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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-05-18 第34回国会 衆議院 逓信委員会郵政事業に関する小委員会 第1号

山本(圭)政府委員 お答えいたします。定額貯金期間内の払い戻しにつきましては、昨年の六月までは、生計困難等の場合には、法律によってできますので、その証明等を詳細にとりまして、その上で払っていたのでありますが、これでは預金者に対してあまり手数をかけ過ぎると考えましたので、昨年の六月から、郵便局長が適当に判断をして認定した上で、期間内に払ってもよろしいということに改正をして、指導しておるのでありますが

山本圭二

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

政府委員山本圭二君) この問題は非常に多年従業員が念願してきましたけれども、明治初年以来逓信省に遺憾ながらこの運用権がなかったという実情でありますので、簡易保険運用権の復元以上にむずかしい政治問題であると存じますので、事務当局としましては希望はいたしておりますけれども、そういう情勢ができるということを熱望いたしておるわけでありまして、それまでの過程におきまして赤字の解消のために預託利率の引き上

山本圭二

1960-03-15 第34回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員山本圭二君) 民間にもいろいろございまして、いわゆる特殊銀行は非常に安い、それから相互銀行等が非常に高い、普通銀行がその中間になるわけでございますが、これらの平均といつも比較しておるわけでございますが、コストにおきましては、その平均よりもやや低いということに相なっております。もちろん、民間の方のは経費としては配当とか税金、これは利益処分ですから除いております。

山本圭二

1960-03-15 第34回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員山本圭二君) お説の通り、いわゆる赤字はだんだん漸増しておりますが、私どもとしましては、経営も必ずしもそう優秀とは考えておりませんが、経営がまずいために出た赤字であるというふうには考えておりません。根本的にはやはり資金運用部への預託金利率をもっと引き上げるようにいたしたい、これがまあ根本の対策であろうと考えております。かたがた、また一方におきまして、郵便貯金の現在額がだんだん膨張いたしますと

山本圭二

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

山本(圭)政府委員 おっしゃるように、大体手続は似ておりますが、国民年金につきましては厚生省の要望をお断わりいたしまして、向こうが通帳を作りまして、スタンプを押せばいい、一応そういうふうな簡略な手続にいたしましたので、手数が非常に省けるわけであります。将来有料の国民年金の収納につきましては別の問題でありますが、これはお説を傾聴いたして、なるべく高くいただけるように努力したいと思います。

山本圭二

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

山本(圭)政府委員 本年度実績でございますが、ただいまのところでは、追加目標を入れまして千二百五十億でありますが、三月までの落ちを相当見込みましても、千三百億を数十億オーバーするような見通しでございます。まあそれが第一の新目標根拠になるものかと存じます。そのほか、経済情勢とか、あるいは第一線団体貯金相当結成をされておりますので、かたがた年度一つ従業員各位にも大いに努力をしていただくということも

山本圭二

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

山本(圭)政府委員 郵便貯金の新年度目標額は、昭和三十四年度当初の目標よりも三百億増加されておるわけでございます。根拠と申しますと、非常にむずかしくなるのでございますが、本年度郵便貯金増加実績は、大体私どもの目算では千三百億を数十億こえるのではないか、こういうふうに判断しております。そのことと、来年度経済情勢等につきましては、政府の御見解では、年間を通じましてそうはなはだしい低下がないというふうな

山本圭二

1959-11-24 第33回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員山本圭二君) お答えいたします。  まだ、どういう町山で大蔵省は、そういう方式にかえることを承諾しないのかということにつきましては、まず十分に先方の話を聞いてはいないのでありますが、私どもの察するところでは、資金運用部資金運用率というものがかなり低い。財政投融資政策のしわ寄せとしまして、森中先生は前回の委員会で六分三厘四毛と申されましたが、これは三十三年度決算上のもので、今年の予算では

山本圭二

1959-11-24 第33回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員山本圭二君) お答えいたします。おっしゃるように六分何厘という適正な率で経費をいただきたいということは、郵政省としてもほぼ思想統一ができておるわけでございますが、何しろ大蔵省側同意を得るということは非常にただいまのところ困難な事情でございまして、同意を得られそうな見通しを持っていないわけであります。大蔵省とどういうふうに話し合ったかということでございますが、正式に文書をもってかようにしていただきたい

山本圭二

1959-11-24 第33回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員山本圭二君) 大臣がおられませんので、事務当局の方から答弁いたします。  六分プラス不足補てん金何十億という形で、ただいま大蔵省経費をいただいておるわけでありまするが、その形でいきますと、常に六分をこえるものが赤字であるというふうに観念されまして、非常に企業意欲もわかない、従業員意欲もわいて参りませんので、私どもとしては、この形は、資金法に計上されておる利率六分と書かれておりますが、法律事項

山本圭二

1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号

説明員山本圭二君) ちょっと補足して御説明申し上げます。  ただいま御指摘のございました通り郵便貯金につきましては、資金運用都から六分の預証利子を原則として受けておるのでございますが、それでは、民間でも御同様でございますが、いかに国営といえども運営できませんので、毎年数十億の不足補てん金をもらっているわけであります。それを本年度あたり、率にいたしますと六分八厘、六分九順近い預託利子をもらっておるということになると

山本圭二

1959-06-09 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

山本説明員 私、このたびの異動によりまして、貯金局長を拝命いたしました山本でございます。はなはだ未熟非才の者でございますが、誠心誠意努力いたして参りたいと存じております。  郵便貯金もただいま伸び悩みの状態でございまして、非常に重責であると存ずるのでありますが、幸い当委員会の諸先生方の格別の御指導と、あたたかい御叱正をいただきまして、職責を果して参りたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます

山本圭二

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