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652件の議事録が該当しました。

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1958-02-07 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

山下義信君 総括的には、医療費引き上げに伴う必要なそれだけの予算措置はしてないということですね。足りないということですね。足りなきゃ、八・五%の引き上げは、六カ月分だろうと五カ月分であろうと、できないということになるんですね。ですから、実施は十一月からでもやるか、どうするか、また、八・五%は、七・五%にするか、六・五%にするか、数字をどこで合せるかということになりますね。あるいは足りない分は予備費

山下義信

1958-02-07 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

山下義信君 昨日お願いしました、診療費の引上げに伴う予算措置がどういうふうになっておるかということを、資料で御提出を願ったのでありますが、まず、これは政府提出資料でございますから、直ちに局長から詳細な御説明をいただいてよろしいのでありますが、大臣にかわって政務次官から重点的な点をおっしゃっていただいて、細部は局長から御説明を願いたい、かように思うのです。  この御説明をいただく前に、特に留意して

山下義信

1958-02-07 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

山下義信君 昨日、診療報酬引き上げに伴う国の負担分に対する予算据置はどうなっているかという資料要求しておいたのですが、今お配りになったようでありますが、この資料の御説明は、木下委員その他の、大臣に対する御質疑が済んだあとで御説明を願う、そういうことにしたいと思いますから、お含みを願います。

山下義信

1958-02-06 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

山下義信君 前段の予算のことは保険局長から具体的に承わることにいたしましょう。  後段の、いわゆる十五人委員会といいますか、そういうような一つの機関をお持ちになりまして、これからそこでいろいろと御検討になると、こういうお考えのようでありますが、大体どういうふうな組織といいますか、形でそういうものをお設けになるお考えでございますか。

山下義信

1958-02-06 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

山下義信君 きょう初めて詳しい予算説明をいただいたのですから、よく見せていただきまして、あらためてまたいろいろお尋ねいたしますが、その前に二つだけ伺っておきたいと思う点があります。おそらく厚生省予算につきましては、厚生予算のまあ大部分ですが、社会保障の問題につきましては、おそらく本国会の焦点で、堀木さんは忙しいことだろうと思います。あるいは厚生大臣の御答弁のいかんによりましては、それが解散のきっかけになるかもわからぬと

山下義信

1957-11-12 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

山下義信君 お気持はよくわかるのでありますが、私は厚生省のお考えが、率直に申し上げまして、もっと整って具体化したときにもう一度適当な機会に御意見を承わることにしたいと思いますが、そのお気持を表わすために、政府が費用を使って事業を行うということになれば、事業をやらせる一つ団体対象となってくることは言うまでもないのであります。それで十分一つ御考慮をお願いしたいと、この際お願いをしておきたいと思いますことは

山下義信

1957-11-12 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

山下義信君 抽象的な御方針、お考えとしてはその通りでしょう。それは現在の各種の行政を国民に浸透させようとする方針だということの現状と同じでありまして、要するに、最後にお述べになりましたこれらの希望を達成するためには、官製の団体は作らぬのだ、民間の自主的な活動に待つのだというところが肝心なのであります。つまりそういたしますと、何も一つ組織的な団体を作る、いわゆる新たな組織を作る考えはないのだと、こういうことであります

山下義信

1957-11-12 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

山下義信君 私はこの際一点だけ伺いたいことがあるのです。これは質疑というよりは、むしろ大臣の御説明を承わりたいことなのですが、実はこの九月ごろの資料しか持っていないのですが、世上、堀木厚生大臣一つの新たな構想として、全国にいわゆる保健福祉地区組織をやる、こういう御構想でおありになると思うのですが、私の拝見しました厚生省のいわゆる当初予算要求なさる予算書、古いですから、最近はお組みかえになったかとも

山下義信

1957-11-11 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

理事山下義信君) 次に一般労働情勢に関する件を議題といたします。競馬の馬丁の待遇に関する問題について片岡委員の御質疑がございます。なお、政府の方の出席亀井労政局長堀労働基準局長農林省竹内競馬官が山出席されております。あとから農林省の方から谷垣畜産局長出席予定でございます。御質疑を願います。

山下義信

1957-11-07 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

山下義信君 関連して。私はこの問題を今この段階で論議してもらいたくない、こういう厚生大臣気持はわかりますが、あるいは政治には御協力、そういうことで申し上げてもいいと思いますが、しかし、事態はどっかで明確にしておかなければならぬと私は思うのです。それで法律解釈論はすべきじゃないとかどうとかいうことでなくして、やはり一つの法の解釈の上に基いて運用なさる、まあ運用なさったのですから、どういう見解のもとにこういう

