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339件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-12-06 第185回国会 参議院 予算委員会 第3号

委員長山崎力君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  議事に先立ち、申し上げます。  民主党・新緑風会の所属委員に対し出席の要請をいたしましたが、出席を得られません。やむを得ず議事を進めさせていただきます。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  予算執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが

山崎力

2013-10-24 第185回国会 参議院 予算委員会 第2号

委員長山崎力君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  予算執行状況に関する調査のため、本日の委員会東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山崎力

2013-10-23 第185回国会 参議院 予算委員会 第1号

委員長山崎力君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、理事選任及び補欠選任を行います。  去る八月七日の本委員会におきまして、三名の理事につきましては、後日、委員長指名することとなっておりました。  また、委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議

山崎力

2013-08-07 第184回国会 参議院 予算委員会 第1号

委員長山崎力君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  初回の委員会開会に当たり、一言御挨拶申し上げます。  本日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました山崎力でございます。  当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。  何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手

山崎力

2013-05-27 第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

山崎力君 今おっしゃられたとおり、最後のところはそのとおりでございまして、これ何とかしなきゃいかぬことは皆さん、我々全部共通の考えであるし、あの東京地裁の原告の姿見たときに、ほっておいていいのかというのは当然のことであります。  ただ、今回のことで、先ほど極端な例を申し上げましたけれども、これから、いわゆる保護する代わり権利は制限しますよという考え方から、権利をどんどん伸ばしましょう、ただ保護はしますよということになると

山崎力

2013-05-27 第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

山崎力君 私に言わせれば、適切に処理しなかったから今回のような裁判結果、違憲のことができたというふうに思っております。ああいう名児耶さんみたいな人を、どういう事情か知りませんけれども、昔でいう禁治産者にしてしまったということがこの裁判の背景にあって、それで考えてみたら、何で違憲を避けて名児耶さんの権利を回復する判決出なかったのかなと。先ほど申し上げたとおり、違憲判決すればこれ影響が最高裁まで行かざるを

山崎力

2013-05-27 第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

山崎力君 自民党山崎でございます。  最後質問に回らせていただきまして、と申しますのも、時間調整もちょっと考えていたものですから。私の質問する予定のものはこれまででほとんど尽きているんだろうと思っていましたらまだ若干残っているところがありますので、三つくらい質問させていただきます。  最初足立先生の話にもあったんですけれども、ほとんどの人が、私たちの年代ですと、いわゆる準禁治産禁治産の差のところで

山崎力

2013-05-15 第183回国会 参議院 予算委員会 第18号

山崎力君 いろんな希望をかなえても一・七五というと、時間が先延ばしされるだけでということにもなり、やはり二以上にならなければ人口を保てない。しかも、ずっと下がるということが分かっている状況でございますので、そんな時間的な余裕が本当にあるのかなということが私自身思っております。  産めよ増やせよという、そういったことの悪いイメージがあるんですが、元々をただせば、産めよ増やせよ地に満てよというのがこれ

山崎力

2013-05-15 第183回国会 参議院 予算委員会 第18号

山崎力君 自由民主党・無所属の会の山崎でございます。  締めくくり総括ということで全体のことを質問したいところですが、私の方の気持ちとしては、これだけの審議の中でちょっと抜けているんじゃないのかなというところを中心質問させていただきます。  まず、一連のこのアベノミクス、うまくいっているなと御同慶の至りなんですが、そこの成功の一つの要因として二%のインフレターゲットをびんといって、それで皆さん

山崎力

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

山崎力君 お答えしにくい部分あろうかというのはよく分かるんです。しかし、こちらの方もというか本土側の方も真剣に考えていないんじゃないかとか、あるいは沖縄にこれだけ押し付けるのはどうとか、そういうふうな筋の通ったというとおかしいんだけれども、皆さん方立場からすれば当然の主張というものに対して、現実は、普通の人は、国民は、沖縄県民以外の国民の大多数は、自分のところで引き受けたいねというか、引き受けてもいいよという

