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32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

尾崎行輝君 只今新谷委員緑風会を代表して申述べられた、全くそれに同感でありまして、この点について賛意を表するものでありまするが、私の立場といたしまして、つまり聴取者立場から見まして、これは単にNHKだけでなしに、民間放送業者並びに受信擬製造業者諸君に御注意を与えるというのは、僣越になるかも知れませんが、すでに気付いておられるかも知れませんが、現に行なつておられないものについて私の希望を述べたいと

尾崎行輝

1953-03-11 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

尾崎行輝君 今の長谷局長ので大体了承いたしましたが、希望といたしては、今の駐留軍の……、例えば左から第一と始まつたならば、極く右の端のほうに寄つてしまつて、真中のところのいいところと言いますか、とにかく我々が廻すのに都合のいい……、もうよく聴きたいものがすぐ……、第一を聴き、ラジオ東京なんかも聴きたいのですが、一般家庭ではこれはさまつておるのです。そこが便利に行くように、一つ是非チャンネル・プラン

尾崎行輝

1953-03-11 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

尾崎行輝君 さつき新谷委員からの御質問のうちに関連したことですが、この周波数の関係のことでありますが、我々実際にラジオを聞くのに非常な不自由を感じているのです。先ず私どもの聞きたいのは駐留軍などは一向聞きたくない。第一を聞き、それから第二、ラジオ東京、文化というようなものを聞きたい。これはどこの家庭でもそうだろうと思う。ところが先ず第一に合せて、たしか第二にするときにいきなり駐留軍の大きなのががつと

尾崎行輝

1953-02-27 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第13号

尾崎行輝君 さつきからだんだんとお話伺つておりますと、要するに大電力であり且つローカル放送の存置するのが何か適当のように思われる。私どもはいつも聴取者立場から考えるのでありますが、それがどうも聴取者のために一番いいように思われる。ところがここに電波監理委員会規則第二十一号の第三条の第七号というふうにあるのですが、このうちに「放送時間の三分の一以上完全に同一のものとなつてはならない」、こういうのがある

尾崎行輝

1952-12-16 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第7号

尾崎行輝君 大体先ほど新谷委員の述べられた通りで賛成なのでありますが、ただ一つ私としては、これは一つ日本の科学に対しての希望なのでありますが、こういうことを始めますると、非常に一番熱を持つて研究いたしますのは、学生諸君であろう。そういうのをとかく取締るほうに厳しくなつて、折角の創意工夫を枯らしてしまうということがよくあるのであります。これはできるだけ無暗に取締らないで、広く一般民間創意工夫を助長

尾崎行輝

1951-11-29 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第14号

尾崎行輝君 私の趣旨を放つておくようにお取りになりましたが、これは新谷委員のお聞き違いと思います。放つておかない程度にリードして行くのであります。ただその種類によつて国民の受ける程度から推定して、私はこうなるだろうという私の推定を最初に申上げたのでありまして、是非ともそこに行かなければならんというものではありません。  それからこれは先のことでございますからどうなるか、当るか当らんかわかりませんけれども

尾崎行輝

1951-11-29 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第14号

尾崎行輝君 この国会が開かれて以来もう三十日余になりますが、だんだんと皆さんお話伺つて、殊に山田新谷両議員の御意見で、持つておられる非常に豊富な知識を伺つて、非常に得るところもあつたのですが、同時にこちらがどうもテレビジヨンのことについて余り知りませんので、よく呑み込めない点もあります。大体のところ、併し山田委員は時期尚早論であるようでございますし、新谷委員のは、これからの段階をしつかりしなければ

尾崎行輝

1951-10-29 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

尾崎行輝君 私は賛成をいたすものであります。勿論止むを得ずという前提をつけまして。  誰にしましても高いよりは安いほうがいいのでありますから、その意味でも皆さんは御同感であろう。一昨日でありましたか、参考人十名ほど呼んでそれぞれの意見を聞きますと、はつきり賛成しておるのが五人、はつきり反対しているのが三人、あとの二人はどうも賛否こもごものようでありましたが、いずれにしても、反対した人でもとにかく止

