2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○小野栄重君 会頭、小野です。 まず、一千三百万人来ていたという観光立市であるいわき、この現状が今どうなっているかというのは如実にあらわれていると思うんです。 皆さん御承知のように、今、その先頭に立って復興に励んでいるのがスパリゾートハワイアンズのフラガールという、民間の一団体が日本のために本当に働き回っているような感じで私は頭が下がるんですけれども、そこの復旧状況は、約八割までは回復した。中身
○小野栄重君 会頭、小野です。 まず、一千三百万人来ていたという観光立市であるいわき、この現状が今どうなっているかというのは如実にあらわれていると思うんです。 皆さん御承知のように、今、その先頭に立って復興に励んでいるのがスパリゾートハワイアンズのフラガールという、民間の一団体が日本のために本当に働き回っているような感じで私は頭が下がるんですけれども、そこの復旧状況は、約八割までは回復した。中身
○小野栄重君 まず最初の、短期的、中期的、長期的な復興の、雇用の展望なんですけれども、まず、一番役に立ったのがグループ補助金でした。これによって、今、商工会議所のメンバー、三千七百社あるんですけれども、ほとんどが復旧までは行きました。建物、ハードは整備されました。 そうなってきますと、あとは人を雇うだけの余裕があるかどうか。復興に結びつくかという次の段階で、二十五年度、今さまざまな支援策を打ち出しているんですけれども
○小野栄重君 本日は、福島班の公聴会の開催をこのいわきの地で行っていただいたということに、私は非常に意味があるなというふうに思っています。これは、これから続ける説明で御理解いただけるかと思います。 とにかく、政権交代後、私は、アベノミクスの三本の矢、これに関しては、感銘を受け、高く評価しております。しかし、もう一本の矢が必要でありました。それは福島の復興戦略であります。 いかに日本経済が上向きに