運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
268件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-03-27 第94回国会 参議院 本会議 第9号

山崎昇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、公害及び交通安全対策特別委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における交通事故発生等の状況にかんがみ、交通事故防止交通円滑化を図るため、引き続き、昭和五十六年度以降五カ年間において実施すべき交通安全施設等整備事業に関する計画を作成し、総合的な計画のもとに交通安全施設等整備事業実施するとともに、昭和五十六年度以降五

山崎昇

1981-02-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

委員長山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会開会いたします。  まず、理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山崎昇

1980-11-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山崎昇君 もう私の時間ありませんから、本来なら詳細にやってみたい点はたくさんありますが、きょうはとどめておきたいと思います。  ただ、私はいまいろいろ答弁ありましたが、聞いておりましてどうも釈然としないものを感じますのは、私の記憶に間違いなければ、昭和十八年に各庁職員優遇令という勅令が出まして、昔は判任官というのは属、技手と言っておりましたが、これがだんだん戦争が激しくなるんで、給与は上げないで、

山崎昇

1980-11-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山崎昇君 余り時間がありませんので、最初集約して行管長官総務長官人事院総裁、防衛庁の長官、一括して質問します。  順次ひとつ答弁願って再質問したいと思うんですが、まず行管長官に一点お聞きしておきますが、いま野田委員から天下りの問題が出ました。そこで私は、この天下りの中でも最も特徴的なのは自治省でありまして、自治省の定数を二十名から二十五名ぐらい上回っております。毎年採用者が。これを全部地方配置

山崎昇

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

山崎昇君 これは、後ほど総理おいでになるそうでありますから、そのときにも同僚委員から直接総理見解を聞く時期もあると思うんです。しかし、まあ何といっても、私は本当にいま申し上げましたように、少なくとも来月の初めころには重大な場面を迎えるであろう。そのときにあなた方は、ただ憂慮という言葉だけ、あるいはその気持ちだけ伝えただけでは政治的には終わらぬ段階を迎えるんではないだろうか、こう心配する一人でありますから

山崎昇

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

山崎昇君 なかなか外交上の微妙な問題ではありますけれども、私ども日本国民から言うと、やっぱり納得しかねる点がたくさんある。きょうの新聞、朝日、毎日、読売その他にいたしましても社説でずいぶん取り上げておりますが、いずれにいたしましても、「首相発言内政干渉でない」あるいは「韓国に求めたい誤解の解消」だとか、言うならば一方的にいまの時期にああいうやり方をするということに対して、日本の報道陣も反対の私

山崎昇

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

山崎昇君 官房長官日程も大変忙しいようですし、外務大臣日程も忙しいようでありますから、最初一、二点お聞きをいたしたいと思いますが、まず官房長官に、ここ一日、二日の日本新聞その他等々で相当報道されておりますが、先般、鈴木総理韓国の駐日大使との会談内容が突如韓国の「朝鮮日報」等で発表になりまして大変ないま政治問題化しているわけですが、そこで官房長官に私が端的にお聞きしますが、この「朝鮮日報」が

山崎昇

1980-11-26 第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

委員長山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会開会いたします。  請願審査を行います。  第七八五号北上川水質汚濁防止のための新中和処理施設維持管理に関する請願議題といたします。  本日の理事会で協議いたしました結果、本請願は議院の会議に付するを要するものとして、内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか

山崎昇

1980-11-14 第93回国会 参議院 本会議 第9号

山崎昇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、公害及び交通安全対策特別委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の主な内容は、  第一に、自転車道等整備路側帯設置等交通規制実施により、自転車交通環境整備を行うこと、  第二に、公共自転車駐車場計画的整備、大規模駐車需要発生施設における自転車駐車場設置計画的な交通規制実施放置自転車撤去等について

