1973-11-13 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
○委員長(山下春江君) 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁佐々木直君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁佐々木直君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) まず、委員の異動について御報告いたします。 去る九月二十七日、工藤良平君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。 また、伊部真君の逝去に伴い、その補欠として十一月九日、工藤良平君が選任され、同日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。 次いで、昨十一月十二日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 議事に入るに先立ち、三百申し上げます。 すでに御承知のことと存じますが、当委員会委員であられました伊部真君には去る十月九日逝去されました。まことに痛惜にたえません。ここにつつしんで哀悼の意を表し、委員各位とともに御冥福をお祈りいたしたいと存じます。 —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) これより請願の審査を行ないます。 第三七号物価安定対策の確立に関する請願外八十件の請願を一括して議題といたします。 本日の理事会で協議の結果、第三七号物価安定対策の確立に関する請願外一件、第一二四六号生活物資の安定供給に関する請願、第一二七六号生活関連物資の価格安定に関する請願、第一五八四号商品投機の防止に関する請願、第二〇六八号建設資材等の高騰防止のための抜本的対策確立等
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨二十五日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。また、本日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として工藤良平君が選任されました。 —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、手続等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、全国建設業協会積算資材委員会副委員長黒木一夫君、全国管工事業協同組合連合会会長伊藤末吉君、全日本電気工事業工業組合連合会会長米沢外秋君、以上三名の方を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○山下春江君 私は自由民主党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案及び厚生年金法等の一部を改正する法律案について、これらに対する修正案及び修正部分を除く原案に賛成の意を表するものであります。 健康保険法の改正について述べることといたします。本改正案の内容は、今日までの質疑応答を通じて明らかにされたとおり、家族給付率の引き上げ、高額療養費制度の新設等によって、従来各自の自己負担とされてきた多
○山下春江君 関連しまして。いま、たとえばガーゼの問題、ガーゼが非常に上がりまして、そうしてだれかが買い占め、だれかが売り惜しみをしているんじゃないかという御議論でございましたので、私どもここ三人がちょうどこの委員会におるものですから、この夏、それの製造元をずっと調査したことがございます。ところがガーゼを織るのは金沢あたりが多いようですが、たいへん織り子さんたちの給料が払えないんです、前の薬価基準ですと
○山下春江君 関連質問。いまの原爆の問題でございますが、いまから十七年前に、私が厚生政務次官をいたしておりました。その時分に二億六千万円の予算を取りまして、それがいまの広島と長崎の原爆病院になっているわけでございます。行ってみますると、全くいまいろいろ御議論がなされているとおりの、ほんとうに生きているか死んでいるかわからないような気の毒な状態がずらっと並んでおります。したがいまして、まあ、これはやっぱりもう
○山下春江君 ありがとうございました。非常に期待しておりますから、ぜひ早急にお願いいたします。
○山下春江君 関連。いまのお話に関連がありますが、戦傷病者の車いすが各駅にありますが、ありますといってもないところが多いんですけれども、たとえば名古屋駅のようないろいろなところへ乗りかえるところにたった一台しかないのです。一台だものですから、もう少しふやしてもらいたいという陳情を傷痍軍人のほうから駅へやったことがあるそうですが、管理がたいへんだから、そういうものをふやす意思はありませんということだったそうですが
○山下春江君 ただいま議題となりました法律案について申し上げます。 本法律案は、現下における経済情勢にかんがみ、国民生活の安定をはかるため、生活関連物資の価格の異常な上昇を招来するような買い占め及び売り惜しみに対する緊急措置を講じようとするものであります。 そのおもな内容は、第一に、生活関連物資の価格が異常に上昇し、または上昇するおそれがある場合、その物資の買い占めまたは売り惜しみが行なわれ、または
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○山下春江君 関連して。いま、藤原委員との間に非常に貴重な、何か当時を知っている者にはほんとうに目頭が熱くなるような御質問が継続されたんですが、私もまあ、それに関連があるといえば関連のあるようなことでございますが、いま、戦傷病者、いわゆる傷痍軍人というのは十四万ぐらいだと思います。終戦直後、私は初代の傷痍軍人のめんどうを見ておられた会長のような方から三十六万とたしか聞いたようでございますが、それがまあ
○委員長(山下春江君) 次に、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案を議題といたします。 これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 一昨二十日、大橋和孝君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(山下春江君) 両案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時一分散会
○委員長(山下春江君) 竹田委員の質問をちょっと中断いたしまして、通産大臣が時間が少のうございますので伊部君の質疑を願います。
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 生活関連物質の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案、生活関連物質の買占め及び売惜しみに対する規制措置等に関する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
○委員長(山下春江君) 次に、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案を議題といたします。 これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中沢伊登子君を指名いたします。 —————————————
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。 中沢伊登子君の委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) この際、おはかりいたします。 塚田十一郎君から文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る七日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として玉置猛夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に塚田十一郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(山下春江君) 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。 玉置猛夫君の委員異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨十八日、玉置猛夫君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に竹田四郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(山下春江君) 理事の補欠選任についておはかりいたします。 ただいまの委員の異動に伴いまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十七日、山本敬三郎君、片岡勝治君、森中守義君、田中寿美子君、竹田現照君及び前川旦君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君、小柳勇君、大橋和孝君、中村波男君、竹田四郎君及び伊部真君が選任されました。 —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。 それでは理事に玉置猛夫君、長屋茂君、片岡勝治君、田代富士男君及び中沢伊登子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十五分散会
○委員長(山下春江君) ただいまから理事の選任を行ないます。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま皆さま方の御推挙によりまして、私が前国会に引き続き、本委員会の委員長の重責をになうことになりました。まことに微力でございますが、皆さま方の御協力を賜わりまして、その職責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に玉置猛夫君、長屋茂君、片岡勝治君、田代富士男君及び中沢伊登子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十九分散会
○委員長(山下春江君) ただいまから理事の選任を行ないます。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、再び皆さま方の御推挙によりまして、当委員会の委員長に選任されました。まことに微力でございますが、皆さま方の御指導、御協力を賜わりまして、その重責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
○委員長(山下春江君) ただいまの西村尚治君の理事辞任及び去る七月十二日私の委員長就任に伴い現在二名の理事が欠員となっておりますので、この際理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 この際、おはかりいたします。 西村尚治君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山下春江君) この際一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび当委員会の委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さま方の御協力を賜わりまして、職責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————