2021-11-10 第206回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第1号
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石井浩郎君を御指名いたします。 ───────────── 〔石井浩郎君委員長席に着く〕
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石井浩郎君を御指名いたします。 ───────────── 〔石井浩郎君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから地方創生及び消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石井浩郎君を指名いたします。 ───────────── 〔石井浩郎君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから地方創生及び消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 いろんな事実関係があるのかもしれませんが、安定した供給、そして安定した加工、それらを考えますと、こういうことはあってはならないことであります。 いずれにしても、私は、将来にわたって我が国の消費者に安全、安心な牛乳、乳製品が安定供給される、このことを通じて我が国酪農の持続的発展が実現する、このビジョンは私は疑いのないものだと思いますし、国や、そして制度の運営に当たっては、酪農に携わる全
○山田俊男君 渡邊部長、ありがとうございました。 ところが、ここへ来まして、規制改革推進会議が、指定団体が生産者、乳業メーカーに不当な圧力を掛けていると主張しています。ましてや、組織解体に言及するなどとは、協同組合の否定ともいうべき発言です。長い年月を掛けながら、調整と合意の下で安全、安心を届ける大変な努力で進められてきているこの仕組みをどうしようというのか、とてもじゃないが納得できません。 規制緩和
○山田俊男君 山田俊男です。 本日は、質疑の機会をいただき、委員各位に本当に感謝申し上げる次第であります。 去る三月十九日、規制改革推進会議農林水産ワーキング・グループが開催され、農水省等を呼び、生乳流通改革のフォローアップ、ヒアリングが開催されたと承知しております。 私は、規制改革推進会議の在り方について我慢ができないことがあるので、今回の質疑に手を挙げさせていただいた次第であります。それは
○山田俊男君 大臣からは、生産調整の目標数量の拡大も含めて、強い意思でこの実現を果たしていかなきゃいかぬという決意をいただいた次第であります。 ところで、今年の米作りについて、既に米の生産、集荷、流通業者からは、コロナ禍の影響から中食、外食の需要が更に減少しているのではないか、元年産の販売がようやく終わり二年産の販売はこれからだが倉庫事情が厳しいなどの声を聞きます。このまま出来秋を迎えると、二年産
○山田俊男君 大変、野上大臣、期待しておりますので、どうぞよろしくお願いします。大臣の改めての決意をしっかり受け止めて頑張らなきゃいかぬと、こういう思いであります。 本日、私は、大臣の所信表明とも関連しまして、米と水田農業について質問をさせていただきます。 ところで、田植も始まっているわけでありますが、心配は、よほど農業者、JA等がしっかり役割を果たさないと、大雪に不作はないと、これ、全国の降雪地帯
○山田俊男君 山田俊男であります。本当に久しぶりの委員会質疑でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。 野上農林水産大臣は私と同じ富山の出身でありまして、私は全国比例ですが、田舎は富山であります。大変、御就任おめでとうございます。困難な多くの課題を抱えて大変御苦労さんであります。ふるさと富山県の出身議員の農林水産大臣の就任は、戦後農地改革を手掛けました松村謙三さんが初めてでありまして、野上大臣
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石井浩郎君を指名いたします。 ───────────── 〔石井浩郎君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから地方創生及び消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石井浩郎君を指名いたします。 ───────────── 〔石井浩郎君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから地方創生及び消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 大変、大臣、それから委員長、ありがとうございました。 私は、地域の協同活動というのは大変難しいところがありまして、御案内のとおり、JA土佐あきも当初は小さいJAでありましたが、それがそれこそ地域の農協を合併しまして、そして大きくなりました。さらに、今度は全県一円の合併JAとしてその中心を果たしていくわけでありますが、ナスの生産はそれこそ全国でトップでありまして、全体の四割以上をJA土佐
○山田俊男君 大臣、どうも大変ありがとうございました。優しい言いぶりでありますが、大事なことをちゃんとおっしゃっていただいて胸に響きます。ありがとうございます。 ところで、杉本委員長に御質問いたします。 数十年前になりますが、私がJA全中に在職していたときに、まあ個人的なことを申し上げますが、若かりし杉本さんとは米の政策価格について極めて有意義な胸襟を開いたやり取りを行わせていただいていた、こんなふうに
