1990-01-23 第117回国会 参議院 外務委員会 第1号
○委員長(山東昭子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) 本請願につきましては、理事会において協議いたしましたところ、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。 この理事会の協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 請願の審査を行います。 第一二号在日韓国人の法的地位と待遇の安定に関する請願を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。辻専門員。
○委員長(山東昭子君) 以上の説明のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議いたしましたところ、第三二〇七号在日韓国人の法的地位と待遇の安定に関する請願外三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二六四三号核兵器廃絶に関する請願外十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。 この理事会の協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「
○委員長(山東昭子君) 請願の審査を行います。 第二六四三号核兵器廃絶に関する請願外十七件を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。辻専門員。
○委員長(山東昭子君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二月五日、吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として立木洋君が選任されました。 ─────────────
○委員長(山東昭子君) 本日は、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のおありになる方は順次御発言を願います。
○委員長(山東昭子君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月十日、喜岡淳君、木暮山人君、清水嘉与子君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君、鳩山威一郎君、大鷹淑子君が選任されました。 また、十一月三十日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として吉岡吉典君が選任されました。 ─────────────
○山東昭子君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、ベルギーとの租税条約改正議定書は、両国間における資本の交流を一層円滑化するため、配当及び利子に対する源泉地国の限度税率を引き下げようとするものであります。 次に、インドとの租税条約は、昭和三十五年に締結された現行協定を全面改正しようとするものでありまして、事業所得に対する相手国
○委員長(山東昭子君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る八月十一日、成瀬守重君が委員を辞任され、その補欠として鳩山威一郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(山東昭子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に久世公堯君、宮澤弘君、田英夫君、中村鋭一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(山東昭子君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議 ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げます。 このたび本委員会の委員長に選任をされました山東昭子でございます。 当委員会は、お見受けいたしましたところ、委員の皆様方それぞれ外交経験豊かな方々ばかりでございますので、大船に乗ったような気持ちでございます。 現在の社会情勢、特に国民の関心が外交問題に大変注目をしているときでもございますし
○山東昭子君 ゆとりある生活を望むのは国民の常であろうと存じますが、労働時間の短縮については、今までのように大企業に勤める労働者中心に考えることは問題であろうと思います。 現在、週休二日制によって、中小零細企業に働く人たちに大変なしわ寄せができていることは皆さん御存じのことでしょう。また、日給で働いている人は、ゴールデンウィークが近づくと憂うつになると言っております。先日労働組合の幹部からも話を聞
○山東昭子君 大木先生にちょっとお伺いしたいんですけれども、私、皆さん方の行かれた後、ちょっと個人的にブリスベーンの近くの石炭の鉱山の現場を見てきたんですが、以前からオーストラリアというのは、とにかく資源は豊富だけれども、労働環境と申しましょうか、ストライキがあるために、どうももう一つ景気が盛り上がらないというようなことを言われていたわけなんですけれども、労働問題の専門家の大木先生がごらんになって、
○山東昭子君 私は、これからの婦人労働のあり方についてちょっと意見を申し述べさせていただきたいと思います。 最近の我が国経済の構造変化に伴いまして、女子の労働者は増加の一途をたどっております。総務庁の「雇用者数の推移」、この調査によりますと、昭和五十年から六十二年までの間に男子が年率一・一%の三百三十四万人という、こういうふうな数で上昇したのに比較いたしまして、女子は四百四十八万人と二・七%も上昇
○山東昭子君 このたび、都合によりまして委員長を辞任することといたしました。 今回の件につきましては、皆様方に重ねておわびを申し上げるとともに、今後かかることのないよう十分心してまいる所存でございます。 委員長在任中の皆様方の御協力に対し厚く御礼を申し上げ、簡単ではございますが、委員長辞任のあいさつといたします。
○委員長(山東昭子君) どうもありがとうございました。 それでは、次に全国公害患者の会連合会事務局長の神戸治夫参考人にお願いいたします。
○委員長(山東昭子君) どうもありがとうございました。 次に、経済団体連合会環境安全委員会委員の柴崎芳三参考人にお願いいたします。
○委員長(山東昭子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 本日は、公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 お手元に配付しております名簿の参考人の方々に本日は御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ御出席を賜りましてまことにありがとうございます。 皆様方から忌憚のない御意見を拝聴いたしまして