山下義信

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

山下義信君 私は政府は遠慮なしにおっしゃるのがいいと思うのですよ。それは甲表病院向きですよ、それは無床診療所入院費にこんなたくさんの点数をつけてもらうのは有利だからといって甲表に走ったからといって無理じゃないでしょう。一応病院向きにできておりますが、しかしながら、政府としては、先ほど高田保険局長が御説明になったように、でき得れば甲表にしていきたいと思うがと、それが方針でしょう。甲表の方を採用してもらいたいというのがあなたの

山下義信

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

山下義信君 甲表乙表に何というか、差があることば言うまでもないことであって、甲表技術本位だと言うのでしょう。ならば技術に自信のあるお医者さんは甲表を使うのだと、こういうことになるでしょう。乙表というのは、薬にかぶせてどこまでも高い薬が利益になるという現行制度を使うというのが乙表だというのでしょう。だから、乙表をうちの方では使いますというお医者さんは、世間から信用を失うことになる。甲表乙表という

山下義信

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

山下義信君 ただいま御説明を終りましたが、医療費値上げの問題は、政府案が発表になりましてがぜん世論が非常にやかましく相なった。われわれはこの種の問題がガラス張りの中で、国民十分検討を加えた上で決定せられるという方法を望んだのでありますが、御諮問は中央医療協議会にかけられたのであるけれども、すでに一般に公表せられて、これに対してけんけんごうごう賛否の声が高く相なって、今や批判が盛んになってきているというこの

山下義信

1957-08-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

山下義信君 せっかくのお話でございますが、こういう重大な段階で、当面の責任者であるあなたが迷っているなんということをおっしゃっては困るのですね。これはもう事態はますます紛糾ならしめることでありまして、三案、五案、十案がある、幾ら案があるか知りません。しかし、こういう重大な問題を短い間に何か案を作って結論を出せ、そんな注文はだれもしておりません。これは長い間の準備ができているはずです。早急に断を下さなければならぬ

山下義信

1957-08-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

山下義信君 厚生大臣の基本的御所信は明確にただいま承わりました。私はあなたが裏でこっそりと取引しておるとは申し上げておりません。あなたは取引なさらない。しかし、他に取引する者があって当面の所管大臣たる厚生大臣を圧迫するがごときことがあっては、これは奇々怪々な行動でありますから、私どもは容赦なりがたいということを申し上げたのでありますが、あなたは問題を公明正大に処理する方針だということでございますから

山下義信

1957-08-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

山下義信君 きょう初めて堀木厚生大臣と公式の席でお目に当るのでありますが、久しく本院で議席をともにしておりました同僚堀木君が厚生大臣になられましたことにつきましては、心から祝意を表するのでありますが、議員としておつき合い申し上げておる間に、堀木厚生大臣練達たんのうな手腕、政治的な識見というものはよく存じておる。従いまして、おそらく私どもと申し上げても過言ではないと思うのでありますが、深く新厚生大臣

山下義信

1957-05-19 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

山下義信君 私の質問とずれておるのでありますが、給付の内容を十分にするというのはもとよりでありますが、施設の数などもどんどんとふやしていただくという方針で積極的に一つ事業団事業計画を……、これは本来言えばどういう御予定であるかということを承わりたいのでありまするが、しかし、時間の関係上省略いたしますが、そういうふうに積極的に事業計画をお立てになる御方針でありますかということをお尋ねしておる。

山下義信

1957-05-19 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

山下義信君 この際、私は一点だけお尋ねして労働大臣の御所見を承わっておきたいと思うのであります。  本法によりますと、この事業団が設置せられまして、政府のお考えでは責任体制がこれによって確立せられる。事業経営主体が強化せられるという御趣旨でありまして、従って、理事長労働大臣任命ということに相なっておる。監事も任命ということになって労働大臣指揮下に置かれる建前になっておるというのであります。

山下義信

1957-05-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

山下義信君 私どもは、本案内容につきまして、世間周知のごとく非常に強い非難がございますので、衆議院過程におきましてはいかなる審議過程を通ったにいたしましても、参議院の良識上、私ども本案の欠陥とする点につきましては強い反対意向を持っておるのでございます。しかし、その非常に私どもが賛成いたしがたい、反対意向の強い点を修正いたしまして、できるだけ環境衛生の立法であるという性格にこれを転換をいたし

