運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250510

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-11-14 第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

小野塚委員 小野塚勝俊でございます。  ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。  私たち財務金融委員にとりまして、大変重要な附帯決議でございます。     財政運営に必要な財源の確保を図るための公債発行特例に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。  一 本委員会の修正により

小野塚勝俊

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

小野塚委員 この事業は、ほかの事業に比べると金額が大きな話ではないのかもしれないんですが、実は本質的に大きな問題だと私は思っております。  先ほど水産庁の長官がこの場で、説明があれだったからといってお謝りいただきましたけれども、これは、私たち政権を担っていようとほかの政党の方々政権を担われようと、官僚の方々を信頼した上でまさに政府を担っていかなきゃいけないときに、上がってきた情報がよくわからない

小野塚勝俊

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

小野塚委員 ありがとうございます。  その意味では、先ほどの、前のセッションのグループ補助金もそうなんですけれども、いわゆる目詰まりになっている理由がほかの理由で、目的意識としてこのお金でぼんと出したんだけれども、結局ほかの理由で詰まっています。  今のだと、いろいろな、医師会の方だとかいろいろあるんだと思いますし、あとは県との交渉であったりとか、そういうところで詰まってしまったら、結局それも、

小野塚勝俊

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

小野塚委員 私も先日、被災地に行ってまいりまして、医師先生お話をいたしますと、本当にお金が来ないと困っていらっしゃいます。なぜかと思ってレビューシートとかを改めて見ますと、それなりの金額はついているわけですね、医療の中においては再生事業で七百二十億ついていたり。なぜこんなことになるのかというのがまずちょっと疑問なんです。いわゆる、つけてはいるけれどもお金が行っていないということなんじゃないかと

小野塚勝俊

2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

小野塚委員 ありがとうございました。よくわかりました。  そうしますと、何か努力目標数字のようにも聞こえてしまうんですね。本当は二十三・四万人で、現状が八・三万人だから、数字は八・三万戸ですけれども、八・三万戸よりふやしたくないから、この八・三万戸の数字で、それをアッパーとして減らしますよという話だと思うんですが、そうすると、本当に4という類型がどれほど必要なのかとかいう議論じゃなくて、努力目標

小野塚勝俊

2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

小野塚委員 確認ですけれども、ということは、この八万三千、ほかの1、2、3もそうならばそれでいいんですけれども、特に、4と5については足し上げであったということでございますか。  私が事前に伺ったのは、この4と5というのは、もしかしたら八万三千とか一万二千よりも数が多いんだけれども、現状入っている数が八・三、一・二という数字だったからこうであるというだけであって、今の政務官お話だと、各省庁から

小野塚勝俊

2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号

小野塚委員 昨年十二月に出ていた国家公務員宿舎削減計画で、五類型つくられましたよね。その中の4と5なんですけれども、これは事前お話を伺うと、4については八・三万戸、5については一・二万戸という話なんですが、これは現状、この4と5について、今入っている方の数がこうだからこの数字だというふうに御説明いただいたんです。本来であれば、国家公務員方々のこういう宿舎に入るのが、4という類型でどれだけいらっしゃって

小野塚勝俊

2012-06-01 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

小野塚委員 ありがとうございます。民主党小野塚勝俊と申します。  先ほど西岡先生からお話のありました金融制裁というのは、これは本当に効果があると思います。  特に今、正恩体制になって、体制を整える意味で、今までもやっていたことだと思いますが、党を支える、またはその幹部の人たちお金を配る、プレゼントしなければいけないという意味においては、金家お金が集まらなければ彼らは体制を維持できないわけであります

小野塚勝俊

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

小野塚委員 ありがとうございます。  いわゆる法律的な根拠がなくつくられていたわけですね。この監査報告書は、結局、本来一番見たいと思っている、その情報を知りたいと思っている顧客である厚生年金基金方々は見ることができなかったわけであります。また法律的にも、今事務局長おっしゃっていただきましたように、AIJ投資顧問は、監査報告書顧客であります厚生年金基金に、法律的な根拠がないわけですから、開示する

小野塚勝俊

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

小野塚委員 ありがとうございます。  難しい面もあるというお話だと思いますが、ぜひ、今回大きな問題となっておりますので、現実の問題に不作為とならず、解決に向けて御努力をいただければと思います。  藤田大臣政務官、ありがとうございました、これで結構です。  続きまして、金融庁及び証券取引等監視委員会に伺います。  今回お配りいたしました資料の三ページ目をごらんいただきますと、この中で、監査事務所、これは

小野塚勝俊

2012-03-27 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

小野塚委員 おはようございます。民主党小野塚勝俊でございます。  質問機会をいただきまして、委員長理事委員皆様、ありがとうございます。  これまでも申し上げておりますとおり、国会での委員会質疑は、特別な場合を除きまして、副大臣以下で行うべきであると私は考えておりますので、本日もそのような形でお願い申し上げます。  限られた時間でございますので、本日は、AIJ投資顧問問題について、特に再発防止

