1950-07-29 第8回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
○小野義夫君 私は甚だ新参で、その辺の消息は分りませんでしたから、どうぞそれは取消しますから、お許し願います。(笑声)
○小野義夫君 私は甚だ新参で、その辺の消息は分りませんでしたから、どうぞそれは取消しますから、お許し願います。(笑声)
○小野義夫君 大分むずかしくなつたようですが、先程から自由党が開かないと言つたということを大分伺つたのですけれども、これは委員長が中立的な自己の立場から、先程からしばしば声明せられるような理由によつて、單なる委員長の認定というところにあるのでありまして、自由党は本会議を開くか開かないかという相談には我々は全然與つていないのでありますから、そういう言葉はきつ過ぎるように考えます。
○小野義夫君 事務の取扱についてお尋ねしますが、今朝の質問の時間は、第六日程と第七の間に緊急質問を挿入するということは本会議がまさに始まる直前であつたと私は承知しております。故に時間的な通知からいえば殆んど開会と前後して通知を申上げたと思うのでありますから、昨日から試みに閣僚諸子が御存じあつたといたしましても、先程の通産大臣のお話のごとく或いは議事日程のどの辺に持つて行くかということは、時間的には今朝本会議
○小野義夫君 審議の方法につきましてなるべくこれは逐条審議も結構と思いますが、これを棒読みにして第百何条百何条と一々逐条審議をするというのも少しどうかと思われるので、從来若しこういう法案に対する適宜な方法がありますならば、そういう方法をお図り下さいまして案の内容の正確を期することは結構ですけれども、手続はなるべく簡単にやつて行くようなことについて、一つ皆様からお聞かせを願いたいと思います。
○小野義夫君 只今加藤委員から御説明であるか或いは質問であるかは分りませんが、この法案御提出の理由の一部として加藤委員の主張せられたることが包含せられておるや否やを大臣から御確答願いたい。