山下義信

1957-05-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

山下義信君 料金強制は全部はすしたわけであります。しかし、ただいまお尋ねのありましたように、料金競争をいたしますために、非常に悪らつな手段をもちまして、あるいはまた、非常に衛生基準から見まして、はなはだしく粗悪な基準利用者もしくは消費者に害を与えるような設備あるいは衛生基準のもとに料金競争を試みるというような場合には、料金強制的措置はいたしませんでも、その営業自体に対しまして、おそらく政府

山下義信

1957-05-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

山下義信君 私はこの際、ただいま議題になっておりまする環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律案中、次のごとく修正いたしたいと存じます。  修正案の案文はお手元に配付してございまするので、ここで朗読を省略さしていただきたいと存じます。  修正の要点を申し上げ並びにその修正理由を述べさしていただきます。  第一点は「消費生活協同組合及びこれに準ずるものについては、この法律を適用しない旨明記すること

山下義信

1957-05-17 第26回国会 参議院 社会労働・農林水産委員会連合審査会 第1号

山下義信君 ただいま井出農林大臣は、この法案閣議決定をいつしたとおっしゃったのですか、重ねて御答弁を願いたい。それから、この法案については、水産庁関係者も、畜産局関係者も、納得ができないということを言っておるが、衆議院の議決の際に、内閣意見を表明して、この法案に対しては異議がないということを表明しておるじゃないか。衆議院審議の際に、内閣はこの法案異議がないということを言って、参議院審議

山下義信

1957-05-15 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第33号

山下義信君 次には、この指定都市に対しましての扱い方、これは現にただいま各種議論が行われておるわけでありますが、これが申すまでもありません、従来地方自治法改正によりまして、五大都市市長に対しましては、特別都市指定があってそうして知事権限市長に委任されてあるにかかわりませず、再びこの法案によりましてその権限知事に取り上げられておる。こういう格好になっておりますが、これはどういう御趣旨でそういう

山下義信

1957-05-15 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第33号

山下義信君 本案知事監督下に置かれるという建前になっておりますことについては、また別の観点から議論があろうかと思いますが、しかし、ただいま申し上げますように、この業種の競争府県単位において行われておるのではないのでありまして、比較的小地域において営業競争というのがあるのが常態であります。一方、中小企業団体法案におきましては、商工組合地域は一定してない、どこでも作られることになっておる。そしてその

山下義信

1957-05-15 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第33号

山下義信君 前回に引き続いて、残余の諸点について質疑をさせていただきます。  まず、同業組合設立につきまして、本案によりますというと、一都道府県について一個の同業組合設立、こういうことになっておりまして、一個以上は認めないことになっておるわけでありますが、都道府県ことという地域にされたということは、どういう御趣旨であるかということを承わりたいのであります。これらの営業につきましては、都道府県単位

山下義信

1957-05-14 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

山下義信君 私は本案に対しまする政府当局の政治的な御方針、その他につきましては、先ほど委員長にお願いいたしましたように、岸総理の御出席を願いましたときに、総理並びにあらためて厚生大臣にも伺いますが、今は簡単に本案の中で一、二点不審に思います点がありますから御解明を願いたい。  第一は、この第二条に「終戦に伴って発生した事態に基く外国官憲の命令」と、こういうことがあります。これは具体的には何をさすのか

山下義信

1957-05-14 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

山下義信君 今の藤田委員質問周知徹底ですが、関係団体等にどこまで協力させるのか。前回質疑応答の中にもそれが現われていましたが、させるともさせないとも、まあできるだけ民間協力ということはけっこうなことであると言って大臣もあなたもお答えになって、今もその点にはお触れにならなかったが、いずれにしても、政府みずからする周知徹底であろうと、あるいは団体等協力を求めるような場合であっても、できるだけどういいますか

山下義信

1957-05-14 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

山下義信君 議事進行について発言いたします。  先ほど委員長の御報告によりまして、小西委員の御要求になりました岸総理等出席は、ただいまお差しつかえということでありますが、私も岸総理に対しまして、本案について質疑をいたしたい点がございますので、ぜひ一つ出席の御要求を願いたいと思います。

山下義信

1957-05-13 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第31号

山下義信君 私の質問は数項目にわたるのでありますが、本日時間の範囲内でどの程度質疑をさせていただくかわかりませんが、未了の部分は他日の機会にさせていただくということを、あらかじめ御了承願います。  第一点は、言うまでもなく、環営法中小企業団体法との関係であります。この関係が明確になりませんと、本案審議に非常に支障を来たします。支障を来たすというよりは、本案審議重要部分両者関係であるといっても

