置基準、こういったものについて種々その答申に書かれております。この中で、いわゆる

山田正彦

1995-03-28 第132回国会 衆議院 法務委員会 第5号

山田(正)委員 精神障害者のこういった殺人とか強盗、強姦などの事件が、今のお話によりますと全体で毎年大体七、八百人ぐらいでしょうか、重要犯罪というか、そういうものがいわゆる横ばいで推移しているということでありますが、これだけの犯罪が毎年こうして行われてきているということは、今でも我々まくらを高くして眠れない。ぜひこの問題については早く、慎重にこしたことはありませんが、いずれにしても早くこの予防処分

山田正彦

1995-03-28 第132回国会 衆議院 法務委員会 第5号

山田(正)委員 ところで、この「改正刑法草案」の中に治療処分禁絶処分といった保安処分が盛り込まれて、これが一つの目玉であったと思っておりますが、実は、精神障害者による事件刑事事件、これはかなり深刻な問題がございます。  私どもが本当に心配し、またよく知った事件としては、平成二年十月に衆議院議員丹羽兵助先生が名古屋の陸上自衛隊第一〇師団の式典に来賓として出席中に、精神分裂病患者で入院しておった

山田正彦

1995-03-28 第132回国会 衆議院 法務委員会 第5号

山田(正)委員 今回の刑法改正ですが、今まで私ども片仮名文語体刑法でずっとやってきたわけですが、今新しいこの現代用語化された条文をさっと読んでみますと、確かになじみやすいというか、国民 般には受けるのじゃないかな、そんな感じで非常にいいことをしてくれた、そう思っております どうか、この基本的な刑法刑事訴訟法条文だけではなくて民訴とか民法、そういったこともひとつぜひ早く現代用語にしてもらい

山田正彦

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山田(正)委員 それでは、タラ、ブリ、サバ、イワシアジサンマホタテガイ貝柱、煮干し、これが魚介類一括枠だ、いわゆるぶっ込み枠だ、そうなっているようでありますが、なぜ例えばニシンとかスケトウダラとかイカとかについてはそれぞれの魚種によって分け、数量でやり、このタライワシアジサンマホタテガイ貝柱、煮干し、これをぶっ込みでやっているのか、これをお聞きしたい。  答える場合に、かつてそういうことがあったからそういうことになっているとか

山田正彦

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山田(正)委員 新進党山田正彦でございます。  今、私の手元にこの二法案についての資料をいただいておりますが、表題は「中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案漁業災害補償法の一部を改正する法律案について」とあります。この中に、この法案の論点と問題、いわゆるこういう法案を出すに至った理由と言っていいと思いますが、それについての説明が書かれております。それをちょっと読ませていただきたいと思います

山田正彦

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

山田(正)委員 新進党山田正彦でございます。  きょう最後の質問でございまして、大臣委員長もお疲れだと思いますが、私はさきのウルグアイ・ラウンド合意等について、米の問題、農業の問題、これは先ほど石破議員質問にもありましたように、大変大きく取り上げられてまいりました。しかしながら、その陰に漁業あるいは林業、そういったものがどういう形で今その影響を受けているか、どうしたらいいのか、その点について

山田正彦

1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号

山田(正)委員 例えば、日弁連の会長からの指摘ではなく、綱紀委員会が、新聞、テレビとか苦情処理相談等を聞きながら、これはひとつ懲戒事由に当たる、あるいは綱紀委員会調査事案に当たる、そう考え綱紀委員会に、いわばその弁護士会にいわゆる弁護士不法行為とか違法事とか、そういったことを調査開始させる権限を与えるような考えはないかどうか、それについてお聞きしたい。

山田正彦

1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号

山田(正)委員 私の理解では、いわゆる一般国民からの一つ懲戒の申し立てのほかに、弁護士会会長がその調査を命ずることができる、そう理解しておりますが、その中で、実際に、先ほど鈴木先生指摘では、綱紀委員会がなかなか会長に報告していない、そういう事実の指摘がございました。  それと、実際に懲戒事例というのは統計が上がっておりますが、今私も手元に持っておりますが、その中で、いわゆる弁護士会みずからが

山田正彦

1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号

山田(正)委員 きょうは、参考人先生方、本当に御苦労さまでございます。  私、改革の、新生党山田正彦でございますが、今から先生方質問させていただきたいと思います。  実は、最初お話いただきました、鈴木先生の「弁護士懲戒手続審判対象」という論文を読ませていただきまして、大変感銘を受けておるところでございますが、きょうの御指摘についても、実に先ほどから意義深いものだと思っております。その点について

山田正彦

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山田(正)委員 この難民条約によりますと、確かにおっしゃるように、その政治的あるいは宗教、国籍、人種等について迫害を受けるおそれがある、その十分な理由があるときとなっているようでありますが、例えば、我が国においてはインドシナ難民、ボートピープルですが、これについては最初のころ、それについての難民審査というのですか、難民であるかどうかの審査を実施しておったようですが、ことしの三月にこれを廃止した。従来