山崎昇

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

山崎昇君 裁判官関係については、御存じのとおり、退職手当定年制は別個にありますね。しかし検察官等々も含めて、そういうところではある意味ではそう絡んでおらない。一般公務員だけはいろんな法案と絡めて、世間で言うならば人質みたいな扱いをやってくる。特に私は、人事院総裁もきょうおいでになっておりますが、公務員からスト権を取っておいて第三者の公正な機関だと称して人事院が出すものについて、労働組合にも批判

山崎昇

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

山崎昇君 大変行管長官に恐縮でありますが、総務長官が十一時から何か勲章の伝達式等ありまして日程があるようでありますから、ちょっと中断しますが、公務員給与について総務長官に一点まずお聞きをしておきたい。  きょう、衆議院の動向を私ども聞いておりますというと、午前中衆議院法務委員会裁判官給与法が成立をして、午後本会議へ緊急上程して、きょうは裁判官給与が確定をするようであります。もしそうだとすれば

山崎昇

1980-11-11 第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号

山崎昇君 もうすでに、この支分部局法案につきましては、それぞれの委員から質問もありましたし、またわが党の矢田部委員から、法律論あるいは権限等をめぐりましてかなりな議論が行われております。私は、きわめて技術論になりますが、お聞きをしておきたいと思うわけです。  まず、長官にお尋ねいたしますが、ことしの九月の十二日に、あなたは閣議でいろいろ御発言なされておりますが、集約いたしますというと大体七点になるのではないかと

山崎昇

1980-10-30 第93回国会 参議院 内閣委員会 第3号

山崎昇君 ちょっと関連。  いまの配転問題は、これは昭和四十四年に総定員法ができるときに、時の総理と、佐藤さんでしたが、私どもずいぶん議論をした。当時佐藤総理が私に答えたのは、転勤というのは労働条件の変更を伴うわけです。だから事前に本人了解を得るようにいたします。言葉を変えて言えば、本人了解のないような配置転換はいたしません。第二に、団体役員等の場合にはその団体了解を得るようにいたします。

山崎昇

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

山崎昇君 もう時間ありませんから一点だけお伺いしておきますが、いま総裁からいろいろ答弁がありました。ありましたが、やっぱり私は枠外者という言い方そのものも抵抗もあるんですけれども、何といったって、これやはり昇給が延びるんですよね。事実上ないんですよ。だからこれはかなり真剣に私は重ねて考えてほしい。五十六歳で延伸になって五十八歳からとめるというのは、これは高齢者の方は正式にやられているわけです。しかしそれとは

山崎昇

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

山崎昇君 野田委員から少し質問がありましたし、給与法が出た段階で私ももう少し突っ込んだ質問をしてみたいと思っておりますが、きょうは二、三に限定して意見だけ伺っておきたいと思います。  先ほど野田委員から、公務員法二十八条との関係質問がありましたが、私、角度を変えまして公務員法の六十四条の二項で一点伺っておきたい。  人事院給与を決めるに当たっては「生計費、民間における賃金その他人事院の決定する

山崎昇

1980-07-24 第92回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

委員長山崎昇君) 次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事補欠選任を行いたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山崎昇

1980-07-24 第92回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

委員長山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る十九日、岩崎純三君及び福島茂夫君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君及び亀長友義君が委員選任されました。     —————————————

山崎昇

1980-07-17 第92回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号

委員長山崎昇君) 一言あいさつ申し上げます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして私が本特別委員会委員長の重責を担うことになりました。  公害防止及び自然環境を確保する諸施策を樹立し、並びに総合的交通安全対策を強化するための施策を推進する上で、当委員会に課せられた任務はまことに重大であります。  委員各位の御協力をいただきまして、その任務を遂行いたしたいと存じます。  よろしくお願い申

