2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
○参考人(小針進君) ありがとうございます。 これ、作ったのは一九九八年なんですけれども、先ほど私、北朝鮮問題と言ったんですけれども、例えば拉致問題なんかも含まれていないんですよね。ですから、恐らく共通の課題が幾つかありますので、特に北朝鮮問題、それからあと防衛協力、さっきGSOMIAというのが出てきたんですけれども、それは情報なんですけれども、もう一つ、ACSAというのが、部品を交換したりとかあると
○参考人(小針進君) ありがとうございます。 これ、作ったのは一九九八年なんですけれども、先ほど私、北朝鮮問題と言ったんですけれども、例えば拉致問題なんかも含まれていないんですよね。ですから、恐らく共通の課題が幾つかありますので、特に北朝鮮問題、それからあと防衛協力、さっきGSOMIAというのが出てきたんですけれども、それは情報なんですけれども、もう一つ、ACSAというのが、部品を交換したりとかあると
○参考人(小針進君) 質問ありがとうございました。 まず一点目ですけれども、どういうふうに見てきたかという、日韓関係ですけれども、やはり実態としての日本というものを、韓国人は、何というんでしょうか、行き来がなかったり、インターネットが登場する前はそれほど分からなくて、観念的に、例えば人づてに聞いたとか何か読んだとかというところじゃないリアリティーのある日本というものはもちろん分かっているようにはなっているわけですね
○参考人(小針進君) どうも、こんにちは。 本日、国会の方でほかの委員会、調査会等止まっているということで、これだけ開くことになって非常に光栄に感じております。あと、本日はお招きいただきまして、ありがとうございます。 私は小針と申しますけれども、主に日韓関係についてお話をさせていただきたいと思います。 時間もありませんので、なるべくはしょりながら行きたいと思います。今お手元の方にパワーポイント