1997-04-11 第140回国会 衆議院 建設委員会 第7号
○山添説明員 現在のところ八割を超える成約率ということで売れておりますので、売れづらい物件とあわせて売るということは今のところは考えておりませんけれども、今後の問題としまして、先ほど申しましたように売りづらい物件についてどういうふうな処理をするかということを部内でも検討しておりますので、委員の御指摘に対しましては考えてみたいと考えております。
○山添説明員 現在のところ八割を超える成約率ということで売れておりますので、売れづらい物件とあわせて売るということは今のところは考えておりませんけれども、今後の問題としまして、先ほど申しましたように売りづらい物件についてどういうふうな処理をするかということを部内でも検討しておりますので、委員の御指摘に対しましては考えてみたいと考えております。
○山添説明員 一点、先生の御指摘の中で、国有財産、物納財産の状況でございますけれども、毎年二千件ないし三千件のいわゆる更地、未利用地が入ってきております。 それで、現在、平成七年度末におきまして、未利用地の保有状況は七千七百六十四件、国有財産台帳価格で申しますと九千八百六億円になっております。この土地につきましては二つの方法で売っておりまして、その前に、先生御指摘のとおり、そのうち、七千七百六十四件