小野塚勝俊

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 ありがとうございます。  今、下条政務官からお話がありましたとおり、防衛医大の近くには航空自衛隊入間基地がございます。そういう意味においては、非常に地理的なものにおいてもオペレーションができるところでもあり、また、責任の一端を大きく担っていらっしゃるのがこの防衛医大であり、その病院であると思っております。大変難しいオペレーションが必要となってくると思います。  その一方で、地域医療

小野塚勝俊

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 田中大臣から大変に力強い御答弁をいただきました。ここまで至りました結果を、本当に最終的な道路開通まで、ぜひ防衛省皆様方にもお力をいただいて進めたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  先ほど申し上げましたように、今回の東西連絡道路用地返還につきましては、その返還によりまして、米軍所沢通信基地が南北に分かれることになります。また、主要施設道路の北側に移設することとなりますので

小野塚勝俊

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 民主党小野塚勝俊でございます。  田中大臣初め政務三役の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は、予算委員会分科会ということでございますので、具体的な事例について伺いたいと思います。一つ目米軍所沢通信基地の件、二つ目防衛医科大学校及び同附属病院、この二点について伺いたいと思います。  今からちょうど二年前、この予算委員会の第一分科会質問いたしましたのが、実は私の国会質問

小野塚勝俊

2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

小野塚委員 ありがとうございます。  予算というのは、予算編成時において執行できる枠というのを決めているわけでございますが、これは枠でありますので、本来であれば、その予算を使い切る必要はありません。しかし、従来におきましては、予算の枠いっぱいにそれを使い切らなければならない、使い切らなければ翌年度以降予算を減額されてしまうのではないか、そんなことから、剰余金というものはなかなか発生しづらかったということが

小野塚勝俊

2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

小野塚委員 ありがとうございます。  今、お話がございましたとおり、このたび二兆百六億円の剰余金が出たわけでございます。この剰余金、なぜこのような金額、二兆円を超えるお金が出たかということについては、私たちが初めてつくった予算要因をしっかり分析していかなければならないと思います。  それでは、この二兆百六億円の剰余金要因分析について御説明をいただければと思います。

小野塚勝俊

2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  本日は質問機会を賜りまして、委員長理事委員皆様、ありがとうございます。また、一時間という長い時間を賜りましたこと、重ねて御礼を申し上げます。  毎回質問させていただくときに申し上げておるのでございますが、私自身、国会審議は、本会議や党首討論のときなどを除き、基本的に副大臣以下で行うべきだと考えております。大臣におかれましては、国会審議以外にも

小野塚勝俊

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

小野塚委員 ありがとうございます。ぜひ、いろいろなことを御検討いただければと思います。後藤新平評価される一つは、大ぶろしきでもあり、いろいろなことをやったということなんだと思うんですが、できれば従来のやり方にとらわれないでぜひ考えていただければと思います。  その意味で、本日お配りいたしました資料、「税目別収納済額全国対比累年比較」というものなんですが、これは何かと申しますと、国税庁が各国税局

小野塚勝俊

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

小野塚委員 既に御前崎市については、昨日、海江田経大臣石原市長と会談されて、その旨をお伝えしたというふうに伺っておりますが、今後、仮に同様のことが他の原発に対しても行われる場合、自治体の財政面交付金について心配がないということを、この委員会においても改めて明らかにしておきたいと思います。安全に対する負担というのは財政でちゃんと面倒を見る、見合うということを、改めて私たちは認識し、今後のことを

小野塚勝俊

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  先月に続きまして本日もまた質問機会を賜りまして、委員長理事、また委員皆様、本当にありがとうございます。  本日で震災発生から二カ月です。戦後最大の国難と言われる今、この時代に国会にお送りいただいている者の一人といたしまして、未来に恥じることのない政治を行わなければならないと、改めてこの場で誓いたいと思います。  前回質問させていただきましたときにも

小野塚勝俊

2011-04-20 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  本日は、質問機会を賜りまして、委員長理事委員皆様、本当にありがとうございます。  まず冒頭、このたびの東日本大震災に際しまして、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、心より、被災に遭われた方々へのお見舞いを申し上げたいと思います。  本日審議となります預金保険法は、これは住宅金融専門会社、いわゆる住専の最終処理を定める法律

小野塚勝俊

2010-05-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

小野塚委員 ありがとうございます。  また、この法案の新しい仕組みのもとで行うことのできる共済事業というのは、平成十七年の保険業法改正時に行っていたもの、平成十七年五月当時のものに限定するとなっていますが、その当時共済事業を行っていたかどうかのチェックというのは、具体的にどのように行うんでしょうか。

