1981-10-27 第95回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○山崎昇君 そうすると、これ疑問が残ってはいけませんので重ねて私はお聞きしたいんですが、閣議としては完全実施はもう了解である。そこで官房長官としては、関係の大臣に公労法の十六条ですか、によって議決案件として出されておるものが議決できるような方向にするために、それぞれの大臣に配分交渉に入るようにあなたから連絡をいたします、残っておるのは連絡だけであると、こういうふうに理解をしてよろしゅうございますか。
○山崎昇君 そうすると、これ疑問が残ってはいけませんので重ねて私はお聞きしたいんですが、閣議としては完全実施はもう了解である。そこで官房長官としては、関係の大臣に公労法の十六条ですか、によって議決案件として出されておるものが議決できるような方向にするために、それぞれの大臣に配分交渉に入るようにあなたから連絡をいたします、残っておるのは連絡だけであると、こういうふうに理解をしてよろしゅうございますか。
○山崎昇君 何かわかったようでわからぬわけでありますが、私の理解が間違えばいけませんが、整理して改めて官房長官の見解をお聞きをすると、与野党の国対委員長会談で方向として出ております仲裁裁定については完全実施の方向はそれでよろしいと、一つ。 それから、それに基づいて各企業体といいましょうか、それは仲裁裁定の配分について話し合いに入る。それはなぜかと言えば、政府がすでに議決案件として国会に出しておりますから
○山崎昇君 最初に、官房長官の時間もあるようでありますから、お伺いしたいと思うんですが、先日来の衆議院におきます行革特別委員会の論議をめぐりまして与野党の国対委員長会談がしばしば持たれまして、これと関連をして、仲裁裁定の扱いについて一定の国対としては方向が出されて、政府としては総理のお帰りもお待ちのようであったんですが、きょうの何か閣議で仲裁裁定の扱いについては了解というんですか決定というんですか、
○山崎昇君 それは私も承知しています。いまあなたの説明あったように、当初三木さんが言われたときには、肩書きはつけません、公用車も使いません、玉ぐし料はもちろん自分の金で払います、おおよそ出されましたのはこの三つが中心でありました。 ところが、いま私から申し上げたように、全部の閣僚が、総理大臣以下全部行っている。ただ農林水産大臣は外遊中でありましたから行っておりません。公用車はもちろん全部使っている
○山崎昇君 そうすると、官房長官の方としては閣僚がどの人がどうしたかということは把握しておらない、ただ新聞報道で知っている程度だと、こういうことですか。——そこで、お聞きをしておきたいと思うのは、参拝をされた後にテレビに出ましたのは法務大臣と鈴木総理であったわけです。鈴木総理がマイクを向けられて、内閣総理大臣鈴木善幸と書きましたよ、ただ、玉ぐし料は私のポケットマネーで払いました、こういう話でありました
○山崎昇君 公務員給与問題に入ります前に、官房長官お忙しいようでありますから、三点ほどこの機会にお聞きをしておきたいと思いますが、第一点は、たびたびこの委員会でも議論のありましたように、閣僚の靖国神社参拝の問題が、ことしは出張でおらなかった人一、二名除きまして全員が参拝したというふうに報道されておるんですが、まず、公式に官房長官から閣僚の靖国神社参拝の状況についてひとつお話をいただいて、それに基づいて
○山崎昇君 そこで、重ねて総務長官にお尋ねしますが、私の知る限り、北方領土の視察については、昭和四十三年に当時の田中総理府総務長官が行かれて以来毎年のように総務長官が行かれる。その間に宮澤外務大臣も行かれました。また、いま外務大臣になりましたが、園田外務大臣もかつて行かれ、今度は総理が行かれるわけですね。言うならば延べにしまして十四、五人の方が行っておられるんですが、一体行って何を見て、そしてその後何
○山崎昇君 そうすると、検討中なんだが、行くとすればあの報道のような大体日程とわれわれとしてもある程度推定をしておいて間違いではない、こういうふうに思うんですが、どうですか。
○山崎昇君 まず総務長官にお尋ねをしておきたいと思うんですが、これは本来なら官房長官にお尋ねするのが筋かもしれませんが、けさの新聞に鈴木総理の北海道視察というのが報道されておりまして、あのとおり確定をしたのかどうか、まずお聞きをしたい。
○山崎昇君 いま公務災害の問題が出ていますが、この間私は、休職の場合の問題もこれやっぱり重要なんですね。たとえば結核療養で休職は二年間になります。その間、百分の八十の給与が支払われる。しかしこれが定年制が施行になると、 はい、あなたはきょうからおやめくださいというようになると、せっかく休職処分で、まあ仮に八割でも給与が支給になったものがゼロになっちゃう。これは私、やっぱり考えてみなければならぬ点だと
