1950-11-13 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第14号
○山岡証人 分課規程におきましては、水力課の仕事は、水力発電施設の変更、保守、保安、その他水力発電施設に関すること、それから発電水力使用、その他発電水力に関すること、こういうふうになつておりますが、おわかりにくいので、実際やつておりますことを申し上げますと、水力発電所の工事につきまして、認可申請がありますと、これは発送電におきましては届出でございますが、その水力発電所の土木工事面につきましては、設計
○山岡証人 分課規程におきましては、水力課の仕事は、水力発電施設の変更、保守、保安、その他水力発電施設に関すること、それから発電水力使用、その他発電水力に関すること、こういうふうになつておりますが、おわかりにくいので、実際やつておりますことを申し上げますと、水力発電所の工事につきまして、認可申請がありますと、これは発送電におきましては届出でございますが、その水力発電所の土木工事面につきましては、設計
○山岡証人 はい。
○山岡証人 さようでございます。
○説明員(山岡包郎君) 今読上げましたのは、少し尾瀬原問題に限つたことを書いて、今日のお話と少し懸け離れた感があると思うのでありますが、今までの調査は三つのポイントで問題ができております。一つは、ここに書いてありまするように、尾瀬原の出口においてどのくらいのダムができるか、地質上いろいろな難点がございましたので、その地質調査にここ二ケ年苦心しておつた現状でありまして、地質の全貌がほぼこの九月におきまして
○説明員(山岡包郎君) 昭和二十二年の末に、安岡が中心となりまして、河川の総合開発調査ということを始めました。その目的は河川の利用は発電、灌漑、その他の利水問題と、それから、洪水を防止する治水問題と、その利水、治水の問題がございまするので、河川の開発というものを総合的に考えて、一つの計画の下に河川の開発を考えたらどうかということから始まつたんでございますが、河川の管理というものは、河川をめぐる官廳というのは
○説明員(山岡包郎君) 通産省の水力課長の山岡でございます。今日尾瀬沼の問題についてというお話でございましたが、多分尾瀬原の問題だと思いまして、その準備をして参りました。尾瀬沼に関する概略のプリントをお配りしてあります。尾瀬原の問題だと思いましたが、先程調査委員会の方から伺いますと、安本が主催になつておる只見川に関する河川総合開発調査協議会の模様も併せてお話ししなければならないというようなことでございますので