小野塚勝俊

2010-05-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

小野塚委員 ありがとうございます。  今回の認可特定保険業者は、当分の間、その実態に即した監督を行うとなっていますが、この当分の間の目安についてはどのようにお考えでしょうか。  また、その後、どのようにその共済事業実態把握を行い、どのようなスケジュールで検討を進めていくのか、お答えをいただければと思います。

小野塚勝俊

2010-05-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  本日は、質問機会を賜りまして、委員長理事、そして委員皆様、ありがとうございます。また、亀井大臣、そして尊敬するかつての日本銀行の先輩であります大塚副大臣、よろしくお願い申し上げます。  共済に関しましては、本日案件となっております本法案のほかに、別途、青少年育成のためPTA、青少年教育団体主催活動などにおける青少年の災害に関して共済事業を行えるようにする

小野塚勝俊

2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小野塚委員 ありがとうございます。  お答えいただきましたように、文部科学省さんが指示規則を出していなくても、文部科学省さんが出したということになってしまうことがあったわけですね。文部科学省さんから言わせれば、自分たちの知らないところで自分たちの名前を使われたというようなお話なのかもしれません。  しかし、このようなことは地域青少年育成活動の中で大変大きな問題となっていました。ぜひ、このような

小野塚勝俊

2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小野塚委員 ありがとうございます。  政府また国の官庁というのは、このような地域青少年活動をしている方から見ますと、大変に遠い存在になりがちです。その一方で、官庁指示規則というものは、地域活動に大きな影響を及ぼすことがあります。  具体的な話を申し上げますと、私の住んでおります埼玉県の子供会に関係する話なんですが、このような話がありました。  子ども会安全会の会費は現在一人百二十円で、そのうち

小野塚勝俊

2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。本日は、質問機会を賜りまして、委員長理事委員皆様、ありがとうございます。  私は、昨年の八月の選挙で初めて国会にお送りをいただきまして、そしてこの青少年問題に関する特別委員会のメンバーに、また理事にもさせていただきました。たび重なる当委員会での質疑に加えまして、池坊委員長のお計らいもありまして、児童虐待防止問題に関連して、数度にわたる実情調査、また

小野塚勝俊

2010-04-20 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

小野塚委員 それでは、具体的な質疑に移りたいと思います。  まず最初は、現在行われている金融政策評価についてでございます。  先ほど、総裁概要説明の中でもございましたとおり、日本銀行は、日本経済デフレから脱却し、物価安定のもとで持続的成長経路に復帰することが極めて重要な課題であると認識している、また、日本銀行としては、デフレから脱却し、物価安定のもとで持続的成長を実現するため、今後とも、中央銀行

小野塚勝俊

2010-04-20 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  本日は、質問機会をいただきまして、委員長理事委員皆様、まことにありがとうございます。また、総裁初め日銀皆様、当委員会にお越しいただきましてありがとうございます。  冒頭質疑に臨みまして、私の考えを申し上げたいと存じます。  本日、これから行われます日銀半期報質疑は、日本銀行独立性考える上で大変に重要な場であると考えます。我が国の中央銀行

小野塚勝俊

2010-03-02 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

小野塚委員 民主党小野塚勝俊でございます。  私は、民主党無所属クラブを代表いたしまして、平成二十二年度における財政運営のための公債発行特例等に関する法律案所得税法等の一部を改正する法律案租税特別措置適用状況透明化等に関する法律案について、三法案すべて賛成の立場から討論を行います。  まず、平成二十二年度における財政運営のための公債発行特例等に関する法律案について申し上げます。

小野塚勝俊

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 独法化につきましては、今の大臣の御答弁のように、再検討ということでございますが、独法化以外について、この防衛医科大学校病院について、さらによき病院となっていただけますよう、また、特に地域医療との連携に関しまして何らかの活性化案だとかそういうものがございましたら、ぜひお示しをいただければと存じます。

小野塚勝俊

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 今、大臣おっしゃっていただきましたように、本当に大変地域医療に貢献をいただいているわけでございます。  防衛医大病院でございますが、こちらは、私が先ほど申しました、埼玉県第八区になります所沢市にありまして、私の選挙区にあるものでございます。大変に医療に関して意識の高い地域でございまして、その一端を御紹介させていただきますと、所沢市におきましては、医師会歯科医師会薬剤師会接骨師会

小野塚勝俊

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

小野塚分科員 埼玉県第八区選出の小野塚勝俊と申します。  昨年の初当選以来、国会議員として初めての質問でございます。本日、また最後の質問者でございますので、時間も午後十時半となりますけれども、お疲れのところ、防衛大臣初め皆様、よろしくお願い申し上げます。  本日は分科会ということでございますので、具体的な事例について二点伺えればと思います。  防衛医科大学校病院についてと、あと米軍所沢通信施設

小野塚勝俊

  • 1
share