○山崎昇君 どうも皆さん一年間大変お世話になりました。今度交代することになりまして、きょうで退任をさしていただきます。本当にどうも皆さん、ありがとうございました。(拍手) —————————————
○委員長(山崎昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— 〔委員長退席、理事馬場富君着席〕
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 理事の辞任についてお諮りいたします。 坂倉藤吾君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎昇君 人事院総裁にお聞きをいたしますけれども、これは一昨日もあなたは否定されました。しかし重ねてまた、これは「半年間の待命休職制度を導入して高齢者を中心に退職促進を図る、との方針を固めている。」と報道されている。一昨日は行政各機関へ全部連絡済みだと報道された。こういうものを、一連のものを私は流れとして受け取るときに、きわめて公務員制度としてはこれまた公務員法にないような制度をこういう形で報道されてくる
○山崎昇君 それは午後行管に聞きたいと思いますが、しかし少なくともあなたの方は人事管理としては最高の機関なんだ。こういうことがもしあなた方に何にも相談なくて、あるいは何にもあなた方に連絡なくて、私は幾ら臨調といえども勝手に何でもかんでもこういうことをやれる仕組みのものではないと思うんです、あの法律の趣旨から言いまして。そういう意味では、私はやはりあなたに何らかの相談等があったんではないかという、私なりに
○山崎昇君 一年目、二時間程度という理事のお話があって、それで残余は持ち越せという話もありまして、最初いろいろ組み立ててお聞きをしたいと思っておったんですが、はしょりましたために少し問題点があっちへ行ったりこっちへ行ったりしまして、大変政府側にも御迷惑かけたんじゃないかと思いますが、きょう、それらを少し補足をしながら、私どもの見解もまた述べていきたいというふうに思っております。 きょうは、かなり時間
○委員長(山崎昇君) 公害及び環境保全並びに交通安全対策樹立に関する調査を議題とし、公害及び環境保全対策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十八日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として梶原清君が委員に選任されました。
○山崎昇君 いま総裁から、仮にそういうものが出されれば、あなたの方としてもその時点でと、こういう話です。いま私どもの審議しているのは、昭和六十年三月三十一日から実施をという定年制についてやっている。臨調から七月の十日ごろに何か第一次答申が出るそうでありますが、そのときにもし仮にこういうことが出てくるとすれば、いま私ども審議している法案とこれは矛盾をしてまいります。人事院はどういう見解をそのときとるのかわかりませんけれども
○山崎昇君 いま長官から事実でありませんと。しかし、これだけの中身を予測記事で書くことは困難だ。相当多岐にわたってこれは述べられております。特に私は、重大視をしなきゃなりませんのは、いま定年制法案等について審議をしている最中に、昭和六十年の三月三十一日から実施する、それまで居座られたら困るから、その間勧奨退職ではうまくいかぬから、言うならば待命休職制度を設けて、そして定年制までの間に職員を切ってしまえ
○山崎昇君 まず、行政管理庁長官にお尋ねいたしますが、日曜日の朝日新聞の朝刊に大変大きな見出しで「国家公務員を五%削減 待命休職制度を導入」、こういう見出しで、臨調の第二部会で確認をされて、その背景としては、政府関係当局と調整済みである。こういう報道が出されておりますが、これは事実かどうか、まずお聞きをしておきたいと思います。
○山崎昇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、公害及び交通安全対策特別委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。 本法律案は、自動車事故対策センターの業務として、自動車事故による被害者で治療及び常時介護を必要とする重度の後遺障害者を収容して治療及び養護を行う施設を設置、運営することを追加する等所要の改正を行うものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願
○委員長(山崎昇君) 以上をもって趣旨説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 自動車事故対策センター法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。塩川運輸大臣。