山崎力

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

山崎力君 自民党山崎です。  私がこちらの方に来て普天間の基地を見学させてというか、そういう時代になってから、もう十年近くになるのかな、十年以上になるんですかね。あの当時の問題意識というのは全然進展していないという、結果としてですが、思っております。  いろいろな経過はある程度存じ上げているんですが、今この段に至って、四公述人の方にそれぞれお伺いしたいんですが、経過はほぼ共通経過をたどって現状

山崎力

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

山崎力君 自民党山崎でございます。  予算委員会委員派遣口頭報告をさせていただきます。  予算委員会委員派遣第一班につきまして御報告申し上げます。  派遣委員は、石井委員長小林理事白理事谷合理事大門委員福島委員片山委員及び私、山崎の八名であり、去る四月三十日に沖縄県那覇市において地方公聴会を開催いたしました。  地方公聴会では、四名の公述人からそれぞれ意見を聴取した後、各委員から質疑

山崎力

2013-04-03 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第4号

山崎力君 これまでの議論を飛び飛びで聞かせていただいているんですけれども、この持続可能な経済社会社会保障在り方という場合にまず最初に何を考えるかといえば、持続可能とは何かということを考えると、これはもう明らかでございまして、出生率の低下をいかに防ぐかという、そこにまずプライオリティーを置くことが必要だろうと思っております。それではそのために何が必要かといえば、若年層中心とした雇用機会雇用

山崎力

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

山崎力君 おっしゃることはよく分かりますし、そのことを理解していただくことが一番の肝要だと思います。  私の個人的私見を付け加えさせていただければ、地方において一番の効果があるのは地元に若い人たち雇用の場が増えることだと、そのことが最終的な結果として理解に、現実の成果としての理解につながるものだと思っておりますので、是非総理にはその辺のところを御勘案の上、御精進なさりますようお願いすると同時に、

山崎力

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

山崎力君 よくおっしゃることは分かるんです。ただ、そのことが一般国民の方にどの程度理解されているかということになりますと、私の思うところ、残念ながらまだ浸透していないというのが現状ではないでしょうか。  年が分かるといっては恐縮なんですが、いわゆる「三丁目の夕日」の時代、今でこそ池田財政というものは、所得倍増論というものは非常に評価されておりますけれども、当時の一般庶民の中で何が言われていたかというと

山崎力

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

山崎力君 自民党山崎でございます。  総理、訪米、首脳会談、お疲れさまでございました。  いわゆる安倍政権スタートアベノミクスということで、円安株高デフレ不況からの脱出ということ、いい上々のスタートを切ったものと思っております。  そういった中で、いわゆる補正予算締めくくり総括質疑でございますので、基本的なこと、これから十五か月予算、本予算審議にも通ずることで、ちょっと恥ずかしいことではありますが

山崎力

2012-09-05 第180回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

山崎力君 そういうことでございますので、経過についてはもうこれ以上お尋ねしないということで、私、この場に立たせていただいて、幾つかこの問題点の難しさというのを考えてみなければいけないなと思っております。  それは、先ほど一川先生の方からもお話ありましたけれども、衆議院と参議院の制度を含めて選挙制度をどう違えるべきか、あるいはどこまで同じにするか。確認しておきたいんですが、要するに、どうしても最初

山崎力

2012-09-05 第180回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

山崎力君 山崎でございます。  今、一川先生の方から大分詳細な経緯について御説明がございましたけれども、一応共同提案ということで我が党の溝手先生にも、何か一川先生のいわゆる提案に至る経緯その他について付け加えること、あるいは、自民党としてこういうことを希望していたんだけれども、やはり協議の中でそれは引っ込めて今の案になったというようなことがありましたら、ちょっと教えていただきたいと存じます。

山崎力

2012-08-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第15号

山崎力君 まあ、おっしゃりたいことは分かるんですけれども、逆に言えば、それだったら何で地方議会を通年にしないんですかということが言えるわけですよ。そうでしょう。  選択、今でもできる。だけど、何か、できるんだけれども、やりづらい。やりづらいだろうからこういう法律作って、やってもいいですよということを国の方で担保するからやりなさいとしか思えないんですよね。  ですから、実害がどう出てくるかということがなくて

