1982-07-09 第96回国会 衆議院 外務委員会 第22号
○山本説明員 確かにフルブライト計画という名前がついた計画は、それ自体非常に歴史を持ちまして、非常にアピールがあるということは私も同感でございますが、私どもの留学生につきましては、通称文部省スカラシップということで文部省の名をつけまして行っておりまして、そういうような名称に関しましても、あるいはだんだん定着してくるのではないかというふうに考えております。
○山本説明員 確かにフルブライト計画という名前がついた計画は、それ自体非常に歴史を持ちまして、非常にアピールがあるということは私も同感でございますが、私どもの留学生につきましては、通称文部省スカラシップということで文部省の名をつけまして行っておりまして、そういうような名称に関しましても、あるいはだんだん定着してくるのではないかというふうに考えております。
○山本説明員 お答え申し上げます。 御趣旨につきましては、非常に私どもも同感するところでございます。 フルブライト計画そのものにつきましては、先生も御承知のとおり、昭和五十四年から日米で経費折半の方式によって交流計画を行っております。文部省といたしましては、昭和五十七年度には二億二千九百万円予算を計上いたしております。 それ以外に、一般的にさらに広い留学生を招致してはどうかというお話に関しましては
○説明員(山本學君) 私どもは、外国人が日本の大学を受験するための入国について査証の発給が拒否された事例はないというふうに聞いております。
○説明員(山本學君) 文部省といたしましては、他の事業と同じくアジア福祉教育財団に委託いたしまして、日本語教育を二つの定住促進センターで行っておりますが、期間を三カ月といたしまして、成人と児童と二つのコースに分けまして、生活指導も含めまして週三十三時間の授業を行って、要するに基礎的な、日常生活で最低限必要な会話能力、読解能力等をまずつけさせるということで現在も行っておりますけれども、その評価といたしましては