山崎昇

1980-05-08 第91回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山崎昇君 これだけ世間を騒がして、これだけ国民批判を受けてやりましたこの事件で、郵政当局責任一つも何もないじゃないでしょうか。何か具体的にあったんでしょうか。私はここにやはり問題点があるのではないかと思っているんです。ただ、郵務局長は何か関連ありそうな顔でやめましたけれどもあと郵政省責任は一体どこへ行ったんだろうか、だれがどんな責任をとったんだろうか、一つもありません。この点は、やはり郵政省

山崎昇

1980-05-08 第91回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山崎昇君 いま警察法務当局から、大変長い間にわたっての捜査経過報告がございまして、その捜査そのものにつきましては私どもも御苦労さんだと思っております。しかし、国民の内一部からはまだこれに対して多くの批判がございまして、たとえて言えば大山鳴動してネズミ四匹なんという言葉で報道されたり、あるいは官界との、あるいは政界との関係がまだ不明確ではないかというような批判もかなりきついものがあります。したがって

山崎昇

1980-05-08 第91回国会 参議院 内閣委員会 第12号

山崎昇君 設置法改正案そのものにつきましては、後ほど多少の質問をいたしたいと思いますが、今度の提案に当たりまして、私はKDD事件というものを避けて通ることはできないんじゃないかというふうに考えます。  今日まで、警察当局並びに検察当局はそれぞれ捜査あるいは最終的な処分もやったようでございますが、まず、警察当局法務当局から、今日までの捜査経過と結果と、さらに今後の方針等について、簡潔で結構でありますが

山崎昇

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

山崎昇君 そのほかにも、早期支給でありますとか、あるいは地方公務員に関連する部分でありますとか、あるいは労働基本権に関連する部分でありますとか、週休二日制に関連する部分でありますとか、お答えになっていると思うんですが、これは内容的に総務長官答弁されているわけですが、細かな点でありましたら政府委員からでもあわせてひとつ御説明願いたい。

山崎昇

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

山崎昇君 恩給法そのものにつきましては、後ほど衆議院と余りダブらぬようにきわめて数字的な点で二、三お聞きをしたいと思うんですが、その前に、御存じのとおり、春闘という賃金関係折衡等がほぼ終わっているんではないかと私は思っております。この公務員賃金の行方というものが大変影響するところが大きいと私ども考えますので、まず総務長官に、今度のこの春闘におきまして公務員関係組合との間にしばしば交渉が持たれたと

山崎昇

1980-04-03 第91回国会 参議院 予算委員会 第20号

山崎昇君 続いて私は、総理にもう一度この政治姿勢というものについてお聞きをしておきたいと思うんです。  私は、三月十日のこの席から、政治不信を解消するためにはやはり総理が毅然たる態度で、いま起きております問題点一つである浜田幸一問題やら、あるいは糸山選挙違反事件やら、あるいは宇野亨選挙違反事件やら、きちっとした対策を講じなければますます政治不信が起こるんではないか、そういう意味であなたの見解を聞

山崎昇

1980-04-03 第91回国会 参議院 予算委員会 第20号

山崎昇君 確かに報道機関協力も得て、警察もむずかしい事件捜査に当たったことは私どもも認めるにやぶさかではありません。しかし、きょうは、私は多くのことを内容的に見ておりませんから、そう突っ込んで議論しようとは思いませんが、いま公安委員長から、熱心な余りすきができていたのではないかと思うという趣旨答弁がありました。これは受け取り方によってはやはり初動捜査に多少問題があった、あるいはまたその後に

山崎昇

1980-04-03 第91回国会 参議院 予算委員会 第20号

山崎昇君 まず冒頭に、大変世の中が春に向かって明るい方向に向かっているのに、連日起きます事件が暗いものばかり起きてまいりまして心痛むわけでありますが、亡くなられた長岡陽子さんと寺沢由美子さんには心からお悔やみを申し上げるわけでありますけれども、けさの新聞等を私ども見まして、どの新聞も、この寺沢由美子さんの事件はもし警察初動捜査にミスがなければ防ぎ得たのではないか、こう報道されております。たとえば

山崎昇