山下義信

1957-05-08 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

山下義信君 今の問題に関連して。今の山本委員質疑に対する伊能政務次官お答えは、政府建前としてはそうでしょう。御答弁通りです。山本委員質疑の要旨を私承わっておると、結局労災特別会計のものと失業保険特別会計のものを持っていって事業団組織するのであって、そこに新たに政府が金をつぎ込むということをせぬじゃないかと思う。言いかえれば、ただで事業団を作ろうとしておるじゃないかということなんです。その

山下義信

1957-05-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

山下義信君 法制局の来ます間に御質疑をさせていただきたいと思います。前回片岡委員並びに榊原委員から適切な御質疑がありましたので、お尋ねる点はないと思うのでありますが、一、二私も伺っておきたいと思います。  先ほど榊原委員からお尋ねのありましたときに、ただ理容師法美容師法を分けただけでは意味が少し足りないじゃないかという御意見がありました。私も全く同感に思うのですが、せっかく現行法二つに割られましたので

山下義信

1957-04-23 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

山下義信君 今ではまだ大体の予想もつきませんか、総額の金額で。そしてなお、あなた方の方の一つのお見通しが立ちましたら、将来政府にどういうふうな交渉をなさるというお考えでしょうか。まだちっとも政府筋にはそういう希望を表明せられたことはありませんか。多少申し入れをすでに若干しておいでになりますか。何らかその辺のお運びはどういうふうになっておりますか。伺っておきたい。

山下義信

1957-04-23 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

山下義信君 われわれとしては非常にあなた方の業者並びに従来の婦人人たちがどういうふうに転業していかれるかということについては非常に大きな関心を持っているわけなんですが、今鈴木さんのお話を承わっておるというと、現在はその具体的な方法計画等についても名案がないので迷っている、困っているというようなお話でありましたが、案についてもいろいろお考え中で苦慮されておられるのでありましょうが、同時に、先ほど

山下義信

1957-04-23 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

山下義信君 阿部先生にお伺いいたしたいのでありますが、最前この法案の立案について全般的に非常な貴重な御注意をいただきまして、まことに感謝にたえないのですが、御指摘のように、この旅館業法に、風俗営業の取締り的な要素を持ち込みますことは非常に危険でもありますし、弊害があるわけでございまして、御指摘通りでございます。実はその点がこの法案には欠けておるのでありまして、実はないのでありまして、それがためにつまり

山下義信

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

山下義信君 大体の論議は、私は社会労働委員会でやらしていただくつもりでございますが、連合審査会ですから、法務委員の諸君の御意見を承わるのを主体といたしたいと思いますが、今棚橋委員から御指摘のありました料理屋旅館との兼業の問題ですね。この席で承わっておきたいと思うのは、両者営業許可申請関係はどうするつもりであるかということを一つ伺いたい。それは料理屋の方の、風俗営業許可申請は、言うまでもなく

山下義信

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

山下義信君 売春防止法が、刑罰規定実施について、一カ年の猶予期間を設けたゆえんのものは、その期間の間に特殊婦人はもとより、それらに関連するところの業者等が、適当に善処するために、猶予期間が設けられてあるのでありますから、従いまして、それらの対象がどの方面に転廃業してゆくか、善処してゆくかということは、当然売春対策の大きな問題点でありまして、それに対する対策というものが、考えられていなくちゃならぬということは

山下義信

1957-04-22 第26回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

山下義信君 今の従来の赤線業者旅館業に転業するということは、この旅館法改正法律案に関連して重大な問題の一つであると思うのです。社会労働委員会でも当然この点については審議を重ねなければならぬのでありまして、今日まで社会労働委員会でも若干の言及はあった。今棚橋委員からこの点の質疑が出ましたから、関連して、この際政府の、赤線業者旅館業に転業しようとする者に対する指導と言いますか、それに関しての政府

山下義信

1957-04-20 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

山下義信君 国定公園は現在十四カ所でございますが、これも国立公園のただいまお尋ねしたのに準じまして、目下御検討中のものがありますれば承わっておきたいと思いまするし、将来また、国定公園はあるいはかなり新規に御指定の御方針ではないかとも考えられますが、大体のお見通しとしては将来国定公園を新たに指定しまするような個所と申しますか、全体的にどのくらいの国定公園わが国におきましてはできるという御予定でございいましょうか

山下義信

1957-04-19 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

山下参議院議員 ただいま提案になりました社会福祉事業等施設に関する措置法案につきまして、提案理由を申し上げます。  祉会福祉事業を経営する社会福祉法人につきましては、現行法制上、都道府県知事または市町村長からの委託を受けたときは、正当な理由がない限り、その委託を拒み得ないこととなっているのであります。わが国におきまする社会福祉事業経営の実際におきましては、都道府県知事または市町村長委託に基きましてその

山下義信