○山田俊男君 自由民主党の山田俊男であります。 本日は、コロナ対策等含めまして大変大事な課題を抱えているときではありますが、私は、農村、さらにはJA等につきまして、大変大事な課題であります公正取引委員会との問題につきまして質疑させていただきます。 本日は、いずれにしましても、こうして質疑の機会をいただきました。感謝申し上げる次第であります。 テーマは、今象徴的に取り上げられております我が国有数
○山田俊男君 私なんかは短絡的なものですから、すぐかっと頭に血が上るみたいなところがあるんですが、いや、やっぱり、さすが大臣ですね。腹に据えて、ちゃんとやることはやるぞというふうにおっしゃっておられますので、期待するところであります。 ところで、若い担い手をどんなふうにつくり上げていくかということと関係し、さらにまた、農業にしっかり就農するぞと、地域の中で頑張っていくぞという本当の担い手グループ、
○山田俊男君 大臣が率直にかつ丁寧におっしゃっていただきました。私は、そのことをどうぞ新規就農の皆さん、担い手確保の手だての中に入れ込んで、そして具体化しましょうよ。 さっき言いましたように、新規就農者、二十七年、二万三千人いましたが、今、何と一万九千人まで減っちゃってきているんですよ、今の時点で、更に今、このままでいったら一体どこへ行っちゃうのかという気がします。 是非、農業高校の卒業生の皆さんにどんなふうに
○山田俊男君 山田俊男であります。本日、こうした機会をいただいてありがとうございました。 野村先生には、基本計画の制定も含めまして農林部会長として大変御尽力いただいたわけで、大変大事な話をされていましたから、私は出番なくてもいいだろうと、野村先生にもうその分だけやってもらった方が値あるぞというふうに思っておりましたが、約束事だということでありますので、やらせていただきます。 まずもって、五回目の
○山田俊男君 大臣には、私がこの後質問したいことをもう前段にちょっとおっしゃっていただいたものですから、この次の質問の仕方が難しいんですが。 要は、いずれにしましても、今大臣から御紹介いただいたように、資料を皆さんのところに差し上げております。昨年の夏にかけて西日本豪雨被害で被災した愛媛県かんきつ産地の復旧復興の状況で、「諦めない強さは、いつだってみかんが教えてくれた」という大変いい資料であります
○山田俊男君 大臣御就任後、台風が連続しまして大きな被害が発生しました。本日もしっかり御議論をしていただいた次第であります。大臣始め農水省を挙げて、これら災害対策に取り組んでもらっております。 ともかく、復旧復興を急がなければならない。当面する災害廃棄物の片付けなど、生活の取戻しが優先されるわけでありますが、同時に、将来を見据えた取組に着手しなければならないんではないかという思いがあります。第一に
○山田俊男君 山田俊男です。 冒頭、再開時間に遅刻しまして、大変おわび申し上げます。恐縮です。 大臣、御就任おめでとうございます。就任されてすぐに、連日にわたって精力的な取組で、豚コレラ対策についてワクチン接種を決断されました。豚コレラ蔓延の終息に向けての大臣の決意をお聞きしたいわけでありますが、同時にまた、国内への肉類の持込みによるアフリカ豚コレラについても大変心配なわけでありまして、この点につきましても
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、会長に白眞勲君を指名いたします。 ───────────── 〔白眞勲君会長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 本院規則第八十条の八において準用する第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより会長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に山谷えり子君を指名いたします。 ───────────── 〔山谷えり子君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○山田俊男君 岸会長の大変な努力、それから決意ですね、この環境の中ですから、大変な御苦労を受け止めておりながら、しかし大事な漁業者それから漁協の取組をどんなふうにちゃんと守っていくか、発展させていくかということを苦しんでおられるということをお聞きしたわけでありまして、どうぞ、いろんな課題があるというふうに思い、まだまだ出てくるというふうに思いますから、それらに本当に全力を挙げて取り組んでいただきたいと
○山田俊男君 自由民主党の山田俊男であります。 本日は、お三方、本当にお忙しいところ、ありがとうございました。また、大変大事なお話をお聞きすることができたと、こんなふうに思っております。 日本の水産業は、私が十分知らないのに、皆さんの方が圧倒的によく御存じなわけでありますから、かつては漁獲高がそれこそ世界一だというふうに言われたこともあります。今はこれをずっと減らしているわけです。漁船もそして減
○山田俊男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に山谷えり子君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔山谷えり子君委員長席に着く〕
○山田俊男君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(山田俊男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石上俊雄君及び真山勇一君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(山田俊男君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田俊男君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、今井絵理子君、藤木眞也君、清水貴之君、相原久美子君及び長浜博行君が委員を辞任され、その補欠として野村哲郎君、大家敏志君、藤巻健史君、大野元裕君及び古賀之士君が選任されました。 ─────────────