山崎力

2012-08-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第15号

山崎力君 おっしゃるとおりのことで、そういうふうなことはそれで、まあこんなことをやる人が首長でどうして選ばれたのかねというようなことは、これは地方自治の本当に根幹にかかわることでございまして、本来であれば、いろいろ立場の違いはあれ、首長首長一人選ばれて、議会議会で大勢の方が選ばれて、そこでずれがあるということはこれあり得る想定の下なんですが、こういうふうなことをやってしまうということに対しての

山崎力

2012-08-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第15号

山崎力君 山崎でございます。  まず最初に、余り言いたくないことなんですが、提案趣旨説明の直後に質問の時間というのは、やはり原則としていかがなものかということでございますので、その辺の方は政府並びに委員長の方でもいろいろ今後のことを考え、御配慮願いたいと思います。  そういった意味で、余り突っ込んだことができないんですが、自治法の方から少し尋ねたいと思いますけれども、これ、聞いていてというか、趣旨説明

山崎力

2012-07-30 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号

山崎力君 その上でということになるんですが、今までの議論の中で余り取り上げていなかったのかもしれないんですが、いわゆる社会保障関係予算という項目の中に年金医療介護保険給付費というのがありまして、二十四年度で十九兆何がしということで、うち年金医療介護と、こうなっているわけですね。ここに子ども・子育てというのはないわけです。そして、生活保護費というのは別にあって、恐らく今回の予算の中で少子化対策費

山崎力

2012-07-30 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号

山崎力君 ちょっとそこについての質問の前に、今度の質問に先立ってというか、ちょっと資料をいろいろ集めさせていただいたんですが、そこでえっと思ったのが、いわゆる予算項目、これ財務省の方が主なんですかね、いわゆる社会保障関係費というくくりがあります。その金額、例えば年金が八兆一千億とか医療が八兆六千億とかと、こういうふうになっているんですが、今回の問題になっている社会保障四経費、こういうことが出ておりまして

山崎力

2012-07-30 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号

山崎力君 自民党山崎でございます。  いろいろ質問したい項目があるんですが、私の場合はちょっと基本的な基礎的なことについて、精緻な議論をやっている最中で恐縮かもしれませんが、理解する上でも必要だろうということで質問させていただきます。  今度の法案、社会保障と税の一体改革と、こうなっているんですが、この社会保障というものの概念ですね、そして今、今回出ている四つの項目というものとの関連性がいま一つはっきりしないんです

山崎力

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

山崎力君 議院内閣制ですから、ほとんどの大臣議員であるわけですよ。国会議員であるわけです。それが政府になったから国会のどうのこうの、私が、自分野党時代議員としてやったことは関知しませんみたいな今言い方じゃないんですか。それは幾ら何でも無責任でしょう。  それから、どうするつもりなんですか、この人事に関して。これは政府側が要望するんでしょう。与党が要望するんじゃないんでしょう、この人事は。どうするつもりなんですか

山崎力

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

山崎力君 どうも私たちが聞いている議運での話とは内容が違っているというので、そこも問題で、ここは水掛け論になるんでこれ以上聞きませんけれども、そもそも事前に漏れた場合の、同意しないと、決めないと、その人物がいい人か悪い人かも関係なしにこれはもう漏れたら駄目というルールは、民主党ねじれ時代野党時代に強く要求して、それを、いわゆる無理難題とは我々言いたくありませんけれども、やってきたことですよね。

山崎力

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

山崎力君 自民党山崎でございます。  久しぶりの予算委員会のこういったテレビ付きでございますので多少緊張しておりますが、時間の関係もあり、手短に明確にお答えを願えればと思います。  最初から不愉快な質問をしなきゃいけないので残念なんですが、マスコミで今度の原子力規制委員会人事が抜かれたというか、特だねとして扱われております。このことに関して我が自民党が非常に不愉快な思いをしているというのは御存