○委員長(山東昭子君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山東昭子君) それでは、公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。稲村環境庁長官。
○委員長(山東昭子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る八月二十日、木宮和彦君が委員を辞任され、その補欠として森下泰君が選任されました。 —————————————
○山東昭子君 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院提出に係るもので、その主な内容は、旧公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法による水俣病に係る認定の申請者で、認定に関する処分を受けていないものが環境庁長官に対して認定を申請することができる期限を昭和六十五年九月三十日
○委員長(山東昭子君) 次に、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案並びに公害及び環境保全対策樹立に関する調査を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山東昭子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 本日は、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、発議者衆議院議員福島譲二君から趣旨説明を聴取いたします。福島譲二君。
○委員長(山東昭子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石井道子君、曽根田郁夫君、丸谷金保君、高桑栄松君を指名いたします。 —————————————
○委員長(山東昭子君) それでは、引き続きまして理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山東昭子君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大役を仰せつかりました山東昭子でございます。 環境と申しましても問題は非常に多岐にわたっておりまして、解決をしていかなければならない問題もたくさんございます。この上は、委員の皆様方の温かい御協力をちょうだいしながら全力を尽くして頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます
○山東昭子君 私は、ただいま可決されました絶滅のおそれのある野生動植物の譲渡の規制等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 絶滅のおそれのある野生動植物の譲渡の規制等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な
○山東昭子君 続いて山田参考人にお伺いいたします。 現在、CATVでいろいろな番組を制作していらっしゃるわけでございますけれども、教育番組について、先ほど放送大学との提携みたいなことを、いろいろアイデアがあるとおっしゃっておられましたけれども、やはりCATVの特色というものを生かしたような、何か特別な教育番組みたいなものを現在お考えになっていらっしゃるのかどうか、それをちょっとお伺いしたいと思います
○山東昭子君 ありがとうございました。 次に、宮川参考人にお伺いしたいのでございますけれども、データベースといっても、株価情報、科学文献、いろいろなものがあると思いますけれども、とにかく膨大な情報を蓄積をしている中で、情報提供者というものが故意に誤った情報を流したり、それによって利用者が大きな損害をこうむるというようなケースもあると思うんですけれども、その間にあって情報提供者と協会、そしてその利用者
○山東昭子君 既に参考人の皆様方からいろいろポイントはお聞きいたしまして、もう本当に伺い尽くしたというふうな感じがするのでございますけれども、一部お伺いをしたいと思っております。 まず、清水参考人にお伺いしたいのでございますけれども、先ほど、これからは技術者が六十万人ぐらい不足するであろうというようなことをおっしゃいましたけれども、情報化社会というもの、これからどんどん発展をしていくわけでございますけれども
○山東昭子君 プログラム登録法の制定後、政省令が整備され、登録制度が実施されることになりますが、この制度が円滑に利用され、実際に生きた法律にするために特に希望されるポイントをお伺いしたいと思います。
○山東昭子君 この法案によれば、プログラムの登録事務は文化庁長官が指定する公益法人に委託できることになっておりますけれども、行政の簡素効率化という面から見ればむしろ望ましい措置だと思いますが、他方においては公正中立さが要求されるわけですから、その意味においてこのような事務を民間の法人に行わせることについてはどのようにお考えになりましょうか。
○山東昭子君 それでは、まず阿部参考人にお伺いしたいと思います。 昨年の百二回国会の法改正に続きまして今国会にプログラム登録法が提出されたことは、私は、大変タイミングのよい処置と思っております。 ところで、これが制定されますと一体どんな法秩序が形成されるのか、また、プログラムを登録することにより、実際のプログラム取引上の効果があるのか、その辺のところをお聞きしたいと思います。
○山東昭子君 この答申を踏まえまして具体的にどのような対応を行っておられるのか、その辺のところを御説明いただきたいと思います。
○山東昭子君 既に昭和五十八年三月の臨時行政調査会最終答申において、公害防止事業団の今後の方向についての指摘がなされているわけですが、その内容はどうなっておりましょうか。
○山東昭子君 最近の新聞報道によれば、臨時行政改革推進審議会において特殊法人問題の審議が行われ、公害防止事業団については廃止も含めて検討されているとのことであります。本日はこのような状況も踏まえ、この問題につき環境庁の基本的な見解をお聞きしたいと思います。 公害防止事業団は昭和四十年に創立されて以来、これまで公害防止に対する助成の専門機関として重要な役割を果たしてきたと考えますし、事業者のこの事業団
○山東昭子君 去る一月二十日及び二十一日の両日、矢田部委員長初め、吉川、菅野、飯田の各理事、寺田、青木両委員、そして私、山東の七名で、兵庫県の公害及び環境保全対策の実情を視察してまいりました。 調査では、まず兵庫県庁におきまして、県の昭和六十年度環境行政の概要、NOxの汚染状況の推移及び対策、廃棄物の発生状況及び処理対策、液状廃PCBの保管及び処理状況等について説明を聴取いたしました。 この後、