○山田俊男君 いずれにしても、部会は、ないしは小委員会はしっかり開催しているということでありますが、審議会の開催回数は極めて少ないわけであります。そのことをまず、棚に上げておきますが、問題意識を持っているところであります。 ところで、一方では、規制改革推進会議は、内閣府が担当する形で、農政を中心に議論する形で運営され、何度も何度も開催されているわけであります。もちろん他の分野もあるんですが、とりわけ
○山田俊男君 農林水産省は、ところで、食料・農業・農村政策審議会と専門部会等を設置しているわけであります。このメンバーは、農業等の専門家を各方面から多様に選んで意見をいただく形になっています。 ところで、農水省が設置している食料・農業・農村政策審議会は、最近は余り開催されていないのではないか、これは内閣府の検討待ちということになっているからではないのかというふうに受け止めております。審議会は、一昨年
○山田俊男君 本日は、質疑の機会をいただきまして大変ありがとうございます。自由民主党の山田俊男であります。 本日は、昨年の措置要求決議に対する措置内容を財務大臣から御報告をいただいたところであります。そのことには大変感謝申し上げる次第でありますが、私の問題意識としては、単に規制改革推進会議において各府省の審議会の検討を把握してほしいということだけではなくて、各府省の検討を超えて規制改革推進会議が独走
○山田俊男君 どうもありがとうございました。終わります。
○山田俊男君 私に与えられている時間はほんの僅かでありますので、早口にぱっとしゃべりまして、一番最後に齋藤大臣から決意のほどをお聞きするという形にしたいというふうに思います。 本来、川田先生、今質疑されていました後半の部分、大変いい質疑をされておられまして、私もそれをフォローする形でやりたかったわけでありますが、まあ、この次の機会に残しておこうということであります。 お手元にこの資料があります。
○委員長(山田俊男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官大鷹正人君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田俊男君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十日までに、石井苗子君、里見隆治君、江島潔君、豊田俊郎君、馬場成志君、高野光二郎君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君、石井準一君、木村義雄君、三宅伸吾君、清水貴之君、今井絵理子君及び藤木眞也君が選任されました。 ────────────
○山田俊男君 全国農業再生推進機構、これは簡単に言うと全国組織というふうに我々は言ったりもしていますが、この役割と動きに関してでありますが、これが設置されたわけでありますが、政府はこの組織に何を期待しているのかなと。その割に会長がまだ決まっていないように聞いているんですけど、早急に決めるように提案すべきじゃないかというふうに思うんです。民間の組織だから農水省は関与しないという立場なのかななんて思ったりもするんですが
○山田俊男君 大臣が規制改革推進会議の在り方について注文を付けていきたいというふうにおっしゃったこと、画期的であります。大臣の発言ですからね、心強く思いますから、どうぞ、いろんな場面でこれからどんどん出てくるというふうに思いますので、それはしっかり連携してやりましょう。野党の皆さんともしっかり連携しましょう。それで、大事な日本の地域や農業を守っていかなきゃいかぬと、こんなふうに思っているところであります
○山田俊男君 山田俊男です。 本日は、この時間をいただきまして、大変ありがとうございます。ただ、時間が余りありませんで丁寧な議論はできません。どうぞ、短い時間でありますので答弁はできるだけ短く、私もできるだけ長く質疑しないという思いでいますので、ぱっぱっぱっぱといきたいと、こんなふうに思っております。 齋藤大臣、政策の大きな変わり目で大臣に御就任されて大変苦労があるというふうに思います。御苦労さんです
○委員長(山田俊男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に外務省国際協力局長梨田和也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田俊男君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、二之湯武史君、藤巻健史君、新妻秀規君、石井準一君、大家敏志君、三宅伸吾君及び野村哲郎君が委員を辞任され、その補欠として石井苗子君、里見隆治君、江島潔君、豊田俊郎君、馬場成志君、高野光二郎君及び渡辺猛之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(山田俊男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に井原巧君、大野泰正君、中西祐介君、松下新平君、相原久美子君及び矢倉克夫君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十四分散会
○委員長(山田俊男君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は六名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田俊男君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました山田俊男でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じます。委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。 ─────────────