山崎力

2012-04-18 第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第4号

山崎力君 私は、持続可能な経済社会、持続可能な社会保障と二つにかかっているわけですが、これをごっちゃにしているところがどうしてもあるなと思っております。やはり、経済社会というのは、これは今、我が国においてはデフレ対策でありますし、将来に対する我が国産業政策をどうするか、あるいはそこにおける労働力対策をどうするかと、こういうふうに考えるべきであるし、社会保障というのは、持続可能な社会保障というのは

山崎力

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

山崎力君 そういったことで検討中だということですが、現実の問題として困るだろうなと思うのが幾つもあるわけですね。  例えば、動けるパソコンから見ているといった場合、家庭に来てどうなんだというときに、簡単に言えば家にあればいいんだということになってくると、先ほどの、何というんでしょうか、ホテルなんかのことを考えますとね、いや、家にこのパソコンを持ってテレビ見るのはせいぜい一時間だと、大部分は会社に持

山崎力

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

山崎力君 答弁、ちょっと気を付けていただきたいんですが、アナウンサーのことだけ聞いたわけじゃないんですよ。それから、下読みのことは言っていないんです。要するに、現場に出たアナウンサー現場からの報告をする恐らく記者だと思われる方のことに特に目立つというふうに言っているんですから、その辺のところを踏まえた御答弁願いたいと思います。  言葉の問題ですから、その点、今の会長、お慣れになっていらっしゃらない

山崎力

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

山崎力君 自民党山崎です。短くなるべく御答弁願えればと思いますが。  言葉の問題で、ついにNHKお前もかと言いたくなるようなアクセントというんですか、そういう方が、特にいわゆる現場に出られていったときの記者さんのレポートであるとか、恐らく記者さんだと思うんですが、アナウンサーの方のインタビューとか、そういったところで見受けるというか、聞こえるようになってきた感じが強くしておりますが。  そういった

山崎力

2012-03-22 第180回国会 参議院 総務委員会 第5号

山崎力君 今のお話でもあったんですけれども、この一年間、確かに住民の方々、被災された方々をどう対応していくかと、これは重要な仕事であります。それを否定するものではありません。  ただ、今の大臣のお話聞いていて、県はどうなっているんだと。国の役割と県の役割末端自治体役割分担どうなっているんだということが全く見えてこない。能力の問題もあるかもしれない。その制度面をいろいろ言っていると、なかなか復興

山崎力

2012-03-22 第180回国会 参議院 総務委員会 第5号

山崎力君 これから随時質問しようと思った点は大分お話あったということで、こちらも一安心したところもございますので、まず、東日本大震災絡み関係から質問させていただきます。  今度の震災で我々の担当する地方自治という観点から見て一つの大きな課題となったのが自治体在り方だと思います。非常にこれ、まさに、都道府県単位は別として、市町村単位になると、政令市の仙台から、一番人口の少ない村がどこかは分かりませんけれども

山崎力

2012-03-22 第180回国会 参議院 総務委員会 第5号

山崎力君 山崎でございます。  幾つ質問をさせていただきますが、まず、川端大臣になられてから最初の私の質問ということもありまして、ちょっと時間は経過しているんですが、今までほかの方も質問されていない記憶がございますので、お聞きしたいと思います。  大臣交代、就任される際に、前任の片山大臣からどういう引継ぎを受けられたか。事務方からの当然あると思うんですけれども、いわゆる大臣として、総務省の抱える

山崎力

2012-02-29 第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号

山崎力君 そういうことだとすると、こういうことは国民にすぐ理解できる、インクルーシブというのはもう高校生くらいになると全部分かる、あるいはお年寄りでもこういう概念が分かると、こういう教育的ないわゆるある種のPRといいますか、宣伝というか、そういうものは十分やっていてこの言葉を使おうということだったんですか。  私には、よくこういうふうなのが、インクルーディングの何かどこか関係する言葉であって、何かそれは

山崎力