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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-10 第112回国会 参議院 商工委員会 第11号

説明員山中陸男君) お答えいたします。  気象庁では二酸化炭素の観測につきましては、岩手県の綾里におきまして六十二年度から観測を開始いたしました。  気象庁の役割といいますのは、全国的といいますか世界的な観測網の一環としまして、気象庁でもあるいは日本でもその一翼を担って正確に観測をやっていってデータを公表するということではないかと考えております。

山中陸男

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

山中説明員 お答え申し上げます。  先生指摘アメダス観測網ネットワークの距離的なものなのですけれども、確かに先生指摘の四、五キロとかいう雷雨があることは事実でございます。アメダスネットワークというのはそれより粗いのでございますけれども、気象庁の方ではアメダスだけでなくてレーダー、このレーダーというのは面的に雨量がはかれます。ただ量的に多少粗っぽいところがありまして、定量的に多少弱いところがありますけれども

山中陸男

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

山中説明員 お答え申し上げます。  災害を起こすあるいは雪が非常にたくさん降るというものに限ってみますと、非常に低いということはなくて、ある程度の高度を持っております。そういうことで、レーダーの映りが多少悪いときにはアメダスの方で補正して使うということは技術的に確立しておりまして、これらを使いますと十分把握することができると考えてございます。

山中陸男

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

山中説明員 お答え申し上げます。  先生指摘富山県の気象レーダー観測についてですけれども、御指摘のように富山県は福井の東尋坊の気象レーダー、それから新潟の弥彦山のレーダー、これの探知の範囲に一応入ってございます。それで私ども考えておりますのは、このレーダーだけではありませんで、この二つのレーダー、それとアメダスデータというのがありますけれども、これらを組み合わせてレーダー・アメダス合成図というものをつくってございます

山中陸男

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

山中説明員 先生の残りの質問にお答えいたします。  まず、長期的に見た場合に干ばつが何年置きぐらいに発生しているかということなんでございますけれども、今世紀に入ってからの記録を調べてみますと、大きな干ばつとしましては、大正二年に西日本各地、それから、昭和三年に新潟、山形両県、昭和四年に九州、中国各地昭和九年に西日本各地昭和十四年に西日本各地昭和十七年に北陸地方昭和十八年に東北地方で発生しております

山中陸男

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員山中陸男君) お答えいたします。  気象庁の現在の雨量に対する観測体制について説明いたしたいと思います。  気象庁では、全国の百五十九カ所の気象官署で現在雨量観測及び通報を行っていますけれども、そのほか全国で千三百十三カ所のアメダス雨量観測所雨量計を設置しまして、ほぼ十七キロのメッシュで降雨の状況の常時監視を行っているところでございます。また、これと別に全国の二十カ所に気象レーダーを設

山中陸男

1986-05-14 第104回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

説明員山中陸男君) お答えいたします。  当初我々非常に困ったことは、今度の事故が発生した日時、それから規模が全然つかめなかったということが一つございます。そういうこともあると同時に、今までに放射能が日本に来たという例だと、大気中で核実験を行ったときに来ておるわけでございます。そうすると、明らかに上空気流に乗るということが考えられるわけです。今回の場合に困りましたのは、地上での事故、それとただいま

山中陸男

1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

山中説明員 お答えいたします。  ジェット気流と申しますのは、北半球も南半球もですけれども、中高緯度の上空に地球を取り巻くようにして西風が流れております。これを普通偏西風と呼んでおります。この中には特に風速の強い部分がございます。これを偏西風ジェット気流と呼んでおりますけれども、一般にはこれをジェット気流と呼んでおります。このジェット気流は強いときでは風速が百メートルぐらいになることもございます。

山中陸男

1986-05-06 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

山中説明員 お答えいたします。  ソ連の原子力施設事故日時規模、これらが現在明らかでありませんので、一義的に推定することは非常に困難でありますけれども、もし仮に気象庁が通常使用しています天気図の高度、約五千五百メーター気流に乗って放射性物質日本に運ばれたと仮定してみますと、これから申し上げるようなことになるのじゃないかと思います。  仮に事故が起こったと考えられています二十六日ごろ、すなわち

山中陸男

1986-05-02 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

山中説明員 お答えいたします。  昨日までに分析しました結果については平常どおりの値を示しておりまして、異常はございません。  これからの見通しというと、大体気象庁で行うことといえば上空気流の予測になるかと思いますけれども、現在のところキエフ地方かなり北の方、きのうの九時現在でキエフ地方の千キロメーターくらいの北方をジェット気流が通っております。ジェット気流に乗るかどうか非常に難しいところでございますけれども

山中陸男

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