○山崎昇君 海上保安庁来ておりますか。——海上保安庁にも聞きますが、防衛庁からいつ、どういう連絡があったのか、それから、あわせて海上保安庁としてはそれに対してどういう対策をとってきたのか、これも簡潔に御報告願いたい。
○山崎昇君 そこで、水産庁にもまずお聞きをしますが、いま防衛庁から五月の九日に連絡をしたというお話でありますが、私が聞いている限りでは、なるほど五月九日に新聞発表があってそれで水産庁は知ったと、そして五月の十一日に防衛庁に申し入れをしている、こういうふうに私ども聞いております。そこで、水産庁にお聞きいたしますが、防衛庁からいつ、どういう連絡があって、それから申し入れをしたと言われておりますが、どういう
○山崎昇君 設置法の質問は引き続いて行いますが、これに関連をしましてまず防衛庁長官にお尋ねいたしますが、いま私が聞いたところによれば、再三再四、関係者あるいはまた外務大臣あるいは農林水産大臣もそうだと思うんですが、後期の演習については中止すべきではないか、こういう要請がかなり強かったわけでありますが、しかし防衛庁としては事故はもう今後絶対起きないんだ、こういう形で十九日から後期の演習に入っているようでありますが
○山崎昇君 いまお聞きして、聞けば聞くほど明るい材料は一つもない。 たとえば農業で言えば、減反政策がいまわんわん大騒ぎですね。それから食管法の改正でこれからまた大変なことですね。畑作転換やらせていろんなものをつくらせりゃ、それは価格で全然だめになる。それから農業の基盤整備が一体どうなっているかというと、これもそううまくいってない。そして私は、この間ある農業関係の方に聞くと、昔と大変な違いは、たとえば
○山崎昇君 そこで、いま矢田部委員から、一部国際的な食糧の需給問題に関連して方針を伺ったわけなんで、ダブッてお伺いすることになるんですが、一九八〇年代を迎えて、一体これからの農政の基本というのはどこにあるんだろうか。大ざっぱに私は中身を四つほどに分けてお聞きをしたいと思うんですが、一つは農業政策、二つ目は林業に関する政策、三つ目は水産業、そして四つ目は畜産、大体この四つぐらいに大ざっぱに分けて、どういうあなたは
○山崎昇君 きょうの私の質問時間は大分削られてしまって、予定より三十分ぐらい少なくなってしまいましたから、後日に大半譲ることにして、二、三お聞きしておきたいと思いますが、実は私の手元にことしの三月、財団法人行政管理研究センターというところで行政ビジョンに関するアンケート調査というのが行われまして、それの結果報告の書類を持っているわけなんですが、そこでまず農水省関係の分についてあなたの感想を、大臣ひとつ
○山崎昇君 そういう点もあろうかと思いますが、私がお聞きしたかったのは、それは額にもよりましょうが、たとえば一遍やりました税の戻し方式でやるのか、年末調整というかっこうでやるのか、あるいは課税最低限引き上げでやるというのか、そこらのことはもちろん額との関係もあると思うけれども、大筋大蔵省としては大体こんな方向でいくのかいな、これは国民から言うと一体これどうなっていくのだろうかという心配も、かなり最近実質的
○山崎昇君 なるほど大蔵大臣のいま説明のように、法人の決算五月、それから役所で言えば五月の末が出納閉鎖期ですね、ですからそういうものから勘案していけば、少なくとも来月の中旬かあるいは二十日かわかりませんが、そのころには大筋確定をしてくるんではないんだろうか、こう私は素人でありますが考えるわけなんですけれども、したがって、いずれにいたしましても、あの議長裁定どおりやれば所得税の減税はしなきゃならぬ。額
○山崎昇君 それでは、大変全体時間短いそうでありますからごく簡潔に聞いていきますが、後で共済組合法そのものの内容については技術論も含めて細かに聞きたいと思いますが、まず大蔵大臣にせっかくの機会でありますから二、三お聞きをしたいと思うんですが、大変予算委員会でも問題になって最近また大蔵省でも検討しているようでありますが、所得税の減税が一体どういういま見通しにあるんだろうか、それから、もしやるとすればどういう
○委員長(山崎昇君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十分散会 —————・—————
○委員長(山崎昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 広域臨海環境整備センター法案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎昇君 いや、だからそれがわからないんだ。間差額、じゃ、ついでに聞きましょうか。間差額も、従来はたとえば特例傷病恩給で見ても、昭和五十三年以上は大体まあ八〇%相当額ぐらいをやっておりました。しかし、五十三年のときは七・五で、五十四年が十割で、五十五年が八割で、今度これ八〇%ぐらいなんでしょうけれども、一体どうしてそういうふうに下がってくるのか。これも私は一つわからないところです。 それから、間差額