尾崎行輝

1951-07-30 第10回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

尾崎行輝君 ちよつと簡単でよろしうございまするが、ここに当面の問題について説明するという所管事項の御説明がございました。この中に航空に関することが一つも載つておりませんが、御承知のごとくもうじき航空が開ける、それについての何か我々にお知らせ願うようなことはないのでございますか。

尾崎行輝

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

尾崎行輝君 一と二は、途中でとにかく電波放送したものを受けて、そうして有線にするのであるから、電波関係があると思いますが、三は全然電波とは関係がない、それを電波監理委員が監理するというのはおかしかことで、ここに音波監理委員会というものを設けてやるのが至当と思いますが、如何ですか。

尾崎行輝

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

尾崎行輝君 そうしますと、私にどうも理解ができないのですが、あれは放送とはいいますけれども、ただスピーカーで出して、すべて有線でやるのであつて、どこにも電波との関係がないようでありますが、例えばここにレコード会社があつて自分広告をやる、一つの街で始めてそうして自分レコードをどんどんと有線街頭で鳴らすというのに、どこに電波との関係がございましようか。

尾崎行輝

1951-03-20 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

尾崎行輝君 それでちよつと思い出したのでございますが、つい先だつて、私は逗子に住んおりますが、どうも電話をかけて見ますのに、一分以上も待つて漸く向うが出て来る。あれは何式というか、交換手の出る式でありますけれども、そこでちよつと私が苦情を言つたことがあります。そうするとその翌日に、何かそういう調べる係の人が来て、それで様子を調べに来ましたという、私初めての経験でございますが、あすこにもう二十年近くおるのでございますが

尾崎行輝

1951-03-20 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

尾崎行輝君 先ほど来、同僚諸氏からお尋ねがあつて、非常に参考になつたのでありますが、電話通話簡單にするということは、言うべくしてなかなか行われがたい。というのは日本人の習慣、性質の中に多年培つて来た儀礼的のこと、長ければ長いほうがなお結構だと、はがきよりは手紙でなければ失礼だという点から出て来て、それからちよつとした私どもに来る手紙でも、先ず初めに拝啓陳ぶればから時候の挨拶をして来る。それから

尾崎行輝

1951-03-08 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第7号

尾崎行輝君 NHKのかたがどなたかお出でになりましたらいささか伺いたいのでありますが、実は私昨年十一月九日付を以て矢野委員長に対して大体かような質問を出したのであります。その全体の趣意としては、今の受信機では放送の発展は期しがたい。どうしても徹底的に改善して操作も簡単にして容易に第一、第二、民間等分離して聴取できるようなことにしたい。そうすれば自然聴取者も増加し、従つてNHKも発展されるなり、一方民間放送

尾崎行輝

1951-03-06 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

尾崎行輝君 今の会長の何で非常に満足いたしました。どうか一つこれからも、これはただ單に私がビツクスラー氏の友人であるからというだけでたしに、もう少し常識的に外国人に対してはNHKを聞いておるかどうかぐらいのことはお考えになつて、これは会長からずつと下々までよく通して置いて頂きたいという希望をいたしまして私の質問を終ります。

尾崎行輝

1951-03-06 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

尾崎行輝君 長らく病気をして欠席しておりましたために、その間に委員長並びに同僚諸君の熱心な御検討を深く感謝いたします。  私のは本問題と大分それるのでありますが、先ほどから大分同僚諸君日本放送協会を大いに称揚していらつしやるのは非常に結構なことであります丁度ここに古垣会長もおられますので私は放送協会の甚だ杜撰であるということ、非常識であるということを遠慮なく申上げて、御参考に供したいと思います。

尾崎行輝

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