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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

説明員山下真臣君) 年金局企画課長でございます。民間グループ審議状況、経過を御報告申し上げます。  厚生年金国民年金につきましては、御承知のとおり、従来五年ごとの再計算期に大改正をやるということで、そういう時期でございますと、厚年につきまして四十九年度、国年につきましては五十年度、これが時期に当たるわけでございますが、ただいまのところ、私ども並びに関係審議会といたしましても、こういう御時世でございますので

山下真臣

1970-05-12 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

説明員山下真臣君) 予定運用利率は当初から五分五厘で終始やっております。いまの四分九厘という話は、いわゆる経営維持をしない方にも出る農業者老齢年金でございますね。あれの二十年のところの利回りが五分五厘はあるんじゃないか、何分に回っているかというような話の際に、四分九厘とかあるいは四分七厘というような数字が出たことはございますけれども、予定運用利率のほうは最初から五分五厘一本でまいっております。

山下真臣

1970-05-12 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

説明員山下真臣君) 本来本則のほうで定めておりますような平準的な保険料の姿は、その前提となります給付の内容、額、あるいは国庫負担国庫補助の方法ないし割合、こういったものが法律で明確に定められておりますし、かつまた収支均等の原則という考え方もきめてありますために、それだけの条件がそろいますると保険料の額は客観的に出てまいりますために、これを政令で規定しておるということであっても格別問題はないのではないか

山下真臣

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