○山崎昇君 間差額は改めて聞きますが、これもかなり従来と違った方式になっていると私は見る。しかし、この五万円の基礎がよくわからないんだ、上積みの。何で五万円なのか。たとえば公務扶助料が五万二千円というので出ておる。これも私はよくわかりませんが、いずれにいたしましても、この傷病関係のいま言った——私も数字持っておりますが、第一が八で、二、三が七で、四、五が六で、六、七が五。何で五万円なんだろうか。どうしてこの
○山崎昇君 先日の委員会に引き続きまして、主として技術論になりますが、数字的な点を確認をしながら政府の見解をお聞きをしていきたいと思っています。 前回も、最低保障額あるいは仮定俸給についてお尋ねしまして、私はどうしても納得いきかねる点がまだまだありますが、これは引き続いて今後質問をさしていただきたいと思っているんです。特に、仮定号俸をとって、それを基礎にほとんど計算しながら、その仮定号俸が事実上は
○委員長(山崎昇君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼び者あり〕
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十五日、伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が委員に選任されました。
○山崎昇君 もう一点だけ総務長官にお聞きしますが、いま人事院から、例年のペースに従って調査をする——調査した結果は恐らく勧告という形になると思うんです。これを受けて、総務長官に改めて決意のほどを聞いておきたいんですが、また例年公務員共闘との間に総務長官会われて、そしてまだ勧告前ではあるけれども、総務長官としては民間あるいは公労協その他等と差のないように、そういう点は長官として希望するといいますか要望
○山崎昇君 いま例年どおりの項目で、例年どおりのベースで調査をされるという総裁のお話でありますから、私も理解をしておきたいと思うんです。ただ私ども、国家公務員法等を見ておりますというと、特に六十四条の二項の中で三つの要素がありますが、そのうち人事院が必要と思われるような条項ということがほとんど今日まで発動されたためしがない。聞くところによれば、それは一体何なのかと言えば、物価が中心のようにも私ども聞
○山崎昇君 いま、担当の総務長官から恩給法の改正案につきまして提案説明がありました。その中にありますように、昭和五十五年度における公務員給与の改善を基礎としてこれが行われておるということを、いま説明がありました。 そこで私は、この内容の質問をする前に、公務員の給与というものが大変多くの影響を与える問題でありますだけに、いま春闘の最中でありまして、すでに民間につきましては今月の九日から十日にわたって
○委員長(山崎昇君) 公害及び環境保全並びに交通安全対策樹立に関する調査を議題とし、公害及び環境保全対策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山崎昇君) ただいまから公害及び交通安全対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月二十六日、板垣正君が委員を辞任され、その補欠として加藤武徳君が委員に選任されました。 また、昨十四日、中村鋭一君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が委員に選任されました。
○山崎昇君 次に、これは質問通告もしておりませんが、けさの神奈川新聞の一面トップで、あすの朝、横浜に沖繩からLPD、LST、このアメリカの艦船が二隻入港する。これがもう大変大きな報道をされまして、これに対して神奈川県知事あるいは横浜の細郷市長等も、きわめて遺憾である、早速国あるいはアメリカに対して抗議をしたいという趣旨のことが述べられておりますが、この艦船の入港は、長官も御存じのとおり、以前は沼津の
○山崎昇君 この問題は、いま長官も言われますように、また私もそうでありますが、背景やらあるいはどういう動機かもまだ調査中でわからぬ段階ですから、多くのことをこの段階であなたに聞くことも私はいまちゅうちょしているわけなんで、これ以上多くのことを聞きませんが、いずれにいたしましても、多少のけさの解説めいたもので言えば、アメリカ国内には不満がもう爆発しそうな状況にあるんではないんだろうか。それは、国内政治
○山崎昇君 まず冒頭に、長官に、けさのニュースでアメリカのレーガン大統領がピストルでやられるという事件が世界を駆けめぐりまして、私もあのニュースを聞いてびっくりした一人でありますが、先般外務大臣がアメリカへ行って帰ってこられ、近く総理がまた行かれる。また聞くところによれば、あなたもやがてアメリカへ行かれるという話を聞いているわけなんですが、この事件で私は、まだ犯人がどういう動機でやったのか何かも不明