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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-02-28 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

山村参考人 お答え申し上げます。  いま研究開発が一番行なわれておりますのはアメリカでございますので、それの例をちょっと申し上げたほうがいいかと思いますが、アメリカの場合には、御承知のように、石炭の埋蔵重というものが各国の中で最も多いぐらいに存在しておりまして、それが未開発のままで現在も相当豊富にあるといった面と、それからアメリカエネルギー供給の体制につなぐといった意味で、たとえばアメリカの中西部

山村礼次郎

1974-02-28 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

山村参考人 お答え申し上げます。  先ほど御質問ございました三池の——三池といいますか、三井グループ研究状況あるいは鳥栖の研究状況でございますが、私自身もあまり詳細には存じてはおりません。ただ、三井グループでちょっとお話し申し上げますと、戦前すでにフィッシャートロプシュ合成というものを三池炭を中心にして非常に盛んにやりまして、現実に大東亜戦争が終わるまでには石炭液化というものが完全に企業化していたという

山村礼次郎

1974-02-28 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

山村参考人 石炭技術研究所山村でございます。  この委員会におきまして、石炭ガス化液化など、石炭の新利用技術につきまして所見を述べさせていただく機会を得ましたことを、まことにありがたく存じております。  石炭は、今世紀の初頭以来非常に世界的に産業が発達いたしましたが、発電とかスチーム供給とか、そういったような関係で燃料として石炭を非常に大量に使うというばかりじゃなくて、コークスを製造しまして

山村礼次郎

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