山田正彦

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山田(正)委員 かなりの数のこの難民、この難民については、難民地位に関する条約というのがありますが、日本もそれを締結しておりますね。それについて、いつごろどのようなことで難民地位に関する条約を締結されたか、そしてその具体的な中身の中において二つだけお聞きしたいと思いますが、まず難民経済難民とかいわゆる難民地位に関する条約に基づく難民、そしてもう一つ難民と認められた場合のいわば待遇でありますひそれについて

山田正彦

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山田(正)委員 改革新生党山田正彦でございます。  私も、実は今週の十二日からルワンダにPKO、行ってこようと、旧与党安全保障議員連盟事務局で、団長愛知和男先生で行ってまいりますが、きょうはルワンダ難民の問題も大変本当に世界的に緊張している問題でありますが、日本における難民問題というものは真っ正面から今度深刻に討議されていいのではないか。  実は先般、法務委員会でヨーロッパ旅行いたしまして

山田正彦

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

山田(正)委員 当時の、調べてみますと十時には、平壌放送特別放送を正午から流すと予告いたしております。それで、外務省北東アジア課等では既にそのための待機をいたしておったようですが、いわゆる長官に対して、もしかしたら国の防衛に関する重大な発表があるかもしらない、そういう予告はなされていましたか。

山田正彦

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

山田(正)委員 新生党山田正彦です。  きょうは政府危機管理について種々質問させていただきたい、そう思っております。  あすはジュネーブにおいて北朝鮮の問題で米朝合意がなされるということでございますが、その北朝鮮のことに関しまして、七月の九日、いわゆる平壌放送が正午から金主席の死亡を報じたわけですが、私どもにとりまして実は当時大変緊迫した状況の中でございました。私は、当時旧与党安全保障議員連盟

山田正彦

1994-06-06 第129回国会 衆議院 予算委員会 第16号

山田(正)委員 私どもは、当然これだけの情況証拠があれば強制捜査に入る、逮捕して捜査するということが当然だと思っておりましたが、どうやらそれもできなかったようであります。  ところで、その三井建設の元役員、業務横領、すなわち一千万は自分が着服したというのですから、少なくともその業務横領罪で逮捕できなかったものかどうか。着服金額が一千万、こうなりますと、私ども弁護士の長い経験からいたしますと、普通

山田正彦

1994-06-06 第129回国会 衆議院 予算委員会 第16号

山田(正)委員 けさ未明、ペリー国防長官の方で、実は重大なお話があったようであります。北への先制攻撃も開かれたオプションである、そしてまた、日本など関係国独自にその経済制裁も可能である、そのような声明があったようですが、この件については、私の後、北側先生北朝鮮の問題で詳しく質疑させていもらいたいと思っております。  ただいま法務大臣刑事局長から、いわゆるゼネコン汚職事件についての捜査が終結した

山田正彦

1994-03-25 第129回国会 衆議院 法務委員会 第1号

山田(正)委員 激変緩和措置をとっていただいたことは大変感謝いたしておりますが、同じような固定資産評価に伴う登録免許税あるいは固定資産税課税そのものが最高二割くらいの増なのに、今聞いておりますと、この貼用印紙の方は三五%か四五%くらいの増だ、そうお聞きするところです。私も二十年ほど弁護士の実務をやってまいりましたが、国民としては訴訟費用の負担が非常に大きい、そして、なかなか裁判もできにくくなっているというのが

山田正彦

1994-03-25 第129回国会 衆議院 法務委員会 第1号

山田(正)委員 私の持ち時間はあと二分ぐらいのようですが、聞いてみたいと思っておりました、固定資産税評価が三倍から四倍に上がって、それに伴って当然訴訟物算定基準もそれに従う、準ずるといいますか、貼用印紙額の問題についてお聞きしようと思っておりました。先ほど山本有二委員の方で詳しく聞かれましたので、私二点だけちょっと聞かせていただきます。  同じように、関連して不動産の売買等に伴う登録免許税、そして

山田正彦

1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山田(正)委員 おおむね十年ということですが、長野新幹線平成九年までに終わったとします。そうしますと、今ほとんどそれにつき込んでいますが、その後はあとの残りの四工区に均分に配分していくものか、それともどこかまた優先順位の、集中的に完成させていくのか。またもう一つ平成三年着工のときにもおおむね十年でと政府は言っているようですが、平成五年の今もおおむね十年完成予定だと言っておられますが、それ以上、

山田正彦

1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山田(正)委員 既に着工している整備新幹線三線の石工区、いわゆる高崎−長野間は、長野オリンピックのために平成十年の二月までには運用を開始したい。それで、ほとんどの予算、今年度だけでも千二百七十四億円をそれにつき込んでいるようですが、他の三線四工区、これのしわ寄せが来てないかどうか。また、他の三線四工区はいつごろ完成する予定なのか、聞かせていただきたいと思います。

山田正彦

1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山田(正)委員 連立与党新生党として、新幹線の問題について質問させていただきたいと思います。  先ほどから、何人もから質問は出ておりますが、新政権、新しい連立与党政権になりまして生活者優先、そういった立場からしまして、この新幹線についての必要性、その意義も含めて、簡単で結構でございますが、御説明をお願いします。

山田正彦